2019 年 7 月 12 日 のアーカイブ

『とりかえっこ]で あそんでみる

2019 年 7 月 12 日 金曜日

先日の 角田幼稚園「リズムであそぼう」活動

今からもう クリスマス会での発表を目指したものもやってほしい 要望あり

ストーリー性のあるもの

一人一人に出番…台詞と 見せ場があって

楽器も演奏して

締めに 合奏をしたい…という

昨年は 物語だったけど かなりのびのびしすぎてて

やってるお子たちは いまだに「あれまたやりたい」と

すんごく楽しんでくれたのだけど

一人一人の見せ場…という面では 足りなかったんだろうな

合同クラスだし(年齢の違い 混ぜっこしてある)

練習しやすくて たのしくて…と

あれこれ 絵本も 思いめぐらせて

『とりかえっこ』作 あまんきみこ 絵 二俣英五郎(ポプラ社)にしてみた

お子たちにも 大ウケして 手応えあり♪と すすめてみたものの

登場する 役柄で ひよこばかりが でずっぱりになる…

ならば そこは 先生にやってもらうてもあるね と いったものの

物語と登場人物の 組み立てをなさる 担任の先生としては

悩みどころだったらしい

しかし 先日の リズムであそぼう時間に

お子たちの遊ぶ様子を見て

もしや ひよこだけが 延々と とりかえっこするのじゃないパターンもありかな?と 思い付いて

活動後に 担任の先生と 話をして 路線変更

物語も組み替えてしまうけど

そこはまぁ ベースになるお話があって そこから遊んじゃう てことで ゆるしてもらおう

挿入歌も 気に入ってもらえたようだし

なにより 不安そうだった 先生のかおが ぱぁっ と 明るくなって

「希望が見えました♪救われます!と」言ってくださった

おぉ

そんなことばに わたしが 救われますわっ♪

夏休み明けまで しばらく 会えないけど

また 夏を越えたたくましさで 再び たのしいひととき&完成へと向いて行くひととき

たのしみだっ♪

琴線に触れたの…

2019 年 7 月 12 日 金曜日

舞台用の 布 買いにいって

会計済ませたあと

ふりむいたとこに こんなんあって

ややややや

思わず 色ちがい 三枚もって

レジに 素早く戻った

そのようすを じっと見ていた 店員さんが

ふふ♪て 笑ってくださった

急ぐこっちゃないのにね

どこにどう使うかの展望もないけど

いいの

琴線に触れたの

けろけろ♪

能BOXにて

2019 年 7 月 12 日 金曜日

やなさって(やのあさって…明日 明後日…の次の日)の 月曜日 海の日

仙台の 卸町にある 能-BOXでの 第二回 ART23シアター公演

衣装整え

流れの中で 生き生きといきられる 気持ち整え

からだのメンテナンス万全に

…つうてたら

タイトル一つ まだ 書いてなかった!

どたばた(することもないのだが)スケッチブック など 出して

さてと!

予約まだ受け付けております

予約すると 前売り料金1000円ですで

ご連絡お待ちしてます

果物 大受け

2019 年 7 月 12 日 金曜日

今月の 保育園 壁絵

今までで一番 直球勝負かも

芸も ひねりも 虫もいないなぁ と 反省しつつ

のろのろりと 描いてたけど

お子たちは いちいち ウケてくれて

「あっ♪きういふるーつ」やら

「すいか 種ある~」やら

「さくらんぼ昨日食べたよねっ」なんつって

あぁ 救われる

特に 単語を ほぼ 発しない Kくん

遠くから近くから にこにこ 眺めて 触れて

摘まんで「はいどうぞ」の 仕草を 繰り返しやっては よろこんでくれとる

本望!

まだまだ 周りのリズムや 言い回しには 反応しないとしても

彼なりの理解と リズムがある

大人の リズムで「○○でしょ!?」ていったって

何をいってるか どころか

なにがおこっているかにさえ 届いてない

それは 届くように 声をかけていない 大人の落ち度だ

「これから大変だから」

「社会に出たらもっと大変だから」と

今さえも急がせるのは

よい面のなかに よろしくない面を 含んでいる

忙しいから

他にもたくさん お子たちがいるから いちいちかまってられない…なんて 置き去りにされることなく

向かい合ってくれる環境が これからも いっぱい ありますように

挫けることなく よい気質が のびのびのばされてゆきますように

そんなこと 願いながら

つぎの 果物は 何にしようかな と 思い巡らせる