保育仕事にて

木でできた　列車や　レールの　おもちゃ

ちょっと　年期入ってて

手触りが　やさしいの

まぁ　わたくし　これにふれてるの　好きとはいえ　

己が　あそぶというよりは

それぞれが　それぞれなりに　楽しめますように…と

ちょ　と　ヒントになるような手を　出したりしつつも

見守っているつもり（仕事だしね　当たり前だよね）

わたくしに　赤い　貨車を　手渡してくれた　Ｓちゃん

ありがと　と　受け取ったら

「あ…もりせんせは　こっちがよかった？」と　緑色のを　差し出した

咄嗟に　うん♪などいう　緑色　好きな　わたくし

すると　ふっ♪て　なんだか　お姉さんみたいに　笑ったのよ　Ｓちゃん

うわ…

年齢関係なく

差し伸べる手　というものを　育んでいるのだね

まぶしいぞ　Ｓちゃん

確実に　目下でありました　わたくし

怒濤の日々を　踏み越えて

すべて　その身の肥やしとしながら

ポーランドにて　研鑽を　熟成を重ねる

さとうゆみさんの　一時帰国を　取っ捕まえての　ワークショップ

今回は　パントマイムを　軸にしながらも

踊りの要素なども　ふんだんに取り入れた

こころとからだの解放を　めざす　ひとときとなる…らしい

伝説の　パントマイム役者さんに　惚れ込まれて

その　演出にて

３月１１日に　ポーランドで　舞台に　立たれるとのこと

あぁ　そっちもいきたいなぁ

ま　とにかく

パントマイム　しってるひともしらないひともやりたいひともやりたいわけでないひとも

ゆみさんの　その魅力を　浴びるがよいです

凛として

まっすぐ　立ち向かう　志　抱いて

でも　気さくで　やわらかで

人情にあつくて

時に　手を添えたくなる　可愛らしさを　もってて

そういうの　すべて　舞台に　注がれるかとおもうと

楽しみすぎて

尻のあたりが　むずむずしてしまう　わたくしでした

本日は　舞台準備に　没頭…と思いつつ

日常の　こもごもは　あるわけで

しかも　本日のうちに　足しとかねばならん用足し　多々あり

どうせいくなら　あれもこれもやっちまえ～！と

動線を　思い浮かべる

おかねぱんみそねぎ…

こことこ　うっかり　忘れもん大王になっておりますもんで

記憶力の　鍛練のために　メモに頼らずに　呪文のような言葉を唱えつつ　お出掛け

頼まれごとの　入金したのち

hori pan で　パン買い

丸森で　味噌と　長葱

無事　遂行

自慢気に　帰宅したら

こどものおつかいか？と　笑われた

おめぇさんたちの　たのみごとだろがよぉ　とか　文句　言いませんでしたわよ

さっきまで　すこぅし　いがいがだったかんじ

お土産の　パンで　

まぁるく　笑えてる　なんて

単純だけど　うれしかったんだよぅ

そんな　美味しいパン

ありがとう～♪

おひさま原っぱ保育園

二月三月の　壁絵と　絵本と　おうたの　選ぶ係りでしたが

園が　工事中のため

近くの　集会所に　間借り中

壁絵は　なし　と　なりました

んで　絵本は　昨年２月に　えらんだ『びっくりこたつ』で　好評の　新井洋行さんの『うんち　でるかな？』（講談社）にしてみました

これも　仕掛け絵本

数ある　うんち絵本の　名作のなかに　入れてもらえそうですかも

めくって　すっきり♪カタルシス　ご一緒に…て　感じ

んで　おうたを　お遊びのときに　ときおり　お子たちに　歌ってた『おほしさまにさわれるよ』にしたのだけど

ネットで調べても　歌詞が出てこず

幼稚園の頃に　買ってた　物語付きレコード　まだ　うちにあったはず　と　がさがさ　捜索したら

ありましたる

内山登美子さん　作詞　

作曲者は　合唱で　あぁ　この人の曲は素敵だなぁ♪て　思うことが多かった　大中恩さんでした

旋律　確認したらば

いつも歌ってたのとは　はじめのあたり　若干　違ってた

すまぬ　お子たち…

これが載ってるレコードは

物語も好きで　何度も何度も聴いてた『やまびこエコー』

んあぁ　切ない物語だよぅ

ちょこっとした　捜索から　

感傷の　さざなみ　さぱぱぱぱぱ　と　

くるぶし辺りから　這い上がり　満ちてきそうで

振り払うべく

明日の　絡み　振り付け

確認　踊りすっかな

もういいかい？…の

返事待てずに

こっそり覗いたね

まだ　みんな　隠れてるよ

戻りきれずに

ちょ　と　風に吹かれてる

柔毛　愛らし

もうすこしだよぅ

ちみっと　

冷え冷えしたり

ざらついたり

ささくれだった　心持ち

もて余して

ちょ　と　外へ出る

風に吹かれるには　まだ　寒いけど

葉っぱのところは　融けてる雪

生きてることの　温かみを思う

そうだ　生きてるんだ

生きていれば　まず　おっけ　て　思ったじゃないか

いろんなこと　喉元過ぎてる

かつての思いを　引っ張り出さなくてもいい

忘れてもいい

またこうして

新しく　見つめて

受けとめて

形なしてゆけばよい

日々を重ねる

生きているから

時おりまた　ささくれだったりしながら

しょうがねぇなぁ　なんて　

呆れながら

うちの応接間

応接できない間に　なっとります

舞台前に　いつも　こんな風で　すまなんだす

明日　仙台　花京院のあたり　

東北電力仙台支社　向かいっかわにある　

「旨いもん酒場　たまや」さんの　三階にて

ドリー夢　Song -ful Smile -ful Dance -ful Show Time に　出演いたしまする

一回目のステージ　16:30～

二回目のステージ　18:30～

ワンドリンク付き　チケット　２５００円です

ジャズダンススタジオ　グァテマラの　選りすぐりダンサー　まみ　あみ　りこ　あかね　まい　みか　さよ　あい（当日紹介せねばなんねぇで　順番と名前　暗証中）

先日　ご紹介した　びろうどのような　うっとり聴き心地の　ジャズシンガー　広瀬あけみさんの　おうたも　堪能できます

わたくしは　久しぶりの　文次郎と共に　させてもらおかな…てな　マイムとタップ

ひと絡みは　北野武監督『ZATOICHI 』　HIDEBOH さん下駄タップで　お馴染みの「festivo 」です

洋もの　和もの　いろいろ楽しめますで
　
ぜひお出掛けくだされ～

柚子の　とこの　ナミアゲハ蛹さま

よすがの糸　一本だけで　頑張ってたものの

こことこの　荒れ荒れ天気のせいか

その一本も　千切れてしまい

尻のとこの　接合のみになってて

逆立ちぶらりん

うぁ…どうするどうする！？

下手な手出しして

もっと　取り返しつかなくなったりするより

この　唯一に　賭けるか？

周りをなんとか囲うか？

心　漫ろな　朝