2024 年 2 月 25 日 のアーカイブ

味見しながら笑う

2024 年 2 月 25 日 日曜日

先日 顔だしたとこ 見つけた 蕗の薹

うっかり 取りそびれるかも!と 思い出し

本日 いただきましたる

寒の戻りで 顔だしかかったまんま 駄目になっちゃってるかな?と 危惧しておりましたが

ま さほどでもなく

さっと湯がいて

ごりごりして

いつもの「ひっぽの元気な味噌」と 合わせた

ちみっと 味見

わは〜 て 心身ともに 膨らみ開く 思い

春だねぇ

東向いて笑ったよぅ

何も変わりはない

2024 年 2 月 25 日 日曜日

そう 遠くないところに

見送るしかない と いう いのちがあって

何もできなくて

せめて時々は と 楽しくなれそうなひとときを 過ごしてみたりして

でも いまや そうそう 近づけないところへと 行ってしまっていて

無力感に 陥ったりもするけれど

今までだって なにかを やれていたわけではない

力があったわけじゃない

見送るしかない と わかったからといって

無力感に 苛まれるなど

自分勝手もいいとこだ

何も かわりはないのだ

そうだ 変わらず 大好きなのよ

頼もしいと思っていたのよ

共にいられるひとときを 心待ちにしていたのは わたくしのほうなのよ

受け取れるかどうか わからないけど

そんな気持ちは 届け続けるよ

それでも も少しなにか…なんて 欲を出して

悶々 苛々として

力込めて 削り節など 削ったら

ほぼ 粉になってしまった

込めすぎるって むしろ 逆効果 てこと あるのかもな

そんなこと 思いながら

ち と 泣けてしまう

そう 遠くない日に

2024 年 2 月 25 日 日曜日

昨日の 己の大腸内壁観光(大腸内視鏡検査)

あのうねうね道も 曲がり角も 小路も

しっかりと みさせていただきましたる

「6年前やったきりだね」と 言われ

あはは そうですか と 応えましたが

介護増し増しになってから

己のことは たしかに さておきにしてた感じあるし

昨年の 検査では 引っかからなかったし

…てことで わざと ほっといたわけでもないのですが

いくつかあるうち

めんこいちゃんのまんま の ポリープと

ゆっくりとだけど 成長してるらしい子とあって

6年で「多分 良性と見ていいでしょう」状態なのだから

別に いいんぢゃね?とか 思ったものの

「ちょっと この成長の仕方はねぇ…」と いう子に関しては

今度こそ「急がなくていいけど 放っておかないほうがいいので そう 遠くない日に 摘出手術を」てなこと 言われましたる

舞台お声がけいただいてるの すべて済んでから…もしくは

舞台の間が開いてる辺りで 一発…て感じかな?

来週は 胃カメラ&腹部断層

そして 甲状腺(こちらも 数年 診察を ずらかっておる…血液成分とか 一番厳しく言ってくださってた先生と 再会…ひいぃ)と 続く

先日の 補修?子宮がん検診でも 多分色々言われるはず

盛りだくさんだわよ

帰宅して ヘトヘトして 夕方まで 寝てしまってたのだけど

あんちゃから「なに 具合悪いの?」と 声かけられ

いんや やはり 腸内観光で 疲れちゃったのと 朝の 20回近いトイレ行きで ちょいと 腰やっちまって…

て 言ったのに

その声掛けが 暗に「御飯作らないの?」てな 思いが込められてたらしくて

よろりのろり起きたら ばんげの整えは 全く無く

…え?わたくしやらねばならんの?と がっかり ムッとしてしまったものの

ここで 頼んだとしたら

また なんにゃらか あぶらぎっしゅな弁当など 買ってこられてしまうのも ちょ と

いやだし

差し入れリクエストされていた 惣菜のこともあるので

切り干し大根と 自家製ツナ(マグロ茹でただけ)のサラダや 青ばた豆の おからなど こさえ

冷凍していた お魚たちを 煮たり焼いたり…を 主菜にしたのでした

支度が なかなか 素早くできず なんかやろうとするたび

とっぱずして 取り落して がしゃごしゃどしゃーん!など 派手目の音など立てて

やっとこさっとこ 20時頃 できたのでした

不機嫌のまんまですまぬ と 思いつつ

食べてすぐ寝て ご機嫌 取り戻した

すまんかった

これからも そんなこんな やらかしながらゆくであろうけど

なるべく 己のご機嫌取りも がむばるで

懲りずによろしく