2015 年 4 月 13 日 のアーカイブ

また 杉抱きの桜へ

2015 年 4 月 13 日 月曜日

「杉抱きの桜」に 会ってきた

いつもより 葉っぱが出始めるのが 早くて

花が少なかった

周りの樹が お歳を召してて

伐採されちゃったりして

環境の 変動…てなあたりが 原因かな?

それでも やっぱり 好きなんだ ここ

引き寄せるでなく

そっと 腕を回して

花で包む

寄りかからず 

それぞれの 間合いでの 押し引き譲り合いなどあり

互いに のびてゆく

…なんか 人と人も そんな風で いたらよいのにね

そんなこと思いつつ

また 来ようと思う

命の上で

命が暮らす

みんなそうなのに

忘れちゃってて

わらじさんに 

思い出させてもらった

そうだね

命の上にいるよ

わたくしも命だよ

生きている

生きていこう

一段落〜大騒ぎ〜一段落…と 思いきや

2015 年 4 月 13 日 月曜日

ちょいと 納得までいかぬものの

前よりも 見えてきた 作品周辺

真夜中過ぎ うっし~が

起きてるなら 夜食くだたい…とばかりに

お籠りしてた 応接間の 扉を 外から がりこり 引っ掻くので 

うむ 今夜は ここいらにしとかんと

明日また いろいろ 滞るしな…と

扉を開け

うっし~に 構いつつ

寝る支度などしに 自室へ

あら…さっき 夜食に がっついていたと思ったら もう 二階に上がってきたのか うっし~たら…と 思いきや

うちにはおらんはずの 色合いの猫

わたくしの部屋に おるではないの

んぴゃ!なんつって

見つかって パニックになる 若猫さま

猫穴から入ったくせに

慌てて その穴のこと わからんくなっちまったようす

柱に上ろうとしたり

ごしゃめしゃの 本やら布やらものもの 蹴散らして 飛びすさり逃げ惑う!

部屋の出入り口の わたくしの横すり抜けて

中二階の 部屋へ逃げ込んだりまた戻ったり柱上ったり荷物蹴散らしたり駆け下りたり蹴散らしたり階段下りたり…

うっし~も 出動!と 思いきや

あれれ?何してんのすか?てな感じで

唖然と見てるよ このぼっちゃまは!

どたばたしてるってのに ぴっちっちっ お偉いさんも のろり と 出てきて

うっし~の 食べ残した 夜食皿舐めてたりして…あんたたち…

パニックにゃん 見失い

とりあえず 一階 茶の間の 硝子戸を 開けて

も一回 あちこち見回りましたけんど

パニックにゃん 発見できず

静かになったし 

こりゃ なんとか 外に出たのかな?

これに懲りて 2度と 入ってこないか

要領得て 頻繁に出入りするか…

かつて よそにゃん 出入り激しくて 

ぴち ご飯は 食われるわ

わたくしの部屋に マーキングなどされまくるわ…てな 

さんざんな時期 あったもんで

そういうのは 勘弁してほしいなぁ と 

思いがけない 騒動に

ちみっと へとへとへ~な 真夜中過ぎでした

夜中の 騒動が なんとなく 一段落したような辺り

実は 結果 見届けてないので 本当に 句読点うって 段落改行しちゃっていいのか 心許ないのだけど

一応 静寂が戻ったので

布団に潜り込み

さえてしまった 気持ちやら 瞼を

むにむにむに…などと なだめてみる

そこへ「ちかりたび~」てな感じで

猫穴から うっし~ 帰宅

で…さっきの よそにゃんは どうしたのだ?なんて

訊ねても 答えるわけはなく

わたくしの 鳩尾辺りに香箱たてて 

眠っちゃいました

重い…嬉しい…ちょいと しっこしたい…等思っているうちに 眠りに入りました

そんなんが 気持ちよくて ついつい寝坊

こもごもの 用件山積みで

朝イチの仕事は ちょいと お休みさせてもらうつもりだったのですが

そこへ電話かけたつもりが

うっかり おひさま原っぱ保育園に 掛電

「あれ?今日 お仕事じゃないから 大丈夫よ」などと

大忙しであろうときに やわらかな 園長先生の声

うっわ~!

んもぅ すみませぬすみませぬ水曜日は大丈夫なんです!とか

慌てて取り繕った…としても 綻びまくり

えとえと…母のデイサービスの 連絡帳 書いてないな とか

今日いかにゃならんところは どことどことどことどこだったか…なんて

んもう どたばたしてしまい

父から「何なんだ!?大丈夫か おまえ」と ムッとさせたり しんぱいさせたり

パン焦がしたり…

落ち着こう…と 珈琲など淹れる