前以て　合同お誕生会したもんだから

今朝　さらりと　ほんとのおたんじょびおめでと　なんて母に言って　済ませてしまった

ななじゅうろく

数で言えば　ばあさま的なのでしょうが

「孫もいないし心は乙女」だし

人の歳って　数字だけの話ではないよな　などとも思うので

まぁ　いつもの　めでたし　の気持ちではあります

あわや！てなところを　戻ってきてくれて

おだったやりとりもできる

これを幸せと言わんでどうするよ？

てなわけで

幸せだよ

みんなでよたよたしておろうが

笑っていこ♪

ほんとうは　今日だからね　なんて

かつけてるだけだけれど

母生誕記念＆わたくしの腰　やや回復記念

こっそり　ヱビスさまで乾杯

遠い空のした　乾杯してくださる　と　いってくださった方々の　ご厚意にも

ありがとうございます　と　杯を掲げ

なんやら　幸せ噛み締めとりましたら

後ろから父「なんでひとりで酔っぱらってんだ」と　

咎める気持ちも　ちみっとあったろうけど

具合悪そうでないのは　喜ばしいようでもあり

めでたしめでたしにしておいた

いやもちろん　のんだあとに　母姫の　マッサージには　おうかがいするですよ

茶碗蒸しの　出汁をとった　削り節を

生姜と　オキアミと共に　ちいと炒めて

酒醤油　角田の林檎蜂蜜で味付け

おおお　やるぢゃん♪

なんか　大勢のオキアミたちが　よってたかって　脱け殻になりがちの削り節を　わっしょいわっしょい　担ぎ上げてくれてる感じ♪

なんつってたら

「出汁のカスと　魚の餌か」などと父

んだらば　食うなっ！

でも「いや…なかなか食える味だ」とね

父にしては　こういうものに対しての　最大の賛辞かも

オキアミ力に　助けられました　ご飯のお友だち