2015 年 7 月 23 日 のアーカイブ

いろどって のびやかに

2015 年 7 月 23 日 木曜日

まっさらだったり

ちょっぴり ずるく 黒かったり

すでに いっぱしの それぞれの 色合いでは あるけれど

これから いくらでも また 彩り 輝きましてゆける

よいこちゃんも

こまったちゃんも

みんなほんとうに かがやく たからものだ

描いて

いろどって

いのちが のびやかに

照らし合いながら

生きてゆけますように

よき地域のおまつり

2015 年 7 月 23 日 木曜日

7月 22日と 23日は

仙台 北目町にある 二十三夜堂の お祭り

何年か前まで

手品の アシスタント絡みで

合間に パントマイムさせてもらったり

挙げ句 司会にまで駆り出されたり…と

楽しく 関わらせてもらったりもしてたけど

繋いでくださったかたが 体調 崩されてから

ご無沙汰

…とはいえ 地域の方々で作る 素朴で いいお祭りだし

午年生まれの 守り本尊 得大勢至菩薩が まつられてる…てのも

信心深くなくても なんとなく ご縁にひかれるもんで

ちょこっとでも 寄れるときは 行ってみる

司会してたら 何年も ご無沙汰してた 知り合いが 

近くのマンションで「ん?この声は?」と 訪ねてきてくれて 再会した とか

何十年も 会ってなくて 消息も知らずにおった お友だちが 通りかかって 感激の 再会した とか

そんなこんなも 相まって

なんだか 特別な 脈でも 流れとるんでは などと

勝手に 思ったりもして…

これからも よき 地域の お祭りでいてくだされ~♪

浄土感

2015 年 7 月 23 日 木曜日

3輪目も 開きかかり

あやうく うっとりぽややん と

蓮さまに 乗っけられて

どっかにいきたくなってしまうような感じ

ここに 何かの入り口が あるみたいでもあるね

いや~ 

なんという 浄土感

泥濘にもまた

洗わるるものなり

空 逸らす

2015 年 7 月 23 日 木曜日

誰にも見えぬように

手を 振ってくれた

君の 後ろに

眩しい

そこに 映している 想いは

なんだろう

かつての?

いまも抱える?

通りすがりの?

注視すると

すべてそこに 注がれて

目眩さえ 起こしそうで

慌てて 目を

想いを 逸らした

恋する乙女みたいに

頬など 染めぬうちに

うし あたらし 首輪

2015 年 7 月 23 日 木曜日

迷った末

うしたん(いろいろ 呼んじゃってますけんど 正式名は「森 牛太郎…もりうしたろう」です) 新しい首輪 つけました

つけられた瞬間

何事があったか?と

あまり気づいていないようでもあり

遠雷 更に 遠退いてゆくことに ほっとして

寛いでもいたようで

まぁ 何はともあれ

前のより 似合う気がして

みんなで 誉めたりする

本猫にとっては どうでもいいことなのだけど

危ないところに いくな~

ポアリング

2015 年 7 月 23 日 木曜日

ポアリング

今井龍満氏

偶然を生きるものたち

ニューアートミュージアム

ぎりぎり日帰り可能のための 福島駐車

そんなあたり

冒険みたいですが…

「それが何になるの?」て 非難めいた ことばもあったものの

でも 今までだって「何かにするためのこと」として
 
生きてきたわけでもなく

まぁ 行きたいってことさ

目の当たりにしたいってことさ

この足で

この身体で

この思いで

いってきます

お守り

2015 年 7 月 23 日 木曜日

お守り

信心深くない…とかいってて

すんまへん

だから わたくしでなくて

わたくしが守りたい とおもってる

家族のことを

愛しい 世の いのちたちを 頼みます(でかくでたね)

寺社仏閣では 頼みごとをするものでないとはいうものの

いままでのような ありがとうございます…は 続きますように と

こっそり 思ったりしてる

羽ばたける

2015 年 7 月 23 日 木曜日

ここにいるけど

あなたの 色に

そのかたちに

思いは 羽ばたいている

きっと

どこへでも 飛び立てるよ

なんて 自由なんだろう!

もう一回

2015 年 7 月 23 日 木曜日

出掛けに もう一回だけ…と

蓮さまに 近寄る

や~ もう うっとり しっとり…とか

浸ってたら

花びらにとまる 滴をみてて

あ 仕事に 炭酸水 持っていこうかな…と

ふと 思い立った

玄関に 戻ったらば

財布が まるごと ぼてん と 落っこちてた

あぶないあぶない

財布拾って

冷蔵庫の炭酸水もって

蓮さまの お告げかなぁ なんて

都合のいい解釈して

嬉しい気持ちで 出掛けた

空眺めたい

2015 年 7 月 23 日 木曜日

仙台からの 帰り道

今時分の 季節 橋に さしかかると

ここから 夕日を みていたいのに~ と

むずむずする

視界が 広々するからかな?

水面に 暮れ色が 映えて

2倍楽しめるからかな?

まぁ 毎度のことながら

帰宅ラッシュ時間帯なので

そんなことのために 停車なんか できませんけんどね

んで ふと 屋上駐車場のある 買い物どころへ 行けばよいのだ♪と 気づく

刻一刻と うつりゆく 色合い

早くっ なんて 

逸る心を なだめ なだめつ 安全運転

橋の上でみた 色ではなくなっていたけど

遠くで光る 稲妻は 写せなかったものの

やきもきばかりせずに

他の 方法を考えればよいのぢゃね なんてなことに 合点がいったり

橋で 存分に みるためには

橋のたもとあたりの どっかに 車 停めちゃえばよいのだなんて 次回の 展望なども 浮かび

それなりに 納得満足の 薄暮れ時でした