2019 年 7 月 のアーカイブ

ケチャップをこさえる

2019 年 7 月 28 日 日曜日

三宅サンマルツァーノ

駄目にせぬまんま 楽しませてもらってる

自家製適当トマトケチャップを 三宅サンマルツァーノで こさえたら

ちょっとそこの奥さん ものすごく素敵なものあるんだけど ご存知!?などと 触れ回りたくもなり

内緒にしておきたかったりもして…

しかし オムレツのうえに ちょこ と 乗っけるだけじゃ 劣化してしまうので

夏野菜を 煮込んで みた…らば

中華鍋みたいな 黒々鉄鍋を用いてしまい

全体的に 黒っぽくなり

家族らから 大不評

お陰で 鉄鍋は 酸化した黒が 美しく磨かれ甦ったような 鉄色を取り戻したりしてて

とほほでやんす

トマトケチャップというか トマトソースの 一部は 冷凍してあるので

次回は 美しい色のまんまの スパゲッチでも こさえよう

隠し持つ旨味 ばんざい

活かしきれぬ腕 ごめんよ

みんな大好きだ

2019 年 7 月 28 日 日曜日

まだ そのまんまになっていた画像

能BOXで 支えてくれた ものもの

あの ひんやりした空気を思い出す

いや まてよ

そんなに ひんやりしていたわけでもないよな

でも 始まる前の 舞台周りは

暑くても

どこか ひんやり と 感じるのはなぜだろう

放出のために

すうぅ と 息を 吸い込むような

熱の 対極を 思うからかな

しかし 舞台スタッフさんたちは

実に 熱く 汗だくになりながら 整えてくださってるというのは わかっておる

そんな姿に うっとりしながら

盗み撮りしたり

己の ウォームアップやら 体力温存やらを させていただいていたのでした

取り返しがつかなくならない部分は お手伝いさせていただいたけど

いや ま ほんとに 邪魔っぽいからな わたくし…

取りまとめて申し訳ないけれど

ここに存在したすべてのものに 人に 支えてもらっていた

みんなみんな 大好きだ

心配り

不都合 不具合への対応

こだわり

こだわらなさ

すべてに 最敬礼

夢中になれ

2019 年 7 月 27 日 土曜日

先日

雨上がりの ひろばで

砂遊び

水溜まり ばしゃばしゃしたり

砂場セット的なもので

茶碗に 砂を盛ったり

それぞれのなか

こっそり

こっちの水溜まりから あっちの水溜まりまで 繋げようと 川を掘る わたくし

途中 気づいて 掘ったとこ 埋めようとする お子もいたけど

抗いながらも 掘り進む

も少し…てなとこで 若いせんせたちが 気づいて

「あっ♪みてみて 森せんせが すごい川 作ってくれてるよっ 邪魔しちゃ駄目っ」と

いつになく 興奮気味で 川繋ぎ&滞る水流し 助太刀してくださった

やはり 邪魔しようとする お子 続出

しかし「ちょっとぉ もう少しなんだから やめてー!」て 真剣な眼差し

川は 無事に繋がり

「やったぁ♪」と せんせが 手を叩いて よろこんでいるのをみて

せんせが大好きな お子たちも 邪魔をやめて 一緒に 手を叩いて 喜びに巻き込まれ

やがて 川流しに 加わった

あぁ こういうの いいな♪

「なんか こどもたちより 夢中になっちゃった…」て

照れ笑いしてたけど

もっと 夢中な姿見せたらいいのにて思う

もちろん お子たちへの 危険回避 心配り 怠りなくでありながら なのだけど…

心底楽しむって

見ていて やはり 全然違うもんね

やっぱり大事だ

…しかし「若いせんせ」とかいう年になってるとは…だな

振り返りながら すすむ

2019 年 7 月 26 日 金曜日

携帯電話の「アルバム」というところに

大量の 写真が溜まっており

中に 同じものが 二枚並んでいるものがある

それは 撮影したのち

ブログや 顔本(Facebook)に 投稿しようとして まだしていないものの 目印にもなる

わたくしの ホームページ「新月兎企画」の ブログの投稿に 写真をあげるとき

そのまんまだと 容量が大きすぎてアップできないので リサイズしてあるのだ

撮影したもの すべて アップすることもないのだが

せっかく みつけた瞬間

誰見ることなくても

束の間だとしても

留めておきたいなぁ と 思う

時が流れすぎて そのときのことを忘れかけ

今更何を?と 思ったとしても

それならば 新たな気持ちで その瞬間に出逢い直して

思いの形が浮かび上がってくるのを つかまえてみたかったり…

そんなことを ぼんやり思いながら 「アルバム」を 眺める

次々また ゆかねばならないけど

振り返りながら

すすむ

しくじり転じて

2019 年 7 月 26 日 金曜日

先日 あんちゃが こさえてくれた 味噌汁

前日の残り味噌汁に

舞茸と 塩出しせぬ 塩蔵ワカメを

まんま 入れちまったと!

しかも ワカメなら 出汁味がいいかなぁ つって

蕎麦つゆを足したのだと

うおおぉ

久しぶりの 悶絶塩分

あんちゃ 自分で味見して「どうしようもなくなったから 君に 託すよ」と 出掛けていった

…ぬぅ…

三倍以上に 薄めても

ちちははから「塩味 キツい…かどっこ とれてねぇ」と

眉間に 川の字 深く刻みつつ 苦言

「もうなげろわ」と 言われても

もったいないおばちゃん わたくし それは避けたい

さらに薄めて 甘味に とうもろこしなど入れてみたりして

3日かけてもなくならんのでは?くらいの 味噌汁になっちまった

汁は なんとか飲める味になった

しかし 火を通すほどに ワカメは とろけてゆき

舞茸が 塩分を引き受けてくれようとしてるか

もんのすごく しょっぱい

結局 舞茸はすべて掬い上げて 微塵切りにして

鳥挽き肉に 微塵切り炒め玉葱と共に 混ぜこんで

肉団子唐揚げにしてみた

掛け餡に 薄めた汁も ちょいと用いて 酸味に 魅惑の三宅サンマルツァーノトマトも入れてみる

おおぉっ♪ 過去最高のできかもしれない 組み合わせ

すべて しくじり転じた 偶発的なものなので

きっと 二度と 同じもんは 作れぬ確信ありありだが…

久し振りに ちちはは揃って「肉団子うまい」と 大絶賛

実はね…と 種明かししても「種明かしされても がっりしないくらい んまい」とな

外食して帰ってきた あんちゃに

明日の弁当のおかずにでもどうぞ…といいかけたら

その場で ぱくぱく 平らげてしまい

おめぇ 味わって食えよ!と ついつい 唸る

「ご苦労だったね 」とか 笑顔で返され

むっ!

でも まぁ んまい て 満ち足りたみんなの顔

なによりの 満足を くれたのでした

大団円

藪から恵み

2019 年 7 月 26 日 金曜日

うちの庭の 畠の奥の

やりたい放題 ブラックベリー

久しく 手付かずにしてましたが

今年は 少しでも ジャムにしてみよう と

薮入り!?してみた

もともと 誰が 植えたのだったか?

かつて 父が 携わっていたとき

「種ばりあって んまぐねぇ」なんていいながら ジャムにしてたのだけど

なんの特徴も感じられない ただの 黒々 甘いジャム

あまり 気がすすまなかったので

ほんの 数粒だけ

甘味は アガベシロップにしてみる

かつての ただ甘いだけと違って

ほどよい酸味もあって

美しい紅紫色になった

なかなかに 良い感じではないの♪

かつて 父作成のは 白砂糖 たっぷり使ってたからか?

これなら ちょこちょこ と こさえて

ヨーグルトに混ぜて たのしいうれしい

藪に 分け入るのは なかなかに しんどいのだけどね

アイちゃんのいる教室

2019 年 7 月 25 日 木曜日

先日の 能-BOX舞台

チケット予約名簿の中に お名前見つけたものの

ご挨拶もできぬまんまだった方

あぁ 残念 と思ってたら

帰りに寄った本屋さんで

その娘さまの 学校生活に 密着したご本を みつけた

おおぉ♪

課題図書みたいな位置付け「高学年向け 先生がえらぶ 夏休みによむ本」に 選ばれてましたる『アイちゃんのいる教室』ぶん・しゃしん高倉正樹(偕成社)

アイちゃんとは 昨年「Art to You」イベントで

ノリノリファッションショーにて ステージ ご一緒したけど

このご本より だいぶ 乙女な おねえさんになってた

そこに至る日々

こんなにも あたたかく 添うてくださる 先生や おともだちたちに めぐまれたのだね

アイちゃんがいてくれたからこその 育みあいがあったのだね

なんだか 胸の奥から じいぃんと あたたまる

今回 会場ではお話しできなかったものの

すっかり お目にかかったような気持ちとか

こんな日々を みさせてくださったこと うれしくて

メッセージ送ってしまった

これからも のびのびすくすくにこにこを 繰り広げてくだされ

人の思いが

やさしさが 育まれる 希望を ありがとうございます~♪

パイナップルっ♪(アクション付きで)

2019 年 7 月 25 日 木曜日

お子達の もう忘れてしまったであろう リクエストを受けて

パイナップル

やはり 手遊びうたの フィニッシュに 出てくる インパクトもあって

昼寝から目覚めるなり「パイナップル♪」と

寝ぼけ眼が 見開かれて

パイナップルポーズをしてくれたり

食べる真似をしてくれたり

ほっ

これもやはり 描いてるときは

違うぢゃん

どうしたらいいんぢゃ!?

だめだこりゃ…と

呆れるほどに嫌な気持ちになり

ああぁ と あきらめ

しかし と 塗り重ね

時間切れになって 段ボール 切り抜いて

テープ取りに行ってもどったら

あ…印象が違う

なんだろうな これは?

遠くから 薄目で見る分には

さっきまでの 嫌な気持ちほどにはならない

むぅ

なるべく あきれたり いやになったりしないで 描けたらいいのにな

さぁて 本日はこれを越える インパクトは どうしたらいいだろか?

いや インパクトのためだけにやってるんじゃないんだけどね

つい…

けろ呼吸で 目覚める

2019 年 7 月 24 日 水曜日

ねむねむの 道のり

けろ呼吸で

目覚める

ほんじつも はりきる♪

つながるつながる

2019 年 7 月 23 日 火曜日

まだ 先週のはなし

能-BOXでの 公演チラシを お渡ししようと

仙台mirokUさんとこ(五橋店)いったら

「行ってくださりそうな方に 手渡しさせてください」と

何枚も 受け取ってくださった

置いといていいですよ…でもなく

「行ってくださりそうな」てとこに

いつも 人と 向かい合い 出逢いながら 美味しさを 受け渡しておられる 店長 鈴木さんらしいなぁ と

じわん と 感動したのでした

んで 受け取ってくださったあと「わわわ♪この方知ってます♪お客様ですよ~♪」と

お琴の 橘 寿好(たちばな ひさこ)さんを 指し示された

「凛として 素敵な方だなぁって 思ってたら こんなことなさってたのですね♪」

いやはや 縁は異なもの味なもの

んでもって 楽屋で そのお話を きっかけに あれこれと お話ししたらば

なんとまあ 取って付けたものではない 芯から 凛としておられて

品が良いというのは こういうことであるのだろうな と

うっとりしてしまいましたる

なのに わたくしの なんつうことない 与太話も ふわんと 受け取りつつ

気持ちよく 応えてくださる

しかもお茶目だったり…

演奏はもちろん どっしりしっとりした 古典的音色から

アヴァンギャルドな 即興フラメンコ的 弾けるものまで!

素敵なとこしかないぢゃん!

なんだか ほわわん♪て 一目惚れした人みたいな気持ちになって

これこれこれっ!ご縁の mirokUさんとこの「ヂゴナさん」持ってきましたのっ よかったら食べてくだされ♪なんて 打ち上げ辺りで出そうと思ってた 「ヂゴナさん」とっとと 開けてしまいました

そののち 大好きな 踊り手 ことのちゃんも「ヂゴナさん」差し出したら

「うわ…おいしいこれ♪も…もう一枚いいですか!?」なんていってくれて

むふふふふ

自分でこさえたわけでもないのに 胸張る…あほう

そんなこんな うれしいめぐりあわせ なんて いってたら

客席に 保育仕事で 時々 ご一緒する 石川せんせが!

どんなご縁か?と 思いきや

わたくしの この 新月兎企画のブログを 見て公演情報を知って 来てくださったとな

しかも 娘さまが 小学生の時 橘さんに お琴を教えていただいていた とのこと

なんとも うれしい ご縁のお話だけでなく

見たこともないような 珍しい 豪華な風情の 花束まで いただいてしまいました

そういや 石川せんせも いつも そこはかとなくただよう 品のよさ あるよなぁ

決め手は お琴であろか?

憧れるなぁ

でも 品の良さも お琴の学びも

取って付けられるような 生半可なものじゃないことぐらい わかっとる

なにはともあれ うれしいご縁繋ぎ

ありがとうございます