2019 年 7 月 28 日 のアーカイブ

休んだおかげで

2019 年 7 月 28 日 日曜日

午前中 腹這うて 読んでおったのは

食堂のおばちゃんシリーズ二作目『恋するハンバーグ』山口恵以子 著(ハルキ文庫)

読み進めていくうちに

あぁ これもしかして 持ってるな 既に読んだことあるな…てな 感じ

一作目は 小粋な シャンソン歌手で ジャズピアニストで そしてそして…と 七色の顔を持っておられる?ヒッキードルファー様からの「おすすめ」に 乗って

素早く手に入れたのは

確実に覚えているのだけど

その時 二作目も 一緒に 購入した気がする…

でも 周りに見当たらないし

そんなにそんなに 覚えてる!てんでなければ

も一度 楽しんでもいいやい 現に 楽しいのだからと

くよくよするのはやめた

んで このシリーズの 素敵なところは

人情ものの 厚みだけでなく

登場する 食べ物の 味わいが 実に 濃厚に伝わってくること

まるで その温度やら 湯気と共に 匂いが伝わってくるようで

よだれ…

つい「今夜は メンチカツが食いたい♪」と 食欲が 立ち上がる

ぐえぇわりぃ 今日はなんもしたくねぇ なんてな ぼやきを

ごろごろと 捏ね回していたのに

午後4時近くなって すこぅし 暑さが 薄まってくると

うむ 行動開始だ♪なんて 買い物へ

「いやすこ」って ある種の リビドー湧出能力あるわな

んで ぐぇふっ!なんてな 咳やら 喉っぱみしつつ(その度 あんちゃから「おっさん!」と言われる)

結構 面倒な メンチカツ…そういや 人生初 手作り やらかしましたる

途中 ハンバーグでも よくない?と 挫けそうになったものの

フライの カシュッ!てな 歯触りが 欲しいのだ挫けるな!と己を鼓舞し

無事に 完成

かけるソースは 凍らせといた 三宅サンマルツァーノによる 魅惑の ケチャップソースを ざじぞじぞじじ と 削り

とんかつソースと混ぜ合わせたもの

ご飯は 本日で 二度目 三宅サンマルツァーノ炊き込みご飯(とうもろこしと とある方の お手製 切り干し大根スモーク入り)

なんもしたくねぇ 転じて

やたらと 手間かけとる

まぁ そんなこんなが また 次の 原動力となって

元気になるはずだから よい

なんとなく 二に ご縁のある日であった

Vサインでも 出しとこか

梅ままごと

2019 年 7 月 28 日 日曜日

うだる暑さなのに

昨日の 保育園バザーのあとの 園内研修会にて

エアコン風 直撃のとこにおったら

喉 いがいが

ぐえぇわりぇ気分

ううぅ 本日は 休日らっき…と

弱気で 腹這うて 本など読む

しかし ふと

そういや 隣の梅の木(土地の持ち主はいるものの 借り手の「ちぐっつぁん」が 亡くなって 畑やめたのち 全く 手付かず)から うちに ほろけてきた 梅の実を 何個か 漬けてみてたんだった なんてことを 思い出す

そろそろ 梅 干しても良いのかも

隣家のものが こちらに出てきたとき 持ち主がいればマナーとして 一言断って…は 必要だが

いただくのは 法的にも おっけとか

ましてや 隣のその一角の 持ち主

今年も 全く 現れず

すべてが延び放題

…てことで 半ば ひとんちのもん すんまへん てな びくびく感 持ちつつ 漬けたものの 様子を見る

適当だけど 白梅酢は 上がってた

よっしゃあ 紫蘇だ♪

やおら やる気出てきて 防護服身に纏い

我が家の ほったらかし荒れ地畠へ

赤紫蘇と青紫蘇が 雑交配したのか 表裏で色の違ったり

グラデーションになってる 赤青紫蘇を 何本か 抜き取り

塩揉みして

白梅酢揉みしたら

青みが多かったはずなのに

立派な 赤紫蘇風に 鮮やかないろになった

も少しおいといてから 干そう

梅仕事というよりも

梅ままごとなる 風情

ケチャップをこさえる

2019 年 7 月 28 日 日曜日

三宅サンマルツァーノ

駄目にせぬまんま 楽しませてもらってる

自家製適当トマトケチャップを 三宅サンマルツァーノで こさえたら

ちょっとそこの奥さん ものすごく素敵なものあるんだけど ご存知!?などと 触れ回りたくもなり

内緒にしておきたかったりもして…

しかし オムレツのうえに ちょこ と 乗っけるだけじゃ 劣化してしまうので

夏野菜を 煮込んで みた…らば

中華鍋みたいな 黒々鉄鍋を用いてしまい

全体的に 黒っぽくなり

家族らから 大不評

お陰で 鉄鍋は 酸化した黒が 美しく磨かれ甦ったような 鉄色を取り戻したりしてて

とほほでやんす

トマトケチャップというか トマトソースの 一部は 冷凍してあるので

次回は 美しい色のまんまの スパゲッチでも こさえよう

隠し持つ旨味 ばんざい

活かしきれぬ腕 ごめんよ

みんな大好きだ

2019 年 7 月 28 日 日曜日

まだ そのまんまになっていた画像

能BOXで 支えてくれた ものもの

あの ひんやりした空気を思い出す

いや まてよ

そんなに ひんやりしていたわけでもないよな

でも 始まる前の 舞台周りは

暑くても

どこか ひんやり と 感じるのはなぜだろう

放出のために

すうぅ と 息を 吸い込むような

熱の 対極を 思うからかな

しかし 舞台スタッフさんたちは

実に 熱く 汗だくになりながら 整えてくださってるというのは わかっておる

そんな姿に うっとりしながら

盗み撮りしたり

己の ウォームアップやら 体力温存やらを させていただいていたのでした

取り返しがつかなくならない部分は お手伝いさせていただいたけど

いや ま ほんとに 邪魔っぽいからな わたくし…

取りまとめて申し訳ないけれど

ここに存在したすべてのものに 人に 支えてもらっていた

みんなみんな 大好きだ

心配り

不都合 不具合への対応

こだわり

こだわらなさ

すべてに 最敬礼