四日目 いちこさん まだ奇跡的に咲いている とはいえ
然り気無く 何枚かの 花びらは 散っていた
さびしいけど
次へいくため
次をつかむために
手放してゆくのだよね
実が 四つ 四角い台座？に 埋まってる
三日目 にこさん 咲ききってる
実は 六つ 五角形
さんこさん もすこし 時を待つ たくわえる
2015 年 7 月 14 日 のアーカイブ
ブラックサイダー
2015 年 7 月 14 日 火曜日
先日買った
「物好き」飲料
富山ブラックサイダー 醤油風味
色のわりには 甘めだったもんで
幻の赤檸檬など 浮かべて 飲んでみた
醤油風味にするための カラメルの味と
そんなに仲良くなりたがらなかった…檸檬ちゃん
んで 残りのちょこっとを
ピクルス風 即席漬けの 隠し味に 用いてみました
…まぁ なんというか お邪魔にはなりませんでしたが
これでなければならないっ てな 必要性は ないかな
そんなこんな あれこれ 楽しませてもらいましたとさ
感じる心は止められない
2015 年 7 月 14 日 火曜日
ことばに 対して
受け取ろう とか
どんな思いから 発したのだろう…と
気持ちが 大きく 動く
それは 時に 感受性 とか 敏感 とか
好意的に とってもらえることもあるものの
過敏 とか 考えすぎ とか
煩わしく とられることもあるのだ
ことばに対して 頓着しない人 というのが わかっていながら
なぜにそんな言い方をするのだ！？と
立ち向かい
もめる
…あ～
めんどくせぇ（相手はもっと めんどくせぇ とか 思ってるだろうが…）
受け流そう
いや…受け流せなかったことを 伝えよう
相手を変えるためではなく
自分を 無理に変えようとするのでなく
どう受け取ったか
どうしていきたいか
よりよく 生きていくために
性懲りもなく
そんなことを 繰り返していく…
感じる心は 止められないんだもん
安心ヘソ天
2015 年 7 月 14 日 火曜日
どこにいってたか
薄汚れて 帰ってきて
のさり と 無造作に 寝そべって
のびのびにのびて
やがて 仰向け
うしらっこ状態
踏むぞ～ とか 言っても
反応なし
まぁ それだけ安心してる て ことなんだけどさ
はすさまのありさま
2015 年 7 月 14 日 火曜日
夕方一旦閉じて
朝 思う存分開いてました
もひとつ新しいつぼみ お出まし
開くまでには まだ お痩せになっておる
この 極楽感
しばし続くようです
懐かしいおやつ
2015 年 7 月 14 日 火曜日
むかし 住んでた家の近くの「えんめや（正しくは えんめいや）」で １本 五円とか 十円で 買ったった
その後 ばあちゃんが 夏になると
大袋で 買ってきてくれたっけなぁ
むかしのは「いろこ」で
果汁なんて 入ってないのばかり
それでも 飛びっきりの 夏の 楽しみおやつだった
今回 買ったのは 果汁もの
合成甘味料とかの 添加物なし
でも そういうことよりも
懐かしさで 味わってる
ばあちゃ～ん とか 呼びながら
安堵のためいき
2015 年 7 月 14 日 火曜日
暑い！と 太文字ゴシック体で 書きなぐったような 昼下がり
ふと みると
蓮さま
早々に 閉じられておりました
午前中だけの 喜びなのだろか
暑すぎると 閉じてしまうのだろか と
その まろいまろい
桃のような
珠のような
いやいや たとえようもなく はすつぼみのまるに 触れたら
気張らず しまっとこう…などと
心持ちのあり方へ
脈絡 繋がり
ぽわん と
安堵の ため息など ひとつ
なでてたてなおす
2015 年 7 月 14 日 火曜日
撫でる
撫でる
撫でてるうちに
まあるくなる 心持ち
ただしいとか ただしくないとかでなく
やさしいてざわりの
受け取りやすいものにして
届けていかなくちゃ なんて
改めて思いながら
歩み寄る
性懲りもなく
なんどもなんども
あほうな しくじりを繰り返しながら
たてなおす
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