2024 年 2 月 16 日 のアーカイブ

まどかワールドへ

2024 年 2 月 16 日 金曜日

落語会→琥珀のラオス展→の次は

晩翠画廊へ

モデル 書家…あとは なんにゃらかのオーナーみたいな?

とにかく なにかに括るのは もったいない 長谷川まどかさんの「千夜一夜夢物語 レトロなイラスト展」に 行ってきましたる

シャガール 藤田嗣治 ダリ 浮世絵…あれやらこれやら

目につくまま 思いつくままに 描かれた 書や模写が

壁いっぱい

ちょうど誰もおられぬ時間であったのに

にぎやかなる 空間になってました

以前 書の 個展に 参ったときも

差し入れに お渡しした「霜柱」の箱を

「あ〜 これ好き〜♪」と その場で 箱の絵と ロゴを

さららりらりらり〜♪と 歌うようなリズムで 模写なさったのだった

有壁宿本陣( https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/bunkazai/kuni-siseki11.html )の お嬢様ならではの ストイックさと 伸びやかさと あそびごころと…

その 唯一無二の まどかワールド

これからも いっぱい 見せて 魅せてくだされ

十八日(日)まで やっておられます

お時間ある方 ぜひ 

今年も ラオス展

2024 年 2 月 16 日 金曜日

落語会ののちは

Support for Woman’s Happinessさん主催の ラオス展 At 北仙台 眞野屋さんへ

昨年 深緑テーマだったのが

今年は「琥珀のラオス展」

すべて 琥珀だけ…というわけでもなく

琥珀色を 多めに

でも ラオス手染めならではの 優しい色合いあれこれありましたる

チョコレートは 琥珀ぽいのもありましたが

まるで虹のような カラフルなの

差し入れと うち用に 

そして まるでいつもの わたくしの持ち物的な色合いのトートバッグも 入手(昨年 深緑のラオス展にて入手して 愛用してる 携帯入れと お揃いな感じ♪)

確かな品質の すんばらしき商品ばかり

これがすべて 世界の女性たちの…特に支援の入りにくい 振り返ってもらえない 小さなところの 障害 ひとり親 病気と闘う…などなど 

様々な事情を抱えた 女性たちとその子供や仲間の応援

保護活動 自立支援 生活支援 職業支援 次世代育成に 繋げられてゆくのでした

自分がうれしくなっちゃうことが

誰かの 助けになる なんて

うれしさ 何倍にも膨らむ

仙台では コンゲツ 二十六日まで

ぜひぜひおでかけくだされ〜

満員御礼

2024 年 2 月 16 日 金曜日

本日 仙台YWCA 東北弁落語会「六華亭遊花の世界」でありました

司会 とは 名ばかり

ただ まるっ と 噺を 楽しみに行ったようなありさま

おしらせせねばならん 情報(YWCAのこと ご案内するとか) 一部 すとん!と 抜かしてしまいますたらば

お気遣いくださった 遊花さんが 合間に 伝えてくださったりするという

面目ないことこの上なしでした

そして

みんなで 茶の間とか 囲炉裏とかに 丸く集まって わははは なんて 笑ってるような

温かな その「世界」を 作り出してくださる

いつものことながら お見事に 愉快な ひとときでありました

お噺は「風呂敷(風呂敷間男…という場合もあり)」と 「鬼の面」

江戸弁的なので 聴いたことあったけれど

設定が ちょ と 違う 絵本も出てたりするけど

遊花さんの設定の 東北弁で 聴いちゃうと やはり それ以外が 亜流に 思えてしまうような 気持ちよく 届く 馴染み具合

あぁ 好きだぁ と ぢわぢわ思う

まくら(噺を始める前の ちょ とした ご挨拶おしゃべりみたいなあたり)で 先日 出演なさった オペラ朗読劇『フィガロの結婚』の お話が これまた愉快で

敷居の高い オペラを わかりやすく紹介する…というに うってつけ!の遊花さん

伯爵なんてな 立場も ちょっと イカれた「すけべ爺」とか

んもう すべてのオペラ 落語でやってけれ〜!!!なんて気持ちにもなってしまうのでした

ほんに いつも ありがとうございます

今回 満員御礼

「行きたかったのにいけなくて残念〜!」の声に

またやっから大丈夫♪なんて 応えてしまってるのもあり

もちろん また 来ていただきますとも!

すっかり 仙台YWCA定席なかんじ

今後とも よろしくお願いいたしまする〜