2024 年 2 月 18 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その32

2024 年 2 月 18 日 日曜日

の〜ん と 本ばかり読んでた日だった 

…いや 他のこともしてたけど

しながら 本…だったかな

今も だーちゃん(避妊済 4歳)肩に乗せながら 読んでた…ははは

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その32

『人間の建設』小林秀雄 岡潔(新潮文庫)

「知的な雑談」ですて

たしかにね

ちょ と前に 読んだ 森田真生さんの ご本のせいで

岡潔さんのが読みたくなり

『春宵十話』読んで のちの これ

こちらをはじめに 読んでたら

んあ?てなことも 多かったろう

あぁ あの時かいておられたあのことか…と ついていけたとこもあるかも 

いつだったかの 教科書に(小6くらい?)小林秀雄に触れた物があって

何だこいつ?くらいの わからなさに 触れもせでおったけど

なんとなく いい人かも…なんて 思えるようになった

しかし 岡潔さんてば

お子の成長を 漫然と ではなく

きっちり 観察しておられるのだなぁ

「前頭葉を使い、使いながら強くなるという形式で頭脳も発達してこない。無理に癖をつけるやり方、側頭葉しか働かせない教育、それを躾と思い違っているらしいが、いくらきびしくしても、自主的に自制力を使う機会を奪い去っているのだから無駄です。」て

まさに!と 頷く

数学者…にして 哲学者で 人間観察理解者ですかも

痺れるね

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024その31

2024 年 2 月 18 日 日曜日

連投に次ぐ 連投に次ぐ 連投

実は とあるところから「本をあまり読まない人におすすめする本を紹介してほしい」依頼があり

まぁ 内々の 新聞だけど お外にも配ることがある…というもので

普段 駄々漏らし的に 書き散らしてるくせに

改まって いわれると

とたんに あわわわ!とか 焦って 口ごもる…つうか 筆ごもる…

へたれです

ちと 逃避気味の 連投だな…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その31

『ダーリンは78歳 ぐるぐる熊編』西原理恵子(小学館)

こことこ ネットニュースで 西原さん周辺のことで

すこぅし ざわついたニュースが流れてきたりするけど

かつて 西原さん むすめさまの 発言した「毒親」的ブログ?目にしたことあるけれど

それはさておき

はちゃめちゃのようで

ほろりと泣かせる 絶妙な 余白が たまらなく 好きで

西原さんの著作は 追いかけてしまう

ダーリンは70歳シリーズは

ち と 痛み伴いながらも 通じるものがあったりして

やはり 涙滲んでしまうのだよ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その30

2024 年 2 月 18 日 日曜日

連投に次ぐ 連投

洗濯するつもりが 本ばかり 読んぢまっとる

ええぃい もう今日は そうしてしまえ〜!だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その30

『フローリアとおじさん』工藤ノリコ(白泉社)

ちかこさんの 投稿で 心惹かれて

入手したばかり

絵本も出しておられるけれど

「漫画家」とも 名乗っておられる 工藤ノリコさん

体裁が美しい

中表紙の前に

トレーシングペーパーみたいな紙に 楽譜

あぁ『アヴェ・マリア』だ♪ 

漫画のような コマ割りのページもあるので

「漫画って読まないんだよねぇ」て 斜に構えた人には ちょっと 抵抗あるかもしれないけど

レイモンド・ブリッグスの『風が吹くとき』てな 名著でも 証明されとるではないか 饒舌さが いい具合で届く在り方

いいから 読み進めろ この美しい物語をよ!と 思う

いくらでも 哀しみの結末にできそうな 要素があっても

うつくしいまま

やさしいまま

閉じ綴ってくださって ありがとうありがとう!と 思う

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その29

2024 年 2 月 18 日 日曜日

連投

積ん読 サグラダ・ファミリア 減るわけねぇ…の わかりすぎ

読了本は 箱に収めて 周りに 置いてるのが

まるで バルセロナの 町並み…とか

言うことも 罰当たりですけど

読み流してくだされ〜

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その29

『ぜつぼうの濁点』作・原田宗典 絵・柚木沙弥郎(教育画劇)

最近 柚木沙弥郎さんが 亡くなられた とのこと

歳の数がどうこうではなく

いつでも 届くいろかたちをあらわしつづけた 生涯現役

最敬礼

その 柚木沙弥郎さんと 原田宗典さんの 絵本

数年前 しばらくご無沙汰してたったなぁ と 再び 原田宗典さんの 著作に 手を伸ばして 出会った一冊

この物語を 絵に表すことのできることへの 驚愕!

…とはいえ その後 「ぜつぼう」という存在は なくなってしまうのだろうか?とか

別の思いも生まれたりして

ひらがなの国に 思いを馳せる

本家本元とはちがうよね?

2024 年 2 月 18 日 日曜日

ネットゲームや 顔本(Facebook)ストーリーズ…てなとこに 挟まってくる 広告

これ 本家本元とは違うよね?て 思えるものが いくつか

…てのは 以前も 投稿したことありましたが

明らかに MIZUNOっぽくない 広告の作りの MIZUNO名義の 靴

日立で こんなん 作ってるか?な 温風機械

栃木直送 とかいっといて 工場の風景が 日本国内ぽくない

最近では「乃が美」で こんなんだしてる?てな パン…でもこれは しばらくしたら「乃が美」ロゴがなくなった

背景に 中国語が 出てきたりもして

中国で 名義買い取ってやってるのかなぁ?と 思ったりして ながめていたのだけど

誰かが ずるいことしているのではありませんように と 願う

いつだって 待ってる

2024 年 2 月 18 日 日曜日

そこに まるで無いかのように

押し黙っていた 種は

いよいよ 人が 退くと

とたんに のびのびと伸びてくる

押し込められていた恨み言など

おくびにも出さず

人の世の栄枯盛衰を

たかがひとときのものであろう と

余裕の笑いを 風に飛ばして

また 種を結ぶ

いつだって その時を 待つことのできる 度量

小さな中に

大きな ちから

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その28

2024 年 2 月 18 日 日曜日

積ん読 サグラダ・ファミリア 減ったはず?

読了本は 箱に収めて置くことにしてるものの

やはり 一冊読めば そこから また 新しき出会い 芋蔓式で 

ぢわぢわ増えてたりもするのね

んで この間 バルセロナの サグラダ・ファミリア周辺の 航空写真見たけど

読了箱 周りに おいてるのが まるで そんな感じ

…いやいや それほど きっちり整理されてないけどさ

…だから何!?なこと言ってみた…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その28

『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』イ・ミンギョン 著  すんみ・小山内園子 訳(タバブックス)

かつて 韓国に

頻繁に 行き来していた頃

日本よりも 若干 男女役割が 色濃いなぁ…くらいの印象しかなかった

それは 向ける眼差しの問題でもあったろうけれど

その頃 流行りにのりはじめた「ハ・リス」さんという トランスジェンダーを 明らかにした アーティストさんに対する 風当たりは 結構 厳しくて

自由にのびのび…を 表明していた 芸能関係の友人(韓国人)さえ

「ちょっと 受け容れられない」てなことを 口にしていて

家父長制的なものの枠内でしか 自由を述べておられぬのだな…なんてなことを 思っていた

そして あれから 20数年

韓国の フェミニズムムーブメントについても

「江南駅殺人事件」周辺のことをも しっかりとは 把握してなかった

日本よりか ギチギチの 性別 区別 ぎちぎちのとこで

よりよく 生きたいと 起こされた 流れが

ときには 攻撃的に見えるほど 力強く 押出し 押し返さねばならなかったのだろうな と 思ったり

それに抵抗するような 動き…既得権益守りたい 男側の 暴力も 頻発しておるのだな とか 気づいたり

今声を上げねば!と 実践書として 書かれた 著者の 思いが伝わる

なかなかに 刺激的な 一冊

マイナーチェンジすぎるので

2024 年 2 月 18 日 日曜日

保育園の 壁絵

お子たちの お昼寝時間に 作成…と 言ってましたが

半端関わりなる わたくしでも

その時間内に 他にも 園のホームページ ブログ部分とか 大忙しの 担任の先生の代わりに 幾人か分の 連絡帳を書く…とか ちょこ ちょこ と やることがあり

ついつい 後回しになって

作成できるものが ほんのちみっと…てな 感じで

あまりにも マイナーチェンジすぎた先週

国旗には いまいち興味が 向いてくれていないようでもあり

そこで ちょいと 

消防ヘリ 飛ばしてしまいました

増えた 国旗よりも

やはり「あっ♪消防ヘリ!」て 反応素早かった

でも 「なんで?火事になるの?」てな反応もあったので

いやいや 飛ぶもの どんどん 増やしちゃるわぁ て 思ったのよぅ なんて お茶を濁してみる

国旗は 諦めずに 増やす予定

日本語 ウクライナ パレスチナ イタリア…てのに続けて

かつて おひさまはらっぱ保育園に 通ってくれていた お子の 出身国テーマに スライドして

ザンビアを 加えた

細々と 描ききれず 申し訳ない

あとは カメルーン 韓国 中国…も 加えねば

「豆撒き練習 新聞玉を なにかに活用してください」リクエストにも 応えねばならぬ

残りあと 2回

どこまでできるか…だ

ふぁいっ&えんじょい

なんだずなぐ ごっつぉお

2024 年 2 月 18 日 日曜日

昨夜は なんだずなぐごっつぉお(なんだという取り立てて言うような理由もなく 御馳走)でありました

一月に一度(イベントあると 来られぬこともあり)角田に 来られる 浅野さんの 唐揚げの日…てだけでも ごっつぉおなのに

差し入れしようと思って 大量に作っといたものやら

亘理から 野菜売りに来てくださる おかあちゃんから 買った 菜っ葉やら

このまま置いとくと マズいんでねぇが?の 海藻類やら

あれやらこれやら…で

ど〜ん♪

うきうき気分に 煽られて 牛太郎(去勢済 十五歳)も うずうず ぐいぐいきてました

何か かこつける理由がなくても

にこにこうきうきのひとときを 重ねて生きていくのがいい

きっかけをくださる全てに

ありがとうありがとう