2015 年 4 月 26 日 のアーカイブ

充填困難やら 虫虫やら

2015 年 4 月 26 日 日曜日

明敏(めいびん…スマートのことね)ちゃん携帯電話

USBの 差し込み口のとこ 捻りをきかせても

充電ランプがつかなくなり

明敏(めいびん)ちゃん携帯電話

いよいよ 息絶えてしまうのか?

スタンド型 充電器 到着するの 間に合わないかも

しかも 充電してください状態(残り一%のまんま)

電話も うけられないって 致命的だな…

文明に頼りすぎたことを 反省したとて

仕事やら 介護に 支障きたすので

とりあえずは 今できる解決策を…と

焦れる思いで

ぎちぎちと 充電コード 弄ってましたれば

なかば 怒りに任せて 捻り潰してしまえ…みたいな 気持ちで 掴んだらば

一瞬 お久しぶりの 充電ランプが!

なんだなんだ!?

どうも 捻りをきかせたりしてた 差し込み口の 横っちょを 力任せに 圧迫すると 着くぞ

機械にとっていいわけないだろがね

ずっともちつづけることも 難しいので

試しに 接眼レンズクリップを ぎぎぎ と

強めに 押しながら 挟んでみた

おぉ♪つくぞ♪

しばらくは これでしのごう

動かすと 消えちゃうので

接眼レンズ しばし 固定

こりゃ 写真撮れませんな

仕方ない…

朝撮った 菜亀ちゃん 画像など 見直してたら

やはり 充電きちんとできず

自動的に 電源オフ…

朝まで 母からの電話も なにもかも 受け取れませんでした

これは やはり まずいですね

こんな投稿 アップしてる場合じゃないが…

充電が できぬのは

困りすぎる

お店で とりあえずの充電もできんて

販売店なのに 使えん!

などと 八つ当たりしそうになりつつ(家族にしちゃったけど)

いちかばちかの スタンドがた 充電器

断線部分 コーティングはがして 導線剥き出しにして

よじよじこよって ビニール絶縁テープで とめたら

なんとか充電 復活

さっきよりも 調子よいぞ

…てわけで すこぅし 気も取り直すこと できましたとさ

発売して すぐの本を 手に入れることが 難しい 角田市

ネット書店の 大手 あまぞんさんには 関わらずにいよう…と 思っており

お世話になってる ネット書店は「honto 」さん

こちら 若干 時差みたいなんあるのですね

でも 今回は すばやいぞ

なにせ 版元直送♪

あまぞんさんでも 品切になっていると聞いてた 本

福島限定するには とてもじゃないけどもったいない 世界に誇れる 息づかいや 体温 その場の風さえ 届けてくれる ことばのひと 和合亮一さんの 本『和合亮一が 語る 福島 講演会・インタビューと 奈良女子大生の 福島訪問記』鈴木康史 編(かもがわ出版)

いやなに かもがわ出版て うちの おぢと いとこも 勤めとる 京都の 出版社なのですね

直接頼んだら 品切越えて はやく届けてもらえるかと

お願いした次第

ありがたや

素早くてもとに届くとは!と 浮かれて なでなでしております

和合さんの ことばは

ちびたに しっかりと 繋がっている

届くための やわらかさをもっている

たくさんのひとに 届いてほしいと思ってる

福島に 生きている いまの

生きていることば

どうか みなさま お手にとってくだされ と

切に願う

ひさびさの 充電完了

うれしひ

心置きなく

携帯もって 出掛けたりして

写真なんかも撮っちゃったりして

あ… それよりも 滞っていた 仕事連絡のメールやり取りもして

ちょっと ほっとした

接触悪いと 電源切れてしまったりするのが ない てことは

素人解体修理 いまのとこ 問題なしなのだろうな

漏電しないように あとは コンセントから 抜いとかなきゃ

ご機嫌で 財団の 子育て支援事業 年間予定 手描き原稿など 描いてみる

ぐだぐだですけど

「それいいわよ♪今年も描いてね」と いってもらって

調子に乗る

ふふふん♪

昨年 へろへろの 紫蘇の茎 お片付けの際に

ナミアゲハ蛹ちゃん 見つけて

ついてる茎を切り取り

山椒の 小枝のとこに 洗濯鋏でとめておいた

しかし 一冬越して

暖かな日々が続いたのに

うんともすんとも言わぬ

かつて 大事大事保護したのに

中身が 流れちゃってた とか

色々 哀しいおもいしたので

今回も そんな感じか…と

小枝から はずして

小瓶に さしておいた
 
ほかの 穴開きさんやら
 
だめだった 蛹さんたちみたいに

瓶の中に 入れて蓋を閉めなかったのは

もしかしてもしかすると…と 思わなくもなかったのだけど

もう そんなことも とうに 忘れて さしっぱなしにしてしまってました…たぶん 一ヶ月以上…

で 本日の昼下がり 

おでんずさんから 帰ってきて
 
ピアノの横で ぼやん と 日向ぼっこしてたら

視界の端に

はたはたはたはたと 動くもの

ん?

うおおおおお!

ナミアゲハさま

迷い込んできた?いやまてよ…と

一ヶ月以上まえに 瓶のとこに さしといた 蛹をみた

そこから 這い出たあとあり!

うわははははは♪

やったね あんたっ

あきらめててごめんよう!なんて

息せききって

手に乗っけて 記念撮影などして すぐ

お外へ 飛んでってもらった

あぁ なんか あきらめちゃいかんね

なんてなことを じんわり思いつつ

旅だったあとの 空蛹 くるくる回して
 
心持ち かろがろ 羽ばたく思い

おでんずさんに げっぴくん

2015 年 4 月 26 日 日曜日

おでんずさん(天神社)の お祭りで

天神社短歌大会に 母のが 入選したので

母連れて行こうか といってたものの

トイレの不安などなどから

「あんだ かわりに 行ってきて」と 言われ

あれやこれや やらにゃならんこととか 携帯電話不具合とか

どたばたしてるとこに

なんてことないことではあるものの 

ちまちましたご用事を

父からも母からも「おい」だの「はやく」だのと 畳み掛けられ

ぐおおおぉ!うるせええええ!と 口に出さぬものの 叫びそうになり

心にも時間にも懐にも 余裕がなくなりまくる 昼下がり

あれとかそれとかこれとかいっぺんにできないんですけどどうしたらいいんですかね!?と トゲトケしまくりの 物言いわたくし

口に出して がっかりするわい

でも 気を取り直して

歩けば 気分も すがすがするであろ と

おでんずさんへ てくてく

社殿にはいってすぐ 表彰式は 締めの時間になっちまってました

まぁ お世話になったかたに ご挨拶がてら 顔見せられたからいいかな と思ってたれば

ご立派な 風貌の 神主さんから「お元気そうで何よりです」なんて 声かけられ

あぉ お世話になっとります…と 応えつつ

でも 何でこの人 こんな言い方なさるんだ?何を知ってるんだ?と 顔をまじまじ見たら

げっぴ!

同級生の 菊池重人くんだってばよ!

由緒正しき 青葉城の 護国神社の 神主さんになってたはずが

先日 おでんずさんの 宮司さん亡くなった てことで

時折の出張任命されたのだと

わわわわわ~

立派になってもおおおお!と

他の方々 目を丸くするなか

叫んだり 同級生談話など ほとばしらせてしまいました

ちょっと 先細りしつつある 地元祭り… 
さびしいよね もっと 昔みたいに 賑やかにしたいよね なんてはなしや

自分 繋いでいただいたご縁だから 大事にして これから盛り上げて行きたい…なんて 頼もしい 言葉を聞いて

嬉しくなっちゃったよ

短歌大会の 実行委員の文化協会の 方々に

今度の 神主さん 同級生で~ てなはなしから

来年もっと 楽しいことやっていきたいっすよね♪なんてあたりまで 盛り上がり

なんか しぶしぶでも お出掛けしてよかった 

るん♪て

もんのすごく単純に 機嫌よくなる わたくし

たのもしいなぁ うれしいなぁ

たのしみだ~