2022 年 1 月 のアーカイブ

混在食

2022 年 1 月 27 日 木曜日

昼御飯は

ミスタードーナツで 買った

おされな パイと お紅茶で

…と 思ったものの

朝の味噌汁が 残っており

しかも 冷凍庫の 一番奥のとこに

いつ凍らせたか 記憶が残ってない 塩鯖が 霜焼けしており

これ 今のうちに食べとこか…と

グラタンぽい パイなのに

大根馬鈴薯あぶらーげの 味噌汁と 塩鯖とともに 食すという

なんといったらよいかわからん 混在食

まぁ 其々に美味しかったから 良しとする

ミスタードーナツのひ

2022 年 1 月 27 日 木曜日

一月二十七日 ミスタードーナツ創業の日

1970年1月27日ダスキンの 創業者 鈴木清一さんが ミスタードーナツ・オブ・アメリカ社と 事業提供を決断した日

この日に ドーナツを買うと

金額の一部を「障がいのある人たちの自立や社会参加に役立てたい」と

毎年「ダスキン愛の輪基金」に 寄付するのですと

この基金は 40年以上続いているものなので

この日の売上だけではなく やっておられるのだろうけれど(店頭にも募金箱あるよ)

いつも 期待と応援と好意を 寄せに寄せてしまっておる 今村彩子監督さんも
 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%9D%91%E5%BD%A9%E5%AD%90

ダスキンさんの「障害者リーダー育成海外研修派遣事業」の 第18期生として 留学なさったのだったよね

…なもんで

ことさらに 応援したくなって

隣町の ミスタードーナツまで 買いに走ってしまった

先日 こさえてみて ちみっと がっかりした ポン・デ・リングの 本家本元も 買いましたわ

コミックで ドハマリして

実写版は ちょっとね…なんて 斜に構えながら 三回目も観てしまった(しかも 毎度 少し頭を見逃す)『ミステリと言う勿れ』コラボの

「ミステリと言うなカレーパイ」なんつうものまで…

駄洒落もよろし

帰り道 おばに お裾分け…と思ったら 留守

まぁ 明日 うちに来てもらうで

買ってすぐじゃないけど 楽しんでもらお

うっかり 平らげてしまわないように 目の届かないとこに

にゃんこらの 前足の 届かないとこに 置いとこ

やさしくおいしいきっかけを

ありがとうございます〜

刷新しちゃえ

2022 年 1 月 27 日 木曜日

昨日は

早起きだった…てなだけでなく

なんとなく 心身 もにゃもにゃの日だった

保育仕事だっつうによ…

なにかせねば!でないとき

うっかり 腰を おろすと 

どろり と とけてしまいそうでした

以前 似たような状態になったときに

「絵本よ〜んでっ♪」と

エンドレス絵本読んで要求の お子が お膝に乗ってきたとき

途中から 朦朧としてきて

『七匹の仔山羊』の おはなしなのに

「おばあさんの長持が…」とか

そこにない言葉を口走ってしまい

中身暗記するほどになってる お子が 目を剥いて わたくしを 振り返ったりしたっけな

車運転の時間に 全く 眠気 来なかったからよかったけど

帰宅して ばんげ済ませて

父の まさかの 夜もうんこさんお出まし&確認お印あちこち騒ぎ(騒いだの わたくしだけだが…)終えたら

記憶寸断するほどに 昏倒してしまいました

色々やらなくちゃ とか

また 乱暴な振る舞いしてしまった とか

振り返れば ひいぃ!と 頭抱えたくなるけど

真新しい 今日を ご機嫌で生きて 刷新しちゃえ♪と

身勝手なこと いって

さて と

伸びをする

ねこげぼくわたくし

2022 年 1 月 26 日 水曜日

素敵な人と 再会したよろこびと共に 足つった…てな夢見た

…と思ったら

足つってて

いてててて と 目覚めた

気づけば 携帯電話で 飴壊しゲームしかけたまんまで 寝落ちたため

高温になっちまったようで 

「危険なので電源消しました」状態になってた

情けない と 一旦電源入れたら

その手に ちくちく時計 牛太郎 発動

痛いけど めんこい などやっておったら

スヌーズ機能

ぷす

お約束の 爪刺さり 

それもまた あさいちの しあわせ

ちと早いけどな

朝のお食事 ご準備させていただきます下僕わたくし

屁の力 再び!

2022 年 1 月 25 日 火曜日

ちょっと 片付けを のとこで

西原理恵子さんの ご本を 開いてしまい

読み耽り 泣き 

気づけば 片付かんまんま 何時間か経っておる

くくく

『ダーリンは76歳 後妻星編』(小学館)

『りえさん手帖』まで 手を付けると すべてが滞るので 我慢だ 今は…

ばんげの支度に取り掛かる前に 父の様子見に 行ったら

もう今日の分の うんこさんは 大丈夫…じゃありませんで

名残の お出ましてた

ぬうぅ すまぬ!

しかし 昨日から今日の昼にかけて

もんのすごく ねむねむしてて

寝る子は育つなのかよおお〜い!と 呼びかけても 瞼開けず

本日の 訪問診療のときも ほとんど 反応せず

苦しそうとか ないから まぁ そんな日もあるさ なんて 笑ったりしてたけど

なんとなく 気がかりだったりもしてた

みちこおばさんからきいた 父の兄の おんちゃんの「屁に名前をつける」愉快な話にも 無反応で

しょんぼり

…なのに 諦めきれずに 夕方の お襁褓替えにて 3度目の正直

愉快な 名付け屁の話をした(しつこい わたくし)

みちこばちゃん おんちゃんの顔の筋肉 動かなくなんないように…て 出た屁に名前つけさせるんだってよ〜

すると

「ぶほ!」て 咳き込むような音だったけど 笑ってくれた

うおおおぅ!

屁の力再び!!

やっぱりうれしいな

笑うって すごくすごく 脳内の 高度な働きなんだよなぁ

しみじみと うれしくて

んでは 今度わたくし 屁たったらば 父に 名付けてもらうかな〜なんて いった

笑いながら 涙出た

今日は いろんなこと やりきれなかったけど

やれたこともある

ご褒美みたいな 父の ぶほ笑いもあった

何よりだ♪

お襁褓替えのとき また 血がついてて

また 玉流血!?と 焦ったけど

なんのこたぁない

わたくしの 指の先の ひび割れからだった

問題ない♪

ありがとう 今日…て まだ あと 5時間もあるけどな

先に お礼を言っとく

わかれていて わかれてない

2022 年 1 月 25 日 火曜日

ぼろぼろ畳の目に沿うように

光が 色分け見せてくれた

分かれてるとはいえ

境目があるわけではないのだよね

なのに それぞれの色を 分けてみてしまう

わたくしの目のせいなのだろうけど

すべては 分かれていて 

分かれていなくて

それぞれだけど

ひとつだったりするな

…なんてなこと とりとめもなく思いながら

今日も ゆこうゆこう

早々と 父の うんこさん お出ましてくれたで

多分 本日のお襁褓替えは おっけかな?

お襁褓 買わなくちゃな

お襁褓券支給なくなって7ヶ月…頑張ってるぜ ちくしょうめ!

用足に ご〜♪だ

5日目だいこん

2022 年 1 月 25 日 火曜日

亘理の 苺のおばちゃんから 買い求めた ふっとい 大根

岩野上幸生さんの レシピ本 参考に

別拵え 鰤大根にしよう♪と

厚めに 切って 

まずは ふろふき大根的なものを…と やり始めたら

「鰤なんか入ったら もっと食べたくない」てな 母と あんちゃ

この 似たもの親子めぇぇ

わたくし一人で平らげるには ちと 多いし

鰤は 照り焼き止まりにして

ふろふき大根のみ 煮込みましたる

二日目に お披露目〜の ふろふき大根

かなり 色づいていたので

もう 味 しみしみかな と 思いきや

真ん中が まだ 若々しい感じ

どうやら 醤油が 変わったせいか

色濃いだけのようで

味も さほど しょっぱくない

も少し 煮込めってことね

この間まで 用いていたのは

昨年懸賞であたった 岩手 八木澤商店の「奇跡の醤」

今回のも 岩手ものにしてみた 

佐々長醸造さんの 生醤油

同じ岩手といっても 違うものだね

でもこれもうまいのよ

ま それはさておき

も少しだね…から しばらく 経ってしまい

日々 ストーブの上で ぬくためられては 置かれ

また ぬくためられては 置かれして

5日目

見事に 中まで しみしみしみしみ の

ふろふき大根となりました

色は もっと薄いほうが 好みだけど

キツイしょっぱさはないので

満足

ごちそうさまさま

今やおなじみの顔

2022 年 1 月 24 日 月曜日

顔本にて なりすまし(本人ではないプロフィール写真) お友達申請が来るなかの

おなじみさん

ずっと おともだちからの情報で「ゲイであることをカミングアウトした アメリカの市議会議員の リーさん」と言っていたけれど

きちんと その方の素性を知りたくて 調べておりました

なかなか行き当たらなかったのは 名前が違ってたのね

写真検索で サクッとでてきました

アトランタの 市議会議員 Alex Wanさんでした

https://atlgbtq.atlantaga.gov/board

LGBTQ+ 支援の活動やら なさってるとのこと

いやはや わからんと思って気軽に 人の写真使うなや!

騙されて(大抵 ロマンス詐欺)お金払っちゃった人など 多いようだ

以前 顔本でつながったかたが

違う顔の 外国の人とやり取りして はまってしまい

「離婚して 彼のもとに行く 彼だけが自分を理解してくれている」などと 言い始め

もしやそれ危なくないか?と 忠告したのだけど

ふっつりと 連絡途絶えてしまいました

どうなったのだろか…

ま とにかく 昨日も久しぶりに わんさんプロフィール写真で

どこの国かわからん名前になってて…でも 日本出身みたいになってる お友達申請 来ましたわ

素晴らしき活動をなさる わんさんの顔に 泥を塗るな〜!

流血!とはいえ たいしたことないか?

2022 年 1 月 24 日 月曜日

ちちはは デイ・ケア お出かけ準備

わたくし 出勤控えておるわけじゃないので(検診はあるけど)

気分的に楽に 穏やかにいられるんだ比較的〜いつも かつかつチクチクしたり 母のこと後回しになっちゃってごめんねぇ なんて 

ゆったり 朝の 会話などしておりました

あとやらなくちゃ!なことは

母のトイレ助太刀のあと 父の フォーレ(導尿カテーテルおしっこ袋ちゃん)の 中身捨てて

父お出かけズボンを 穿いてもらうばかりかなぁ

父のうんこさんも ぎりぎり出るかどうか 確認して…と

ひとつひとつ 丁寧に を 心がけつつ 動きました

あと 十分で お迎え

今なら うんこさんお出ましたとて お襁褓替えはやれるはずだ るん♪と

様子見に行ったら

ややや!

尿とりパッドに 血!!

出どころは!?と 見遣れば

玉部分

たぶん もぞもぞ いづくて 痒くて…とか やってるうちに 引っ掻いて 流血したのであろうか

もう とまっているようでもある

待ってでっ 今洗うがらっ 染みっかもしゃねぇげんとも 堪えでけろっ!と

どだばだ(ここでどだばだしてしまうのが 難)お湯準備して

「ぐがぁ!」と 唸られつつも

なんとか 洗浄&お襁褓替え 完了

はぁ

お迎え来てくださった 若者に「玉が…」と 伝えたとき

「わは…」て 微笑まれたけど

どういう言葉を 選ぶのが 望ましいのだろうな と 後で振り返る

「陰囊」とか 小難しくするほうが 照れたりされないかな?

まぁ でもそんなん 日常茶飯事でしょうから

ここは 気取ることもないかね

あ…でも「うんこさん」て 言うたび

他の言い方のほうがいいかな?て 思わなくもないのだけど

「うんこ」だけだと 乱暴な気がしてねぇ

保育園では「うんち」が 常だけど

日頃 慣れない&粘着性を感じて

「うんこ」のほうが 軽やかで好きなのよね

…あ 言い回しの話ですから

まったくなにいってんだかよ

さぁてと 居残り検診(申し込んだのに うっかり行かなかったやつ)いってくっか〜

画像は 今朝の 蓮さま 水盤

7daysbookcoverchallengeSpinoff「譲り受けたものの一部」その7

2022 年 1 月 23 日 日曜日

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「譲り受けたものの一部」

学校法人になったものの

諸事情で やむなく閉じることとなった 母校幼稚園 角田幼稚園から

受け取ってくださる方へ と 橋渡ししておりました

あれやこれや

渡ったものもあれば

未だ 手元にあるもの

手元にとどまることになったもの 

応接できない応接間にも どっかどっかと 置いてあるので

覗いたことある方は

何だこれは!?前より本 増えてるではないの!!!て 驚かれましたでしょう

そういう事情だったのです

いや そういう事情なくても 大変なことになってるのはわかってますとも

積ん読サグラダ・ファミリアの一部には そういう事情もあったのね てこと

お含み置きいただけなくてもいいんですけど

ちょっと言ってみたかったの

相変わらず 前置き長いが…

そんな中から 手にとって 今読んだぞ なものを ご紹介

まだまだまだまだ あるものの

とりあえず今回で このテーマ 一旦 締めにします

七回目『朝鮮のむかしばなし さんねん峠』李錦玉 作 朴民宜 絵(岩崎書店)

あまり 手に取られていなかったのかもしれない

傷んでいない

幼稚園では すこぅし せいのびさんなら 手に取るかな?

「三年峠」の むかしばなしは

十数年前 仙台の とある小学校で この物語を 劇にするにあたって

「韓国のことも知っていて 演劇にも通じるような人はいないか?」と 

知り合いの方が 相談を受けていて

その方からの 紹介で 

ワークショップ的なことを やりに 行ったことがあった 

ちょっとしたミュージカル仕立てにしたい とかの 野望も持っておられた 熱心な先生だったので

韓国の童謡の 研究書や しーでーなど 貸し出したり

挿入曲を アレンジしたり

行くたびに 給食に混ぜてもらったり

楽しかった

しかし…貸し出したものが帰ってこず

まぁ 先生も忙しかろうから と 待ったものの

音沙汰なくて

だいぶ時間たってから お手紙書いたら

「担当の者がおりませんでわかりません」てな お返事で

数冊のうちの一冊は 返ってきたものの

あとは それっきり

うむむむむ

そして もやっとしたものが残ったものの

わたくしもいつしか 担当の熱心な先生の 名前も失念してしまい

あれって もらえたものとか思ったんだろか?なんて 無理やり解釈して

もやもやを 手放してしまったんだったな

手渡した本の名前も 覚えてないし

まぁ いいや

しかし

借りたものは返せよ〜借りたかもらったかきちんと確認しろよ〜もうやるなよ〜と

忘れてしまった その頃には 若々しい 青年先生の ぼわんとした 面影へ 声をかけてみる

あのとき がまずみ や ぬるでのポーズをやったら面白いよね♪なんて アイディアに乗ってくれた お子たちは

今どうしているんだろうな

その時のことは 忘れてしまってても いいけど

楽しかった時代の空気感が

今生きる日々に 活きていてくれたらうれしいな

そんなことを ふわふわと 思う