みんないい顔

みんなみんな ありがとうまた行ってまいりました 
丸森 斎理屋敷周辺で 繰り広げられる 一夜限りの 幻
斎理幻夜
この祭りを 共に作り上げたいが為に 
丸森に 移り住んじゃった・・・てな 若者にも会いましたし
まちのほこりをありがとうなんだかもうね これに関わってる人たち みんな 
この一夜に 賭けている感じ
大変なのよお・・・とかいって 目が 嬉しさ 満ち溢れてんぞ
町の人だけじゃなく このために 遠いところから 通って 盛り上げてらっさる スタッフさん
ほんと みんなみんな 関わることができる嬉しさに輝く いい顔
普段の 斎理屋敷 売店の顔でもある とんこちゃん・・・わしの 同級生ですわ
仕事始まる前に「おばちゃんが アイスおごったるわ」角田ぢょしこうとうがっこういちねんにくみでした
・・・て おめえ 同じ歳で わしも おばちゃんてことになるべよ・・・など つっこみつつ 
うまいアイスキャンデー(野村屋のアイス・福島は白河市より お越し)だったで許す
しかし とんこさん 1人 酒気帯びてません?顔赤いのは 気のせい?
ま、わたくしの 衣装の帽子が 赤かったからってことにしとく 
毎回 控え室に お借りしている お部屋で ご一緒する おねえちゃん
普段は 森家一家お世話になりまくり みやぎ県南中核病院の看護師さんで浴衣がそれぞれぐう!
この日は 何があろうと お休みしてるってわけ?いつもお会いする
んもう なくてはならないお方
若い お姉ちゃんたちの メイクから コーディネイトから あちこち采配振るう 重鎮です
しかも 今 ストーマの資格取る勉強してるんです~なんて話伺い 
ああ・・・今後 またそっちで会えるかも~なんて盛り上がる去年も 同じよな 写真のっけましたが やはり うつくしいですもんね
いやいや 一応 父 10月あたり ストーマと さよならできたらいいね計画あるんですけど
あんまり 感じのいいおねえちゃんなもんだからさ 今後とも宜しく なんて 
ある意味 縁起でもねえよなこと にこにこ 交わしてきた 親不孝もんですな
明るいうちから 灯篭のチェック 怠りなく
にわか雨に みなで 空見上げ 祈るよな表情
小止みになって 戻る笑顔
照明スタッフとして ついてくれた お兄ちゃんも 
すんげえ いい子だった(アイドル並の 顔もぐう!黒子ですまぬ)
あっちこっちで なじみの顔 初めての顔
別イベントで お会いした方
友人 知人 取り混ぜて みんなにこにこ 
暗くなっても その にこにこだけは わかる すごい祭りだなあ
最後の ワンステージ 斎理屋敷前で 始めたら左より さなおば まゆみさん ぶんぶん はは
のっけから 最前列で のりのり 盛り上げてくれてる ぴょんぴょこさん
よくみたら 母の はとこにあたる いまをときめく 作家 森まゆみさんでした
あらうれしい
今や 年の なんぶんのいくつか 丸森に 住んでらっさるし
もう 丸森の アイドルみたくなってます
・・・しかし 何分の何・・・って まったく情報として 使えぬ書き方ですみません 三分二・・・とかだったはずなんすけど 確認できず
世界を 取材旅行なさったり 「原田病」闘病記をかかれたり ものすごい 活躍です
昨年 斎理幻夜で 撮った記念撮影で恐縮ですが のっけてみました
ま、そんなこんなあんな ありまして 無事終了
幻は 一瞬にして 消えうせましたが
きっと みんなの心に じわりと いつまでも焼きつく 美しき 幻燈のように 
ほのほのと 輝き続けていることでしょう

コメント / トラックバック 4 件

  1. あしゅりん より:

    あらまあ、谷根千の森まゆみさんですか。
    根津にあるギャラリー「花影抄」は、根付作家や愛好家のサロンのようになっていて、その縁であのあたりはよく散策するのです。
    花影抄にも谷根千のバックナンバーは置かれていますよ。

    • bunbun より:

      わたくしもかつて「谷根千」うろついておりました
      森まゆみさんが  遠縁にあたると知らぬ頃(つうか 聞いても 聞き流していたらしい)
      喫茶「乱歩」やら お香の店やら 薬膳カレーやら ギャラリー小倉屋やら・・・味のある街だなあ と 目的も定めず ひたすらうろうろしていました。
      「花影抄」チェックしてみますね。
      小倉屋・・・蔵のギャラリーですけど、詩の朗読イベントなんかにもよさそうですね。

  2. akaru より:

    全く知りませんが、なかなかいいお祭りのようですね。
    こういうの、世話方が大変だ。
    好きでなければ出来ないですね。

    • bunbun より:

      本当に!
      わたくしも あちこち お祭り作り お手伝いしたことありますが
      何だかだと 細かいことの数々を 乗り越えるのに四苦八苦
      ぶつかったり 離れたりくっついたり・・・の人間模様なんぞも
      面白いと 楽しめないと むずかしいものですね。
      こちらのお祭りは そのあたりのこともうまくいっているようです。
      ま、中にどっぷりつかると それなりに あれこれあるのでしょうが
      みなさん 気持ちいいくらい にこにこしてらっさるので 大したことではないのでしょう。
      遠いですが 機会ありましたら ぜひ 一度 お出かけください。
      珍しいものは ありませんが 阿武隈川の 船下りなども楽しめる のどかで美しいところです。 

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