2014 年 5 月 11 日 のアーカイブ

焦げだけで済んでよかった

2014 年 5 月 11 日 日曜日

留守中にせ

あわや!事件あったそうな

あんちゃが もっと遅く帰ってきたら 

どうなっていたか…という すれすれの話

そんなん 過去にもありましたけど

今回のは 物事を中途半端に ほっておかない 父がやらかした

稀なる 発火寸前 鍋焦がし

さぞかし がっくししたことでしょう

こどもらふたりとも

ふらふら 遅く帰ってきたり

介護せにゃならんのに 泊まりにいったり

そんな事に対する もどかしくいらつく思いも ちょいとはあったでしょう

でも 出掛けずにいろとも言えずにいたりもして

でも すんでのところで 事なきを得たのだから

らっき♪てことで

激落ちパパ スポンジで 少しは落ちたぞ 焦げ

でも 力入れたら

熱が上がりそうな感じだったもんで

今夜はやめにした

ま 今度はもっと 気を付ければよいさ

みどりのなめらかさんらいんなっぷ

2014 年 5 月 11 日 日曜日

一昨日の朝

みどりのなめらかさんラインナップ

青紫蘇出始め若葉三枚

独活葉っぱ 

越冬香草 わんさかさんを 摘んだらば

はこべのぷりぷりした茎がついてきた

よけようとしたけど

春の七草の 一員でもあるし

捨てることもなかろう…と

仲間にいれた

鶏が まことにうまそうに この草をついばむので

つられてついばんだことあるけど

生のまんまだと 

なんとなく 水溜まりみたいな味なのだよな

水溜まりの味知ってるわけではないのに なにいってんだ?

まぁ なんというか 砂ぼこりとか混じった 水の匂いのようなものかな

でもみんなと混ぜちゃえば 問題なし

あとは バナナと 豆乳と 生姜

なかなか 素敵な なめらかさんぶりでした

明日も はこべ 入れよかな

畑に わんさかありますんで

詩のこころを読む

2014 年 5 月 11 日 日曜日

人から すすめてもらった本

素直に受けとれるかどうかは

その人にたいして 自分が どう思っているか なんてことが 

大きくかかわってくる

ましてや 書評や詩評なんてもんは

ひとにいわれたないわいっ!などと 反発したこともあり…

ひねくれものですんで

…でもね

顔本で ことば が きっかけで繋がり

今や 大切な大切な おともだちになった

岐阜の「朗読芸人」と 名乗ったりもなさる

ことばを紡ぐ人 みおよしきさま

みおさんの ことばの紡ぎかた

経験と生活と思いの向きかたと ありとあらゆるものたちと 折り合いをつけて 織り成してゆくことばは

そうだ この人だ♪と 実際お会いする前に 信用して 勝手に なついてしまい

昨年秋に えいやっ!と お会いしに出掛けていってのち 更にその思い 深く濃いものになったのですが

そのみおさんさんからの おすすめだし

大好きな 茨木のりこさんだし

岩波さんだし

だし×3♪

早速 hontoさんに 届けていただきました

大切に読もうっと

徘徊 森

2014 年 5 月 11 日 日曜日

朝の徘徊
ちょいと森の人になってみる
いや 木になりたいのだな

会いにいってた

バーデン家 壮鳳を あとにして

ひとり

も少し 高いところへ

ひらべったい 雪の残る山に 近づきたかったものの

近づくほどに 遠くなる…

まぁ 登山する訳ではないので

途中 見晴らしの良さそうなところへ 車を進めてみた

すると 以前お仕事で 一度だけ お邪魔した

ミルクファームのあたりにでたもんで

山羊の 瞳に 近づきたくて

ちょいと寄り道

放し飼いの 元気な 子山羊やらいて

ひろびろのびのび~でした

チーズもの あれこれ 

うちへのお土産に

牧場ソフトクリームも 舐めて

この勢いで 大好きな 材木岩に行っちゃおうかなぁ♪と思ったものの

体内の不調が 万全回復したわけでもないことにも 気づいておりまして

ちょっとまずいわな と 反省しつつ

母の日に すま~ん と

自宅方面へ 一叫びして

帰路に着きましたとさ

森の中で

連れて帰りたくなった かわいこちゃんたちに

たくさん 出逢った

車には いつも シャベルやら

常備してるのですけどね

今回は 我慢いたしました

竹の花も咲いていたり

折れているのに 繁っている樹があったり

あちもこちも

満ち充ちていた

見習おうっと

すこぅし 熱っぽくなってるかも

ぼんやりしたり

汗をかいたりもして

体調万全でもない というのと

たましひを どこぞかにおきわすれて

うつつを抜かしている感じもあるか

力みなぎらせるまえに

体内の 毒素と戦ってくれている何にゃらかもあるはずだ

そんなことを ぼんやり思い浮かべながら

葉っぱ越しの光のことなど 思い浮かべる

あぁ あの森の辺りに 

わたくしの欠片は さ迷うて おるかもしれんな

誰か 葉っぱの あいだあたりで わたくしを見つけたら

つかまえといてください

「なに ごちゃごちゃならべとるんじゃ 真夜中に 露天風呂の岩の上で 仁王立ちになっとったから 風邪引いたんだろが!」と

叱られますわね

ええそうですとも

でも 仁王立ちになってたわけではなく

西に傾く 月が

木の陰にかくれてゆくのを 追いかけてみていただけなのでした

ばかですね

あぁ もう見えないや と

あきらめ 再び 湯に浸かりましたら

その木の 枝枝 葉の間を分けて

なにかがこちらへ向かってくるような気配があり

何の生き物か?と

目を見張ったら

なんのこたぁない

月明かりでした

風に揺れる葉が そう思わせたのでしょうが

あぁ と なにやら 胸のうちに すとんと 落ちるなにか

光は あちらから こちらへと 向かってきて 届いているのだ

どんな 遮るものがあろうとも

その間を 掻い潜り わけいり

進む方向へと 放たれるのだ

何を纏おうが 脱ぎ捨てようが

変わりなく…

何てな思いがね

ちょっと 真夜中に うっとりしちゃったのですよ

このぼんやり感

湯中り ならぬ

月光中り ですかね

るなてぃっく

投稿 前後しちゃいましたが
 
朝の露天風呂と 徘徊で 昨夜の膨満感こなれたかどうか…てなあたりで

すぐに またもや 豪勢な バイキング朝食

ああぁ

んで ほどほどにすりゃいいのに

色々あったら 色々食いたいわけで

バイキングというか ブッフェ方式で いつも 血迷うのですね 

案の定 盆に 乗りきらぬほどとって

ふみおちゃんと いくろ~くんに「あやちゃん 食うねぇ♪」と 微笑まれた

ははは

食いましたとも

ここ バーデン家 壮鳳は 父も「斗蔵十人会」てので よく利用するのだけれど

夕食の締めの 釜飯は ほとんど誰も食べられず

おにぎりにしてもらうのだとか

全くもってそれでしたよ

車で 山の緑めぐりのとちゅうで

食べようかとも思いつつ

全然 お腹すきませんで

おうちへのお土産に 持ち帰りました
 
全然とかいって ソフトクリーム食いましたが

あれは 別腹ぢゃ

すんばらしき同級生

2014 年 5 月 11 日 日曜日

同級会事務局の みなさま

ほんと この人々が集ってくれたからこその 実現だったのだね

わたくし 途中から乗っかって 

司会なんての 目立つとこに いさせてもらっただけで

たどり着くまでの日々の大変さへの 助太刀は ほぼできていないのになぁ と 思いつつ

うれしかった たのしかった

飲み乱れる前に 集合写真撮ろうね つっといて

到着直後から 酒気帯びてたし

集合写真撮れず

これでもかってな ごちそうに

おなかぱんぱんになり

同級生たきちゃんが 働いている姿も見られて

なんだかんだ 夜は更けて

修学旅行の夜みたいに

あんな話こんな話したり ねむねむしたりしてるひともいて

この 構えのなさは やはり同級生ならではなんだろなぁ…と 思う

あっちゃんみよちゃんみほちゃんゆみちゃんとよみくんいくろ~くんふみおちゃんよしたかくん

朝五時 とか 七時にはいかなきゃ…な とうちゃん仕事も抱えたりしてる人もいるのに のに

ありがと~

また ね

浅い眠りでも心地よく

2014 年 5 月 11 日 日曜日

場所が変わると

あまり眠れない…なんてなこともなくなったはずなのに

薄い眠りのまんま

それは光に誘われたからかなぁ

夜は 月に

朝は 日に

また ちょっとそんななかで

ちきゅうからわきだす湯に浸かってくる