原動力を ありがとう

父のこと含め

いろいろと ご心配

お気遣い いただく日々

本当に 励まされ 支えられて やってゆけているなぁ と 感謝に 絶えませぬ

父 まぁまぁ 落ち着いております

何かが 劇的に変化することは 望めなくても

やはり 家にいることの 安心感による 落ち着き

いい作用に 繋がってると 実感しとります

「う゛~!」と 声をあげ

どこがどうしたの?痛いの?痒いの?暑いの?寒いの?

の 問いかけに 返答もなく

あぁ やはり あまり 喋ることはできなくなってるんだろうなと 思いきや

「うまく言葉にできねぇんだ!」と しっかりと 発音するなんてこともあり

んだらば なるべく喋ってけろ!なんて キツい物言いをする おに娘なのでした

先週は 触っただけで

「ぐぉ~!」と 叫ぶように 膝の痛みを訴え

何から来てるのだ!?と

撫でたりさすったり 関節由来のことなのかなんなのか おろおろしつつ

炎症的なものではないな ここを撫でたあとに曲げたらどうかな?とか

無痛整体の りえさんの 黄金の指の 手わざならば どうなさってくれただろか!?なんてなことを 思い浮かべつつ

これじゃ着替えもできんかな…と 半泣き気分になってたら

曲げてもいたがらなくなり

あぁやはり すこしずつでも 撫でたり動かしたり こちらで 気を付けて行けばよいのかもしれない と 思ったり…

帯状疱疹の 治りかけの むず痒さが またあるようで

夜中に 「ぐぬううぅ!」と 唸って 身をよじり ベッド枠に しがみつく手を 握ったら

ふと 指相撲みたいな形になり

試しに 親指 押さえつけようとしたら

逆に むにっ と 押さえつけられ一本とられてしまいました

やるぢゃん♪

昨夜は わたくし 遅めに帰宅して

あんちゃがやってくれた 経管栄養の 後始末 助太刀しようかな と 様子見にいったら

父の左手の甲が 鉤裂き的に 皮がめくれてて

ぎゃあああぁ!と 驚愕してしまい

なにしたのっ!?ぶつけたのっ!?痛くないのっ!?いつなったのっ!?わがんねがったのっ!?と 矢継ぎ早に 声かけたら

「ぶつけだのはわがった…痛ぇ…」と 眉根寄せて ううっ と 唸りつつ 声に出してくれた

消毒を!と オキシフル出したものの

染みて痛過ぎて 苦痛かな…と

滅菌ガーゼのみ めったり 貼ってみる

いやはや

己の 腕ぢから のみで

激しく 寝返り打つため

膝下が ベッドからはみ出たりすることもあって

うっかりできん!てことも 多々ありつつ

やはり そんなこんなも 目の当たりにさせてもらえて

手を添えさせてもらえるってことが

むしろ よろこびなのですわ

どだばだあたふたしててもね

そんなことでもない限り

暑いの苦手 とかほざくわたくし

きっと 日がな一日 なんもせんで ごろごろして

ぐ~ とか

う゛~とか 唸るだけになりそうだもんね

原動力をありがとう と 思うよ

コメントをどうぞ