本日は　角田市民センター　研修棟開所式＆文化振興会総会

…とはいえ　寸前まで　億劫気分に　まとわりつかれておりまして

いかんな　これじゃ…しゃきん♪と　みそぎのシャワーでも浴びて　出掛けっか…と　やんわり思ったりしてて

まぁ　なんとか　昼御飯　お片付け　終わったら
　
しぱぱっ　と　でかけられるかな…と　思うとったものの

わたくしがいることで　安心しきった　父

母の　おしっこ助太刀などなど　

わたくし　食事支度中　やってくれたものの

食事終わったら　早々に　昼寝する…と

引っ込んでしまい

こりゃ　なんとなく　時間通りにゃ行けないぞ…てな　流れ

それでも　なんとか　身支度すっかな…て　ところで

廊下で　柔らかなもんを　踏んづける

う…

ぴちこさまであろか

うんこさん　ですね　これ…

あぁ

気持ち　一気に　萎え萎え

爪先　拭いて

室内履きにしている　布草履　洗おうか　迷ったものの

前に　おんなじパターンで　洗って　再び使用したら

歩く度に　中から　藁屑が　散らばりゆき

思いっきり　いやがられたし…

今回は　破棄いたしました

う～

そんなこんな　バタバタしてしまい

頼まれごとの　用事もやらなくちゃ　とか

うだうだ　理由くっつけて

出席した方がよい　集まりに　行かないことにするという　不義理　かまします

ひどいね

堅気仕事してる人が　出席できる時間帯とか　考えなきゃいかんのでは？なんて

堅気じゃなさそうなのに

出られそうなのに

出ないなんてな　やくざものに　言われたくないですよね

ほんと　

言ってないけどさ

うんこ踏みによって　ぐなぐなの日スイッチ　オンでした

でも　も少ししたら　用足しにはいかなくちゃ…

とりあえず　珈琲飲んで

ゆっくり　深呼吸など　してみる　雨の昼下がり

伯楽星で　お馴染み

うちの親戚　新澤醸造店で

超濃厚ヨーグルト酒…なんて　

おされな　感じのものも　造ってます

濃厚UP↑（当社比）て　シールもあって

トロリ感　ありあり

でも　しゅわわん♪てな　爽やかさのおかげで

重たくない

おかげさまで　７２０ミリリットル

あけちまいまして

んもう　明日の　用件　なしにしちゃえ～とか

不届きなこと　一瞬浮かんだものの

これが全くといっていいほど

酔っぱ気分に　ならんのですわ

食後に呑んだからかなぁ？

たかだか　六％未満の　アルコール分だからかなぁ？

目論み　ハズレ

さぼり気分を

酒のせいにしよう　なんてな　魂胆が　いかんですね

起きてからの気分で　決めちゃえ…て

何いってんだ？

赤くなったり

熱くなったり

ふらふらしてないだけで

脳髄の芯のあたりが　酔っぱですかね？

まぁ　酒気帯びてなくても　大差ないがな

寝る前に　味噌汁でも　仕込んで

落ち着こう

力強く　太鼓を　叩く…てな曲だったもんで

とっておきの　ジャンベなんぞ出したりして

でもまてよ…

また　太鼓に　夢中になっちゃって

ピアノ弾くなんて　どっかに　飛んでっちゃうかな？なんて

心配もしたりして

まぁ　それならそれで　いいことにすっかな…なんて　思い直したりもして

ひとしきり　ぱかぽこぺけぺけ♪

叩き遊び

すると「太鼓なんて　叩いてる場合じゃなかったぁ」など

自分から言って

ピアノを弾き出した

おおおおおおおお♪

驚くことではないかもしれないけど

来るなり　あちこちの　楽器やら　石やら　絵本やら

およそ　ピアノのお稽古らしからぬものにばかり夢中になってた　Ｙ君が

そんな風に　言うなんて…

歯止めきかない　やりっ放し　から

ちみっとずつ

自分と

ピアノと

わたくしと

ここに来ている　ということとの　

関係性みたいなものが

Ｙ君の　中に　構築されてきとる　などと

しみじみ　感動しちゃったよ

吸い込まれるところだった

木蓮の　蕊の

奥の奥

高い空が　遠退いて

それも　甘やかな　終焉…なんて

一瞬　よぎったのは

埋もれるように　奥にゆく

羽虫の　心だったのか

木蓮誘惑

道端の　落とし穴のように

油断ならぬ春

背伸びのなんて　しなくても

たっぷり　おひさまとどくから

土からそのまま　咲いちゃった

あはははは　て

わらってる

たんぽぽさんたら

上機嫌

つられて

あはは

笑っちゃう