2023 年 12 月 28 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その136

2023 年 12 月 28 日 木曜日

連投

7daysと 名乗るものの 

せぶんでいず…て 何日のことなのっしゃ!?だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その136

『千兎』田中望(信陽堂)

今年は まさかもう本買ったりしねぇべ さすがによ…と 思った次の瞬間くらいに 手を出してしまったもの(発行日2023年12月27日)

綴じ方が好きだ

たしか『仙台本屋時間』て ご本も こういう綴じ方だったね…「コデックス装」というやつ

同じかな? 

デザインや 版元は違うのだけど…

建築 環境 民俗学 農業など

作者の方の 学びが 作品となって 生み出され

その 生み出しが また 人と人とを結んで 次の形へと 動いてゆく

「制作を通してもっと現実の状況を変えることはできないのだろうか、という問題意識がどんどん強く」なった との ことば

力強いな

中学の頃まで 自画像を 兎で描いてしまっていたわたくしだから…というわけではなく

作品の中の 兎こそが 現のもので

ところどころに あらわれる 浮世絵の人みたいなもののほうが 絵空事のように思えたり

もう信用できない 人間なんか うっちゃって

うさぎらに しか と まかせよう…なんて

神話 民話的に 掲げて 拝みたくなったりする

現物を 拝みたいっ!と 思うのでした

仙台在住の方とか

きっと チャンスはあるはずだ〜 

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その135

2023 年 12 月 28 日 木曜日

今年は 明日から数えれば あと3日

あと何冊読めるかなぁ…なんてことをおもうようになる

さすが 年末だねぇ

7daysと 名乗るものの 

せぶんでいず…て 何日のことなのっしゃ!?だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その135

『40歳がくる!』雨宮まみ(大和書房)

雨宮まみさんに かかわりのあった方々の 寄稿も含む 未完の遺稿集

ふとしたきっかけで(多分 勘違いみたいな出会い)著作を読んで

なにこれおもしろっ!するどいっ!これからもこの人の著作全部追いかけて読みたいっ!!と

ぞっこんになったのに

惜しくも 2016年に 亡くなられたと知って

かなり ショックだった

声高に フェミニズムを ぶち上げなくても

事象の裏側に潜む 核とか 根っことか

これってなんだろこんなかんじかな?と 思っていたことに 輪郭とか 光を 当ててくれる感じ

ひりひりしたり気持ちで 涙滲んだり

痛快すぎて わははは!と 手を叩いたり

心突き動かされる言葉たちだった

並べちゃおこがましいけど

「心を道具に仕事をする」とか

「私は私でいたいだけ」とか

まさに それそれ!と 頭ヘッドバンキング状態

自分の劣等感を 愛されることで消してしまえるかと勘違いしていた…「恋愛」という言葉にすり替えて 自己肯定の根拠を彼に求めただけの 依存であり 他力本願であったのだ なんて

どろどろなるまでにつっこみながらそんなことばをつかみとる その 痛々しいまでの 鋭い感性を

どうにか バランスとりながら 書き続けてほしかった

どうせ死ぬんだから怖くない と さばけて ひらかれて…と 思いきや

加速したまま

飛翔してしまったのだな

惜しい…

装丁が 美しい

花布(はなぎれ/はんぎれ)が 金色

手向けられた 花のような一冊

空戻り

2023 年 12 月 28 日 木曜日

己の 大腸癌検診

陽性だったで

対がん協会の おまとめ再検査でなく

地元病院へ

内視鏡検査予約に 行った

木曜は 午前中のみのとこなので

混み合うの収まるであろう 昼前に…と

ゆるりとでかけたら

午前中の 受付が 十一時半まで…てことで

十三分ほど 過ぎてた

ぬあぁ

空戻り(からもどり)

明日は 午前中 ケアマネジャーさんとの面談の後 お出かけしちゃうので

あとは 年明けてから改めて 出直しますわ

てことで

何事も 早め早めに動きなさいよもおぉ〜と

何度言い聞かせたかわからん言葉を 浮かべながら

腰砕け気分でありました

んでもって 帰宅後 甘酒で ひといき

今回 仕込んだ 甘酒は

ちょ と ばあちゃんが かつてこさえてくれた甘みに 近い気がする て

すぐ ご機嫌になっとる

…ま ばあちゃんの こさえてくれたのは もっと さらさらしてたけどね(己のは お粥も入れず 糀のみで こさえるのだけど まるで ご飯だ)

昼ごはんでも 食うかなぁ

すっとこ!

2023 年 12 月 28 日 木曜日

一つ前の投稿

ちょっと 心温まる感じで 締めましたけど

大どんでん返し!?

実は「○○の娘の」お連れ合いではなく

「○○の娘」さま ご本人でしたっ

ぎゃ〜!

顔本(Facebook)投稿後 コメントもらって 判明した次第

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 装着してなくて…て 書きましたが

よく聴こえてないもんだから

「○○の娘の…」のあとに続く ことばたちを

「その連れ合いです」と言ったのかも と 解釈して

「上の子が 風邪気味で」てのは 聴こえたので

同級生の娘様は そっちにかかりっきりになってるから お連れ合いが めんこいちゃん抱っこして 買い物に来てて

後ろで カート 押してる方は その お兄ちゃんとか ともだちとか 助太刀に来てくれてる人なんだな とか

すべて 己の思い込みを元に 解釈してしまってました

本人前にして「☆☆ちゃん ここには 日曜によく買い物に来るとか言ってましたけど」なんて

変な言い方とか 思ったろうね

なんかもう 己の 思い込み バイアスの 手強さに 愕然とした

背が高くて「男勝りで…」とか ご本人 コメントしてくれたけど

いやいやいや 

そういうことではなく

わたくし どうやら 普段から 人の 年齢やら 性別やら 気にしてない…もしくは 判別できてない

社会的性別とちがうんだわ…てな おともだちも おるから

見た目ですぐに 判断しないでおこう いや むしろ 性別とか年齢とかどうでもいいぢゃん…て 思うようになった てことも あるのだろうけどね

しかし 間抜けすぎる

おやじの同級生…ツインテール三編みで 雪駄 てのを 目印で 見分けてくれた 娘ちゃん

ごめん&ありがとね

呆れ笑い話になってしまいましたけど

また 違う形の うれしい出会いのひとときとして

改めて 味わったりした 朝でした

画像は あまり関係ないけど

今朝食べた 蜜柑に ちみっちゃいちゃんがあって うれしかった て やつ 

今でも 特別に こういうのだけ 口の中に しばらく残しといて 食べるのでした

わはは