2014 年 4 月 9 日 のアーカイブ

まっすぐ たんぽぽ

2014 年 4 月 9 日 水曜日

たんぽぽは いつだって

迷うことなく

たんぽぽだ

ひかりにむかって

まっすぐに のびて 息して

あたし♪と

揺るぎなし

あたりまえだ

あたりまえなんだけれど

ついつい 自分が なにやってんだろ なんて

うろり よろけあるきしがちなもんで

つい 羨ましい思いで 見てしまうんだな

見習おう

言ってるうちは まだまだなのわかってる

でも 揺るぎなく あたし!咲かせるよ

きっと

ひめ みな おどれ

2014 年 4 月 9 日 水曜日

ひめ 

みな

おどれおどれ

はるのうた

たからかにうたいつつ

つきあげるもの

いのちのみなぎり

迸らせて

当直からの〜

2014 年 4 月 9 日 水曜日

昨夜

父がお泊まりだったので

いつも父が 寝るところに わたくし待機
 
夜中の 母おしっこ助太刀出動のためですね

まぁ いつものペースで 約二時間おきも

滞りなく

朝方 3時半ころ助太刀したらば 

ご飯のスイッチをいれる約束でしたが

2時半に一旦起きたあと

母も目覚めず

5時過ぎまで ねちまいました

あんちゃの弁当用のご飯に間に合えばよいだけなんすけど

本人 早炊きスイッチでなんとかしたと言うので

いつもそうすりゃいいのさ なんて思いつつ

も一度 眠ろうと布団にもぐったら

通りかかった 牛太郎…なんであんたがここにおるですか!?と びっくり目で じいいっと わたくしを眺めた

いや 今日は特別なのさぁ なんて言ってたら

んでは ちょっくら 布団のなかに入れてもらうかな なんて おそるおそる 入ってきた

父ならば 布団の上止まりで

絶対 中には 入れないのもんね

そうして うっし~が 朝日の当たる出窓に移るまで

眠るともつかぬ 小一時間

なんだか ふかふかな気分で 二度起き出来ましたる朝

本日

午前中に 父が 帰ってきたら

しぱぱっと 書類提出ものを 何件か 片付けて

午後から 保育仕事へ 

…あ でも 入り時間ちゃんと 確認してなかったな と お電話したらば

園長先生「大変だろうから お休みにしといたの」と お気遣い いただいておりました

前日に電話してよかった~

余裕あって あれこれこなせるようでいて

結構 滞空時間が長い というか

次へさくさくと 移れない おのれの のろまぶりが

最近 輪をかけて 土星なもので

お言葉に甘えました

んで 余裕が できたわけですが

あればあるほど また 緩むのが わたくしの常で

父帰ってきてから 書類提出に すぐでかけられるようにしておらず

前の晩から うるかしておいた

宮城シロメ大豆にて おからと 豆乳を作ったりして

なにやってんだか…

でも んまくいったので

ご機嫌なのでした

るん♪

のろりのろり

ゆとりのスローモーション的 立ち居振舞いのお陰で

案の定 書類提出に出掛けられたのが 11時過ぎ

綜合保健福祉センター ウエルパークに 電動ベッド借り受け延長願いだしたら

市役所に 介護認定更新と 

角田文化協会に 母から頼まれた書類を提出して

余裕があったら 支払い関係も と 思いきや

ウエルパークのあとに 市役所へ 行ったら

介護認定窓口は ウエルパークですよ と 言われ

こりゃまた戻らねばなんねぇ てなことになり

まぁその前に 文化協会に届け物を と 行ったらば 本日開いておらず

んもう 余裕どころの騒ぎじゃなくなり

とぼとぼと 一度あとにした建物へ 戻るはめになりましたる

でも お花が咲いてて 気持ちよすぎて

このまんま 回り道迷い道ついでに ふらふらしちゃえ!と

お昼は12時きっかりに食べたいさん父に「色々あって やはり昼までに戻れないから 母と二人で食べててちょうだい」と 電話入れて

思う存分 花見あげたり しゃがんで 覗き込んだりして

介護認定更新書類も 滞りなく 提出

ふぅ

んでも 帰宅したらば 父ったら むすっとしつつも

3人分の饂飩なんぞ茹でてくれてて

先に食べててくれりゃ良いのに と 

ちみっと 思いつつも

ありがてぇありがてぇ と 上げ膳いただきました

うっとおしかったりありがたかったりくすぐったかったりいらっとしたり

色々巡りながら

でも そんないろいろが また彩りでもあることよのぉ なんて

充分すぎるほどに 恵まれておりますることに

最敬礼

昼御飯の デザート

親戚の 智恵子さまから いただいた 珈琲ゼリーを 食べておったところ

母の カップが 滑り落ちそうになり

ハッとしたあまり 父ったら 声を荒げる

「なにやってんだ よっく見で食え!」とな

怒ったわけじゃないの わかっちゃいるけど

あまりの 突発的怒鳴り声

ヒヤリとするほどであるぞ

カッとなりましたるわたくし

なにやってんだじゃねぇだろうよ…んだらばおめえも片手だけでこのカップからゼリーば上手く食ぅてみろっつうんだ怒鳴ることじゃねえだろが言い方選べや!

…などとは もちろん言わず

そこは堪えまして

もしもし そんなんいうようなこっちゃなかろ これつるつる滑るしさ…下さなんか滑んねぇもの敷くか 動かない受け皿にでも入れて 食べてもらった方がよかったかね いやいや母すまぬすまぬ

なんてね

以前ならば 思いの勢いのまんま 飛ばしていたろうが

勢いのまんま 言うのだけが スッキリする訳じゃない

寧ろ 一瞬あとにやって来る 周りとの 気まずさ

ならば 継続的に スッキリと 過ごせる形に 転換していこうではないか と

時々は そんな 余裕かましてられない心持ちではあるけれど

まぁなんとかこうしてああしてそうして

暮らしてゆくです

振り込み手続きやら あれこれ

昼下がりに 再びてくてく

なんかもう 花に呼ばれて あちこちめぐりすぎると

用足しも済まぬうちに 日が暮れるぞ と

ちみっと 心に画鋲程度の 忠告を とめておいて

まずは 用足し済ませました

実は ATM操作している最中に

個人的のっぴきならぬ事態が発生して

中断したりもしたのですけれど

まぁ それはなんとか 解決して

その後 用足しにも戻れて

心置きなく うろうろり

天神社あたり 巡りましたる

立ち枯れそうでいて

ちゃんと花開いておる 桜とか

ドイツトウヒ?の ど~ん♪ぶりとか

その かわいこちゃん うちへお招きとか

裏の 馬鹿護岸工事してない ちょっとした 小川(ちみっと こちたない)とか

ほどけすぎて ひゅるり~ん なんて どっかへ とんでいってしまう前に

あっ 夕食食材買わねば!なんて
 
大部堅実なること 思い出したりもして

ほどけかかりを ちょちょいと蝶結び

こんな風に いつも 過ごせたらよいなぁ なんて

またもや ふわりふわりなことを 思ったりもしちゃうのでした

霞食い人かよ!?