『子宮会議』

洞口依子 著(小学館文庫)・・・まだ 読み始めたばかり
幼稚園の頃からの仲良し ばせいこさんが 東京で マネージャー仕事をし始めたばかりの頃
洞口さんと 仲良しになった・・・とかいってたっけ
結構 好きな役者さんだったもんで
普段 芸能人話について あまり 訊いたりしないのに
時折 話に出てくると 嬉しくて それで?なんて 更に 訊いたりした覚えがある
そんなこんなもあって 知り合いでもないのに 親しい気持ちで 見ていた
その話 小耳に挟んだ その頃 わたくしのところにピアノレッスンに来ていた 小学生の Mちゃん「わ~いいな~ あたしもファンなんだ サイン欲しい~」なんて ねだられましたっけ(Mちゃん 先日 所帯持ちまして、裁判官になるべく 修業中)
で、その依子さんが 子宮ガンの発見あたりからのことを 書かれた
飾らず そのままのことを 紙に焼き付けるように書いてて 痛い思い
まだ途中だけど 
自分の中でも そういうことはあるかもしれない・・・と 思う分
共通点があるな・・・と 感じる分
その場にいるように どきどきしてしまったりする
告知を受けてから 彼女も「人体の不思議展」行ったのね
彼女も「立派な子宮」ていわれたのね(わたくしは 検診にて「おっきな子宮」といわれましたわ)
同じような出来事が 点在するけれど 違う歩み方を選んで
傷ついたり 乗り越えたりしている人がいる
素直に がんばれ~と 思う
乗り越えて こうして 書くことが出来る今があること
よかった~と よろこぶ
みなさまも 検診は まめにしましょうね・・・て思う
ちょっと億劫・・・とか 恥ずかしい・・・て 渋る人もいるけれど
市の検診とか お得だし
今は 設備整ってて 居心地良い病院もあるし(わたくしは 角田の 金上 ウイメンズクリニックいきました すんごくいい感じで おすすめですわ)
お医者にまかせる!て はらくくりゃ なんてこともないもんです
とにかく しぶってさきのばしているうちに 悲しいことになる確率は高くなるわけだから
レッツ検診
依子さんの本読んで 女の人だけでなく
家族や パートナーの人たちも 一緒に 歩んでいくのが 大切・・・てこと 
感じてもらえたらよいな

コメント / トラックバック 2 件

  1. 人体 より:

    ちょこっと出てきたので今話題の「死体展」の情報です。何が問題かって一般人を捕まえて殺して皮を剥ぎ「無免許」展示で金を払わすすごい商売です。胎児を含め全て「献体」ではないそうです。「事実」は世界の評判では米国ABCニュースビデオにあるように、「献体」ではなく「闇売買死体」で、フランス・ドイツで裁判所が「人体展」中止命令を出し、米国ハワイ州で死体展示禁止法案が成立しています。下記を是非ご覧下さい
    ○「京都府医師会」は「開催中止を要求」しています
    http://www.kyoto.med.or.jp/info/index.php?e=65
    ○フランスの「最高裁」は「人体展」に対し「中止を命じる最終判決」を下しました。
    http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37634720090422
    ○「献体同意書は盗用偽装」「ビデオ:米国ABC20/20」
    http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-100.html
    ○アウクスブルクの裁判所が違法と判断しました。「死とセックス」展(グロ画像注意)
    http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-4552.html

    • bunbun より:

      「人体」さま 情報ありがとうございます。
      このようなことは「噂」という感じで 小耳には 挟んでおりましたが
      「まさかそこまでひどい話はあるまい」という 人を信じたい 思いと
      「裏社会では 考えも付かないような ひどいことがたくさん行われているらしい」という思いの間を行ったりきたりしていました。
      「プラストミー」の技術を持った 博士?でしたか その方自体が 人を殺そうと思ったのではないのでしょうね
      「人体の不思議展」を始めようとしていた人たちも そういう目的だったわけではないのでしょうね
      だから この展示会が 「いい」と思っているわけではないですが
      そこに乗っかって 儲けようとした輩が 一番ダメだ・・・と 思うのですが
      「そんな気持ちを生み出すきっかけを作った企画者が悪い」て 話にもなっちゃいますね。
      「献体」といっていたのは 全部 嘘だったのですかね?困ったなあ・・・
      いろいろな情報が 錯綜して いい とか いやだ とか 感情は生まれるものの
      それを 真実である・・・と 断言したり判断する確信は いつも なかなか得られませぬ

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