2017 年 7 月 のアーカイブ

曇りのち晴れ

2017 年 7 月 28 日 金曜日

受け渡す

ものを 受け渡すことを 口実に

気持ちも 受け渡す

細々と 言いたかったことこが

道々 いつのまにか こぼれて

でもそれはもう こぼれてしまっていいもので

むしろ かろがろと

渡ってゆけるものだなと思う

曇りのち 晴れ

甘えっ子筋肉を 起こす

2017 年 7 月 28 日 金曜日

昨日の ハトリミームラボ稽古

久しぶりの 足の振り上げなども じっくりと…

バレエを基本とした パントマイムに活きる所作

稽古場に 来はじめて まもないさんも おられたので

ちょ と 動きの流れ分かりやすくするため…と 

わたくし 前の方で(みんなに向かい合うようにして)やるように と 言われ

余計に 手を抜けぬ!と 踏ん張りましたれば(いつも手を抜くなよ!)

んまぁ ほんとに 甘えっ子になっちまった筋肉たちが

み゛~!などと ぼやきつつも 奮起

ちょ と みりみりしてます今

でも こうやって また 改めて 見つめたり省みたりするのは 楽しいな

そこからまた 新たに なんか 芽吹いてゆくといいな

がんばろ

第二稽古写真 編集してたら 消えちゃったものあり

すまぬ!

ほりかーさんの 可愛いカメラ目線ピースとか…

次回 リベンジ♪

アゴヌケホシエソ

2017 年 7 月 28 日 金曜日

海洋堂さんたら

「深海」展 限定がしゃぽんですてよ

カプセルが 深海イメージの 蒼

ぐっとくるね

グッヅコーナーで

いつもより 高いのわかってて

深海生物がしゃぽん やっちまった

「アゴヌケホシエソ」でました

頭の上にはえてる へろへろで 釣りをするみたいに 獲物をおびき寄せるために 逆さまに泳ぐ 愉快な子ではなかったかな?

展示見終える頃には

頭が 透明ドームみたいになってる デメニギスとかも めんこく思えてしまって

ぬいぐるみなど買いそうになるとこだったよ

あぶないあぶない

すねる

2017 年 7 月 28 日 金曜日

拗ね…手偏に 幼い なのだが

幼い まっすぐなる不満ではなく

己の手で 幼さを こねくりまわして 素直ではない 心持ちを作り上げてしまうのかもしれないな

その ごねごねのまんなかに

「わたくしにきょうみをもってをみてくれよ」と

なんとも こっぱずかしいほどに 他愛ない思いがあったりして

ははは

笑うね(自分のことをね)

ならば 自分 他人にたいしてそんな風に 注いでいるのか?と 問われたら

それほどないやね

人は それぞれ 自分の「快」に 夢中なのだよ

時折 それぞれの 公倍数 公約数的 ひとときが 寄り合うだけなのだよね

近くにいようと いなかろうと…

拗ねの 落とし前は

誰かに ではなくて

己のなかで…なのだなぁ

結婚生活に疲れた人やら

付き合いのすれ違いを悩む人から 

こことこ あれこれ 相談事のようなことが たて続き

わたくしにいったところで なんの解決にもならなかろうよ と言うものの

まぁ 吐き出してよかったわ的な ホッとした表情になるから よしとしよう

拗ねの周辺事情は 

わたくし自身が うまくやれてるわけではなくて

むしろ 四苦八苦なんだけどね

稽古

2017 年 7 月 28 日 金曜日

昨日の ハトリミームラボ稽古

久しぶりの 足の振り上げなども じっくりと…

バレエを基本とした パントマイムに活きる所作

稽古場に 来はじめて まもないさんも おられたので

ちょ と 動きの流れ分かりやすくするため…と 

わたくし 前の方で(みんなに向かい合うようにして)やるように と 言われ

余計に 手を抜けぬ!と 踏ん張りましたれば(いつも手を抜くなよ!)

んまぁ ほんとに 甘えっ子になっちまった筋肉たちが

み゛~!などと ぼやきつつも 奮起

ちょ と みりみりしてます今

でも こうやって また 改めて 見つめたり省みたりするのは 楽しいな

そこからまた 新たに なんか 芽吹いてゆくといいな

がんばろ

第二稽古写真 編集してたら 消えちゃったものあり

すまぬ!

ほりかーさんの 可愛いカメラ目線ピースとか…

次回 リベンジ♪

んっ だうっ

2017 年 7 月 27 日 木曜日

8月も 引き続き 壁絵担当

んで やはり 海ものにしよう と

お歌を『とんでったバナナ』にして

http://j-lyric.net/artist/a00126c/l0010a1.html

バナナの 旅路でも 展開しようかな…と 思いましたる

昨日は 7月最後の 保育仕事出勤=壁絵の 締め

次のものがたりのなかでも 飛んでてもらおう と

かもめを 2羽

こっそり 飛ばせた

あまり 気付かなかったようだけど

まだお喋りしない あかちゃん 抱っこしたとき

ふっ と かもめのとこに 視線とめて「んっだうっ♪」て 突然 笑った

なんかわかんないけど 見てもらえて嬉しくて

んっだうっ♪て 応えた

なんとなく 会話成立した風が 愉快

バナナン バナナン バナナ♪

汗 どっ!

2017 年 7 月 27 日 木曜日

「いつも」の 始発ではなく

二番目のに乗った

どのみち 途中でおんなじ連結電車にしかならんのだし

ははデイサービスの日だから

お髪整えてから出たかったし(今 半端に長くなってるので 結ばないと わやわやになるのご 母 不満)

たくさんいただいた野菜

下ごしらえできるものは しておきたかったし…

とかなんとか色々あって

余裕持たせて 早起きしたのに

結局小走りして

電車に乗ったとたん

汗 どっ!

ま でも あとは ゆるっと 座っておればいいのだ(乗り換え注意)

かたたん こととん♪

思いの失聴

2017 年 7 月 27 日 木曜日

「いつもの」と言われて

いつの「いつも」?と 戸惑う

離れていたとしても

柔らかな心持ちでいれば

たちまちにして たちもどれるというのに

わだかまったなにかを 手放すまい と していると

強張ったような

遠ざかったような 思いのまんま

ふと 

かつても 

いまも 

これからも

なんの 繋がりがないもののようにさえ思えて

行き場を 見失う

心 迷子

鳴いているのに

鳴っているのに

声が 音が 届かない

受け取ろうとしていない

思いの 失聴

一人で 勝手に 哀しみのかたちに 押し込めているだけなのだ

騒がしいほどに

楽しいことは

満ちているのだ

夏の冷や汗 拭い去って

蝉の 謳歌に 倣え

『旅をする木』

2017 年 7 月 27 日 木曜日

とっとこ 鈍行移動

うたた寝とか

本とか

星野道夫さんの『旅をする木』(文春文庫)の 一節が

あぁ いま これを受け取ってほしい おともだちがいる と 思った

ひとつの死から 意味を見つけるまで 踏み出せないでいるわけではないにしても…

ぼんやり座っているだけでも

心はあちこちに 動くものだな

神々し

2017 年 7 月 26 日 水曜日

今年

うちの蓮さま

咲かないつもりらしい

咲くによい均衡の 栄養とか 広さ深さが いまいちだったらしい…

とはいえ 毎日 葉っぱのとこに

光の珠

咲いてるよ

神々が 呼ばれてるような

神々しさだ

ありがとう