7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その33

ちと あきました

いつもならぬことが ちょこちょこと やってきていて

なんとなく ざわついていたものの

読んでました

ちょこ ちょこ と 休み休み読みだったもんで

はじめに出てきて あぁ♪と 知った気持ちになったはずの人物名が

どれがどれやら!?になっちまって(横文字の名前は おんなじ「がいこくのひと」の箱に入ってしまって ごっちゃになる感じ)

あぁもおぉ…でしたが

まぁ 試験に出るわけでもないし

かまうこたぁねぇやい!

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その33

『ダーウィンをめぐる人々』松永俊男(朝日新聞社 朝日選書)

ダーウィンについて 知りたかったわけでもなく

たまたま わたくしと おんなじ誕生日 てことで 名前だけ しかと 覚えておった 地質学者 アダムセジウィックさんについて

だいぶ前に ディアゴスティーニの『トレジャーストーン』に ちら と 紹介されていたけど 

なんか もっと詳しく書いてある本てないのかなぁ…て 思って 調べたら

この本に 行き当たったのでした

アダムセジウィックさんのとこだけ読んでもいいかなぁ くらいの 軽い気持ちで 読み始めたものの

これがなかなかに 興味深く 読みやすい本でした

著者 松永さんの 筆力だろか?

ざっと ダーウィンとの 関わりを紹介した後 生い立ち…て

よくあるパターンだとしても

とても 受け取りやすかった

そして ダーウィンたら ウェッジウッドの一族なのね

キリスト教と 対立しているイメージだったけど

そんな単純でもないのね

結構な 男尊女卑だったのね

ミミズさまの 素晴らしさを発見してくれたのね

アダムセジウィックさんたら 結構な 反ダーウィン派閥と見られてたのね

ダーウィンの説は 矛盾点も多いのね

…などなど

思いの外 楽しく読めましたる

まだまだ解明されきってないことばかりだなぁ

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