2019 年 7 月 23 日 のアーカイブ

つながるつながる

2019 年 7 月 23 日 火曜日

まだ 先週のはなし

能-BOXでの 公演チラシを お渡ししようと

仙台mirokUさんとこ(五橋店)いったら

「行ってくださりそうな方に 手渡しさせてください」と

何枚も 受け取ってくださった

置いといていいですよ…でもなく

「行ってくださりそうな」てとこに

いつも 人と 向かい合い 出逢いながら 美味しさを 受け渡しておられる 店長 鈴木さんらしいなぁ と

じわん と 感動したのでした

んで 受け取ってくださったあと「わわわ♪この方知ってます♪お客様ですよ~♪」と

お琴の 橘 寿好(たちばな ひさこ)さんを 指し示された

「凛として 素敵な方だなぁって 思ってたら こんなことなさってたのですね♪」

いやはや 縁は異なもの味なもの

んでもって 楽屋で そのお話を きっかけに あれこれと お話ししたらば

なんとまあ 取って付けたものではない 芯から 凛としておられて

品が良いというのは こういうことであるのだろうな と

うっとりしてしまいましたる

なのに わたくしの なんつうことない 与太話も ふわんと 受け取りつつ

気持ちよく 応えてくださる

しかもお茶目だったり…

演奏はもちろん どっしりしっとりした 古典的音色から

アヴァンギャルドな 即興フラメンコ的 弾けるものまで!

素敵なとこしかないぢゃん!

なんだか ほわわん♪て 一目惚れした人みたいな気持ちになって

これこれこれっ!ご縁の mirokUさんとこの「ヂゴナさん」持ってきましたのっ よかったら食べてくだされ♪なんて 打ち上げ辺りで出そうと思ってた 「ヂゴナさん」とっとと 開けてしまいました

そののち 大好きな 踊り手 ことのちゃんも「ヂゴナさん」差し出したら

「うわ…おいしいこれ♪も…もう一枚いいですか!?」なんていってくれて

むふふふふ

自分でこさえたわけでもないのに 胸張る…あほう

そんなこんな うれしいめぐりあわせ なんて いってたら

客席に 保育仕事で 時々 ご一緒する 石川せんせが!

どんなご縁か?と 思いきや

わたくしの この 新月兎企画のブログを 見て公演情報を知って 来てくださったとな

しかも 娘さまが 小学生の時 橘さんに お琴を教えていただいていた とのこと

なんとも うれしい ご縁のお話だけでなく

見たこともないような 珍しい 豪華な風情の 花束まで いただいてしまいました

そういや 石川せんせも いつも そこはかとなくただよう 品のよさ あるよなぁ

決め手は お琴であろか?

憧れるなぁ

でも 品の良さも お琴の学びも

取って付けられるような 生半可なものじゃないことぐらい わかっとる

なにはともあれ うれしいご縁繋ぎ

ありがとうございます

ほんとうのすこやかさ

2019 年 7 月 23 日 火曜日

さほど 敏感でない わたくしも
長いこと 匂いのない石鹸で洗濯しているせいか
香りの強い 洗剤の臭いが 苦手になっておりまする
保育仕事で やたらとふっかふかの お子のタオル 濯いだとき
いつまでも 手がぬるぬるして 気持ち悪いなぁ と 思ってたら そのあと 手の皮 剥けまして
これが 柔軟剤というものか…と しみじみ 怖くなりましたる

今症状が出ていない 人たちも
既に 蓄積しているのではないかな?
発症してしまう日は そう 遠くないのでは?

美しげな タレントの コマーシャルに 惑わされないで
本当の 美しさ
健やかさを 見極めてほしいなぁ

かどたにまいさんというかたの 投稿 コピー・ペースト

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【化学物質過敏症の現実】拡散大歓迎です!
どうか一度、枠の中だけでも読んでみてくれませんか??
娘が学校から持って帰ってきたプリントです。

これを読んだ時にあまりにも心を揺さぶられ、記載の連絡先に連絡をとり、SNS投稿の許可をいただき投稿しています。

どうか、これが自分であったら…と、リアルに想像してもらえないでしょうか??

「10代の伸び盛りの青春時代のはずのあなたは、毎日通う学校では防毒マスク無しでは呼吸もできず、ふと漂う柔軟剤の残り香で、激しい頭痛や眼球や内臓の痛みに苦しみ、ノートも取れず眠れない日々に加えて、痛みを取り除いてくれるはずの痛み止めの薬すら悪化の原因で、もう飲むことが出来なくなってしまった。」

これは、今現在の、娘のクラスメイトの現実です。

こんなにも苦しむ人が一人でもいるのに、この洗剤を売る意味があるか?とすら思いました。

しかも、この症状を発症しているのは、もちろん一人ではありません。
潜在的な患者は数百万にも上ると考えられており、今後は花粉症と同じような国民病になってしまう可能性すらあるそうです。

一度発症してしまうと様々な香成分に反応を起こしてしまうことになり、それは芳香剤はもちろん、アロマすら駄目になってしまうそうです。

私の家では、娘のアトピー性皮膚炎のかかりつけ医の指導により、8年程前から合成洗剤をやめ、石けん洗剤を使っています。でも、普通に洗濯できています。

現実に、こんなに苦しんでいる女子高生がいることを、ぜひ知ってもらいたいと思います。

能BOXのこと

2019 年 7 月 23 日 火曜日

能-BOX 運営は

演劇工房 10-BOXの方々で

演劇周辺舞台を支え続けてきた 知識と経験とを 総動員しつつ

日本の伝統文化の継承にも つとめておられる

お能の 作法通りに

あれこれの規定を 守り

しかし なるべく 広く 門戸が開かれるように 工夫しておられる

禁止事項を どうやったら ふみつけにせず 可能性を広げられるか

日々 検討改良精進なさってるんだろうな

そんなこと思いながら

しみじみ 感動しつつ 眺めたり 盗み撮りしたり…相変わらず 邪魔うざいわたくしでした

先週の Art23のこと

2019 年 7 月 23 日 火曜日

先週の 海の日の 能-BOXでの 公演

ART23シアター周辺のこと

お写真掲載の 許可までいただいておきながら

投稿せずにおりました

メンバーさん(愛ちゃん あざみさん ことのちゃん)の

合わせ稽古 一度 立ち合わせていただいて

そういや この三人と 同席はしていたけれど

三人が ひとつの作品に 共存するところは 初めて 観るのだったよな と

感慨深い思い

それぞれの 毛色 持ち味の違い

ちぐはぐのようで

ぶつかり合うことよりも

うまくかわしたり

添うたり

反発するようでも 少し離れたところで 反作用のように それぞれで立ち動き

不均衡なる 均衡のような…

うまくいえないけど「この世で生きてゆくってそういうことだもんね」てな

妙な 納得を生む

舞踏 というと ものすごく どろどろに絡み合い 吐き出し合うような

たましひ 赤むくれ剥き出し生傷…てなものも みたことあるけど

そういう ひりひり感ではない

ちょっと ふふふ♪とか 心持ちも 軽やかにいられる

支えられて 蓄積されてゆくさま

いいね

作品によるのかもしれないけど

これからも それぞれらしく ART23まとまりらしく

生み出していってくだされ

静養しつつ 洗濯せねば

2019 年 7 月 23 日 火曜日

昨日も一昨日も

ゆるりじわりと 休養中心の日々

仙骨さんまわりの ちくちくは

だいぶ 和らいだようで

でも「まだ いるかんな」と 主張もしてくるので

鬱血緩和と

ぽんぽんと

前進の要らん力みを抜くだらり…の 三点セットにて なだめる

一昨日は ずっと寝ていると おしっこ助太刀のたびに 階下に降りるのは辛い…と 台所におって(ここの椅子とテーブルの塩梅が 一番腰にいい)

昨日は ちちはは デイサービスの間 寝ていようかと思ったものの

市の検診に行くなら 今しかないぢゃん!と 出掛けたのち

結局 台所におって(調理やら 読書やら)

まぁ いつもの感じ

でも しなくちゃ!じゃないぶんのゆとり成分が

じわり と全身に満ちて

回復力にも つながっているようであります

溜めてた洗濯に ちょいと 着手してもいいかな?

家族らからも おともだちらも「洗濯機使いなさいっ」て 半ば叱られておりますが

もう30年も 脱水機しか使ってないと

億劫なのよね

あ…でも 大物洗いに 数回使ったことあるか

しかし 水溜めて

汚れ部分 湿らせて 固形石鹸 擦り付けて…て

なんか かえって 面倒な気持ち

考えるだけで もういやになってる

しかし 父の フォーレ…おしっこ袋ちゃん入れの 鞄を 水に浸けときすぎて 水が腐敗したとか

かびかびになったとか

洗濯危険人物確定

今日は 小糠雨だけど

午前中のうちに 少しだけでも 洗うぞ

宣言しとかんと

森まゆみさんの 投稿シェア

2019 年 7 月 23 日 火曜日

流布しているものが
結構 上澄みだったりして
鵜呑みにしたりして…

受け取ったら 立ち止まって 自分でも あれこれ 調べたりしてみるといいかもな

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何の気なしに「うえの」7月号をめくってたら、石川九楊先生が1、令和は万葉集でなく、後漢の詩が出典。2、万葉集を国書と呼ぶのはおかしい。「日本の古典」というべき。3、Reiwaの発音は日本人には無理。レエワになる。4、令の字は斜めに留めるべきなのに、政府掲げた時は縦にだらしなく伸びている(パソコンの令も同じ)。5令の字は、被り物+跪く、で官僚が詔にひれ伏す姿。などなど「選りに選って、音は珍奇、意味は悪辣、品位は不粋、文字は異様な前代未聞の元号」と書いておられる。詳しくは、「うえの」7月号をご覧くださいませ。なんか腑に落ちた。

付録 それにしても「うえの」は勇気あるなあ。のれん会のタウン誌なのに。これ読まないと損損。篠田桃紅さん浦井正明さんの連載、アーサー・ビナードさんもよく書いているし。
政府筋か、令和の令にはよい、という意味があるとも弁明していたが、石川先生によれば、
令=天の命令はすなわちよきことという天下り。
吉=よきおとづれを大切に守る
良=穀物の良し悪しを選り分ける
佳=美に力点がかかっている。
と「よい」も様々な意味を含むとのこと。
私が息子に最初に教えた「論語」は「巧言令色少なし仁」でした。