とりいそぎ 正しい観光

しらかわのやなぎ修学旅行の わけわからぬままの どたどた ではなく
何年か前に 神戸のお友達に会いに行く途中下車で 一瞬見た・・・でない
予約観光タクシー初体験。
二台に分乗して おばたちいとこたちと 
行きたい場所の意見まとまらぬので 若干意見の多かった 清水寺へ。
時間無いから 一路 清水寺へ行くのかと思いきや
熱く語る 富田先生見所 ナイススポットを 柔らかなものごしで しかし 誇りをもって 密かに熱く語る 運転手 MK観光タクシー 観光課長 富田稔氏(以後 皆で 富田先生と呼ぶ)。
話し聞きながら・・・つっても よく聞いてなかったり 忘れちゃったり・・・だけど
ちゃんと見る って 風景が焼きつくものだね。
世界の国からこんにちわ京都の方々が 誇り高き・・・とか言われるの
こういった 数々の 古の偉業を 守り残し 新たに活かしてきているのだもの
当然のことなのかもな・・・なんて ぼんやり思った。
そういうことばかりじゃないとしても、京都とは同じ土俵にゃ上がれめえ・・・誰がだか?
いかにも京都!な趣ある 風景で 写真撮ったり
オールスターキャストな 仏像見たり
同じ草を見たり堪能ゆば
一足早い 葉っぱの色を見たり
湯葉すくったり
さすが京都!な 古裂見たり
いや~満喫しましたわ。
圧倒された 近代的デザイン建築京都駅ど~ん!で
ふざけた名前で ふざけた味こっぱずかしくなるよな こじゃれた飲み物たのんでしまった
「ぷりまどんなぷりまべーら」の あんちゃと 「らてふるーるあんじぇら」の わたくし
はっきり言います・・・だめだめでした、場所代としても高いし。
ま、そんなこんなして あっというまに 時間となり
再訪を誓いつつ 京都を後に。
新幹線の切符なくしたかも!と焦る 母なだめたり(ちゃんとあったし)イセタン 10階ぶんの 高さのやねど~ん
心配していた 「ちちぴちうし」トリオも なんとかかんとかやってたし
足袋たびあるき 濃い週末の お開きでございました。

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