2016 年 2 月 2 日 のアーカイブ

旧暦正月突入

2016 年 2 月 2 日 火曜日

まさか と 思ってましたが

突入しちまいますね

旧暦正月年賀状…

そうです まだ 書いてるんです この あほうは…

しかも ここ数日 どたばたして 手付かずで おりましたもんで

ちみっと 久しぶり感

今書いてる分 

個人的 メッセージの 書き出しが ほぼ「旧暦で すみませぬ」的な フレーズ

ああああぁ

いっそ 小気味良いわぁ!とか 己が言うなっ!と

自分突っ込みしつつ

501枚目までは 到達したぞ

あと たった 100枚だ

しかも 住所録…恩師のページが 後ろの方で

これこそ 先に書くべきでありましたよね なんて 毎年 反省するんだ こりゃまた 無礼ですこと

あっ お世話になってる プロダクションの ページも 後ろの方で

…もう 遅いけど

相変わらず そんなこんなです

またもや うっし~が 重いです

今夜はこれまでにしとく

起伏

2016 年 2 月 2 日 火曜日

昨夜 凭れる感じのまんま

全然おなかが空かず

体調不良になるであろう気配

うわ…それはやだ

家族らの 心配というよりも 呆れ顔(弱ってるときに 釜あげ大と 天婦羅三種類も 食うな…てな 顔)に 見送られ

早寝

おかげさまで 今朝は 何事もなかったように 爽やか♪…とまではいかないにしても

良好ですだ

先日 うっかり 火傷してしまったらしい 母の 左足 診てもらいに 病院に いかねばなんねぇ

次から次へと 起伏をくれるもんだね

食後の お楽しみ 高蔵寺だいふく 食うたら 行くぞ

昨日 hontoさんから 本が 3冊 届いた

…3冊?

あれれ? 

注文しとったのは 助さんの『あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル』と

『原典で読むタゴール』の 2冊のはずでは?

あけてビックリ

『あなたという国…』2冊と タゴール…

ああぁ わたくし 一回 予約注文したの すとん!と 忘れて

も一回 注文した模様

以前『あん』のときは

出版の ちょ と 前に

助さんの「どうしても 届けなければならない思いがあるんだ」てな 話 うかがって

読んでのち なるほどこりゃ 届けにゃなるまい!と

本屋さんへ 並べてもらおう とか

図書館に 入れてもらお とか

あの人この人に 読んでもらえたらうれし♪ とか

何回か 重ねて 買いましたもんで

おんなじタイトルが 並んでるって 見慣れた光景

でも

今回は 全くもっての うっかり…

読んでのち

あぁ これ あの人にも読んでもらいたいなぁ とか 思うならまだしも

今回も そんな気持ちに なるかもしれないとしても 

なんだか うっかりしすぎてる 自分に 

ちみっと うなだれつつ

誰か まだ 買ってない人 いるかなぁ…なんて 切り替えて

また 助さん作品 啓蒙応援団長の気分 立ち上げてみる

こんどのも たくさんの人に 渡れ~

ふれ~ふれ~♪

本日 母の 病院ゆき

父が「歩道の雪 大変だど…俺の車さ 乗せで みねぇが?」とな

母の病院行き来は わたくしに 任せっきりだったのに

なんだなんだ?

わたくしが 昨夜 へろへろしてるのに 急遽「病院さ連れてってもらわなくてねぇ」なんてな どたばたあったもんで

気遣ってくれたか…

車高に関して 父の車の方が 低いし 乗りやすそうとはいえ

ドアの開き具合で 乗っけるときの 助太刀が 大変そう…

しかも トランクに 車椅子入れたら 蓋閉まらんぞ

それでも まし と 思ったか?

2013年9月 母が 倒れてから 

父の車に乗るの 初めてだ!

思いの外 大変さは 少なくて

やれるもんだねぇ♪なんて 3人 喜ぶ

記念撮影などしてみる

まぁ よたよた父の 運転てのは はらはらなのだけど

本日は はらはらも ほぼなくて

父としても「俺だってまだやれる」みたいな 喜びあったのか

ご機嫌で 帰っていった

診察終わったら 帰りも 父に頼むか

それで いろんなことが にこにこで まとまるなら…

いや~

久しぶりに 太字で「お偉いさん」とか

「偉そう」とか

「横柄」て 書いたような 態度を 見せてもらいました

まぁ 言っていることは 間違いではありませんでしょう

「火傷はすぐに処置しなくちゃなんないのに なにやってんだよ」とか

「どのくらいで治るかなんてわかるわけないよ 傷に訊きなよ」とか

「素人に 処置なんてできるわけないんだから 治るまで毎日 (治療しに)来んだよ」とか

わはははははは

あまりに 見事なんで 笑っちゃったよ

傷に訊いてよ…て言われても 素人なんで 傷の言ってることばが 解読できなくて…すみません とか 応えちゃったよ

母のもと職場で

「おじいちゃん」て 呼んでた 先々代の方は 名医で 人柄がよくて 信頼されてたけど

先代とそっくりの この お医者…母は こどもの頃からよく知ってて

不器用…とか言われてた あれこれのしくじりを 育ててもらっていた 過程も知ってて

職員さんたちには もっと ひどい 物言いなのだとか

…揺るぎなく そのまんまなのね

職員さんたち やさしいよ

えらいよ…涙でそうだ

処置は とびっきり 優しい 看護師の 男のかたがしてくださったで なんの心配もなかったですし

カルテに書き込んだ 薬の名前 辞書みたいなんで 調べ直して 間違ってたの ちゃんと書き直したような様子も 万全を期してくださったようで ありがたかったですし

あとは 早く 治るといいなぁ と 願うばかりです

欲を言えば

お医者になる人は ことばの選び方とかも お勉強してくださったら嬉しいですわ

帰り道は 鬱憤晴れるように 車椅子押して ぐいぐいびゅんびゅん飛ばすように 歩いた

母と二人 なんだろねあれ むしろすごいよね わはははは とか 笑いながら

干支の石鹸

毎年 母が ちぎり絵教室の 生徒さまたちに ご年始挨拶と共に 差し上げてるやつ

うちの分も あるのですけど

あんちゃが 台所の 流しのところに置いた

なんか 反省してるみたいなんすけど…

しかも 下のとこ 水が 溜まって 溶け出してきたりもして

不憫

「いっそ いつも 石鹸入れてる 網に 入れよか?」と 言われたものの

むしろそっちのほうが 囚われの猿みたいで 可哀想に見えんか?

と言ったら

「石鹸にまで そんな…」とか 笑ってたのに

「君がそんなこと言うから なんか やりづらくなっちゃったよ」と

結局 そのまんま 反省融解猿石鹸…

こういうのって 

洗濯かなんかで 一気に 使っちゃう方がいいのかもね

でも わたくし 洗濯で使うのは「坊っちゃん印の 釜出し一番石鹸」とか

芳香のないやつだしなぁ

でも たまには 匂いのある石鹸で 洗ってもいいのかもしれん

そんなことを思いつつ

とろり と 溶け出す 汁をながめる