プラムと ぼっくりジャムの ソーダ…てものの そもそもはじまりは

顔本（Facebook）おともだちつながりの みよさんが

「プラムの 種のまわりについた果肉で ジャムをつくった」という投稿を見て

やってみたい♪と 思ったことから

「種のまわりの果肉」ほしさに

メインの果肉やら 皮は ぼっくりジャムとのソーダ割りにしたのでした

皮も若干は 入れて煮たのだけど

溶けてなくなった？

ほどよく美しい 茜色なもんで

そのまんまの色でいてほしくて

ビートオリゴと アガベシロップで 甘味つけてみた

いつになく慎重に 瓶も蓋も煮沸して 詰めた

…て あとに 瓶と蓋が 合わないことにきづく

むうううぅ！

密封できん

きちんとやったぜ！て 胸張ろうとするときにかぎって

でかい穴が開いとる

劣化する前に 食べねば

煮込み上がった 種は

ソーダ水 注いで 最後まで楽しみましたとさ

たのしいプラム♪

先日の 久しぶりの ぼっくりジャムの冒険 みどりのなめらかさん～グリーンスムージー編の まずまずの 成功は

よかった反面

やはり「スムージー」と 名乗るものに 甘味を加えることになるって なんかちがうよな…とか 思わなくもなくて

やはり ソーダ水のほうが 罪悪感なく 入れられる気がする

…罪悪かよ！？

ま それほどまでに こだわりあるわけじゃないのに

要らん かっこつけてみました

んで かつてやった にがにがごぞごぞソーダの よろしくない後味のことも忘れて

プラム握りつぶしたとこに ぼっくりジャム混ぜこんで

炭酸割り

ぶくぶく泡が たのしい

んで 味は 懐かしの にがにが…かと 思いきや

あれ？

苦味が薄れてる！？

これは わたくしが ぼっくりジャムの 苦味に 馴染んでしまったのか

日が経って 苦味が和らいできたのか

どっちか？

どっちも？

ごぞごぞを 噛み締めても ツラい後味を感じない

もしかしてこれ 劣化を恐れず 一年仕込み とか

梅酒や 梅ジャム的に した方がよかったりする？

今のとこまだ 毛（黴）は 生えていない

ホワイトリカー あとから 注ぐってのも ありかな？

保存への道を ちょいと 試すか？

はてなマークばかりだが

かつての「猿酒実験＆忘却 家族ら大騒ぎ事件」を 思い出したりして

ちょ と 躊躇いつつ

ぼっくりジャムの冒険 長距離の予感