思いやってもらった

保育仕事にて

木でできた 列車や レールの おもちゃ

ちょっと 年期入ってて

手触りが やさしいの

まぁ わたくし これにふれてるの 好きとはいえ 

己が あそぶというよりは

それぞれが それぞれなりに 楽しめますように…と

ちょ と ヒントになるような手を 出したりしつつも

見守っているつもり(仕事だしね 当たり前だよね)

わたくしに 赤い 貨車を 手渡してくれた Sちゃん

ありがと と 受け取ったら

「あ…もりせんせは こっちがよかった?」と 緑色のを 差し出した

咄嗟に うん♪などいう 緑色 好きな わたくし

すると ふっ♪て なんだか お姉さんみたいに 笑ったのよ Sちゃん

うわ…

年齢関係なく

差し伸べる手 というものを 育んでいるのだね

まぶしいぞ Sちゃん

確実に 目下でありました わたくし

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