7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その136

連投

7daysと 名乗るものの 

せぶんでいず…て 何日のことなのっしゃ!?だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その136

『千兎』田中望(信陽堂)

今年は まさかもう本買ったりしねぇべ さすがによ…と 思った次の瞬間くらいに 手を出してしまったもの(発行日2023年12月27日)

綴じ方が好きだ

たしか『仙台本屋時間』て ご本も こういう綴じ方だったね…「コデックス装」というやつ

同じかな? 

デザインや 版元は違うのだけど…

建築 環境 民俗学 農業など

作者の方の 学びが 作品となって 生み出され

その 生み出しが また 人と人とを結んで 次の形へと 動いてゆく

「制作を通してもっと現実の状況を変えることはできないのだろうか、という問題意識がどんどん強く」なった との ことば

力強いな

中学の頃まで 自画像を 兎で描いてしまっていたわたくしだから…というわけではなく

作品の中の 兎こそが 現のもので

ところどころに あらわれる 浮世絵の人みたいなもののほうが 絵空事のように思えたり

もう信用できない 人間なんか うっちゃって

うさぎらに しか と まかせよう…なんて

神話 民話的に 掲げて 拝みたくなったりする

現物を 拝みたいっ!と 思うのでした

仙台在住の方とか

きっと チャンスはあるはずだ〜 

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