2023 年 11 月 21 日 のアーカイブ

気をつけねば…だが

2023 年 11 月 21 日 火曜日

昨日も 不本意ながら 出張タップ稽古 ぶんぶん倶楽部を お休みさせていただくこととなってしまい

別件とはいえ 2回連続

不甲斐なさすぎて 涙滲むわ

しかし たっぷりと 養生させていただいて

概ね 通常の動きに近い感じ

でも 油断は禁物ですわね

本日も 用足しせねば…のこと以外は

なるべく ゆるゆるのろり と 過ごしておりましたる

おひさま いい感じにあたってたので

庭をゆるり めぐり

お茶ちゃん 花の蕾の様子 見ようと 近づいたら

あそぶあそぶあそぶ〜!と

さばちょび(去勢済 3歳)が 頭突きしてきて

写真 ぶれっ!

つられて 醤油(去勢済 2歳)や みみげながながちゃん(避妊済 2歳)も

わらわらわらっと 足の間をすり抜けたり

頭上の枝に 駆け上ったり

いつものことながら なんでか 興奮し始め

挙げ句 喧嘩みたいになってて 

おいおいおい やめれやめれ と 余計なお世話様仲裁

もう落ちてないかとは 思うけど…と

胡桃を 探そうと かがみながら歩いていたら

いきなり よじ登り みゃ〜♪なんて 何したいんだお前様はよ?

腰に来たらどうするっ

…とかなんとか

よき 小春日和でありました

久しぶりに 寒天を うるかす

2023 年 11 月 21 日 火曜日

昼ごはんは 母と二人なので

白石温麺 一把を 茹でて

母は 冬瓜と 鶏挽肉の 餡掛けに 竹輪を加えた汁

わたくしは 昨夜の ぶだずる

ぷらすあるふぁ お稲荷さんで

食べた

母のお昼寝助太刀したのち

わたくしも にゃんこらと うとうと

そののち 母 目覚め しっこ助太刀

すると母 真面目な顔で

「寒天 溶かしったんだげんとも 半分 溶げねぇうづ 水 入れっつまんたんだぃん」ときたもんだ

へっ!?と 訊き返すと

「寒天 よっく溶げねぇうづ 水入れっつまったら 駄目だべん?」

…まぁ そうだけど あとから水入れたりしないよ そのまんま 冷やすよ

でも どこで 誰が 寒天 こしぇだったの?

「台所で あたしが♪」

そうこたえたあとに にやにやにやにや 笑い出した

あぁ なんとなく 夢だと 気づきつつも 話し続ける 昔からの 母の癖だな

わかってて 言ってらっさるね?

二人で笑ったあと

母 車椅子を 茶の間へ

わたくし 台所にて ばんげの支度

すると 茶の間の 母から 呼ばられ

何かと思いきや

「寒天さは まだ 砂糖入れでねぇんだった」

話続いてるんかい!?

母の夢でこさえたのは なんの寒天か わからないけど

寒天は まだ ある

覇気のない時でも 杏仁豆腐 食べると

「んは〜 んまい♪」て 必ず言ってくれるのがうれしくて 頻繁に作ってたんだったけど

こことこ 血糖値問題で ずっと こさえてなかった

夢聞いたついでに 杏仁豆腐 こさえるかな

ちゃんと 溶かして 

控えめだけど 甜菜糖も 入れるよぅ

はてなメール

2023 年 11 月 21 日 火曜日

相変わらず 来るね

はてな?な 気持ちになるメール

でも ひとつは 微妙に 引っかかりそうになるメール

こことこ メモリが少なくなってるから なんとかせんと また 写真も写せなくなりますぜ…と 

携帯電話内のデータ削除お知らせは あるもんで

メールストレージ なんにゃらかんにゃらいうのは

あぁ メール 溜まってるもんなぁ と

1000通以上 放置してあるのを

ちまちまと 削除し

しかし そののち ふと 思う

携帯電話の中だけに ためてるものだから

わざわざ メールで 知らせよこしてアクセスさせるこたぁ なかろうよ

クラウドストレージ…てとこに かつての 携帯電話が イカれかかったとき 若干写真を 託したことはあるけど

メールでそれはない

…あぁ これも 迷惑メールの一種なのだろうなぁ

あまぞんさんは 相変わらず関わっていないし

マイナポイントなんてのも マイナンバーカード自体 持ってないのだもの

関係ないやね

引っかかりどころが多くなる 電脳まとめって

やっぱり こわい

ご紹介し忘れたこと

2023 年 11 月 21 日 火曜日

豊穣庵 収穫祭でのことで ご紹介し忘れたこと

餅つきの お振る舞いのとき

無料ではあるけれど 子ども食堂への お気持ちあれば…という 張り紙があり

きいてみたら

くにたちのほうにある 子ども食堂の団体さんがあって

そこは 食べるに困っている 大人にも 支援しているとか

そこへ 米や 野菜の支援をしているので 「お気持ち」お金も集まったら 届けてくださるのですて

あぁ 常に 何かへ と より良きことをつなぎ続けておられるのだなぁ

震災後 牛農家としての 全てが 駄目になったとき

那須町には 放射能は降り注いでないことにされていたとき

誰かが動いてくれなければ自分らが動けばいい と

道を切り拓いてこられた方々だ

ドキュメンタリー映画『祝福の海(いのりのうみ)』を 試写会 と 称して 豊穣庵の中でやって

那須塩原フォーラムでの 上映に 繋げられたりもしてる

そして 収穫祭に 出店なさってた 気仙沼直送サメバーガー専門店の SAMEYAさんも

「売上のすべてを 子ども食堂へ届けます」と 言っておられた

あつくあたたかな 心意気 てのは

似ている人たちを 呼び合い 繋いでいくのだなぁ

眩しいような気持ちで その ひかりの輪のようなものを 外から眺めながら

せめて 誰かに知ってもらえたら と

わたくしに できる範囲は とても 近距離で 狭いとしても

ちみちみ と ご紹介させていただくぜ!と 思うのでした

…あ 画像は 豊穣庵に おった 様々な木の中の 一本 たぶん 空木(うつぎ)

きもつちもひとも あたたかくやさしいところを ふりかえりながら

また じぶんのひとあしを と 励まされる思いの日々

色合い

2023 年 11 月 21 日 火曜日

先日 那須町 豊穣庵さんで 出会った 無農薬野菜 武藤農園さんの サラダ赤大根

ひたすら サラダでなく 甘酢漬けで 食べてます

名前のとおりでなくて すまなんだす

つけたばかりのときの 紅色が まだ 鮮やかなうちも

紅が 抜けた後 戻って

全体的に はんなり 薄紅

…桃色とか 桜色と 他のものに喩えるのは なんとなく 申し訳ないような…

色合いも うつくしおいし

冬瓜 かわいこちゃんは

はじめの半分が まるで 味噌煮込み?くらいの 濃い色になっちまったものの

思いの外 あんちゃが 気に入り

大きな器に 出しても

すぐになくなった

皮のきんぴらを 全部 平らげてから

2回目の 冬瓜煮物に 着手しようと思ってた

でも もう誰も手を付けてくれないので

わたくし頑張って食べたとも

前回 食べたのち

胃腸が「ちょっと疲れてますぅ…」と

若干 しくしくな感じで 泣きを入れてきたけど

今回 食べたあとは そんなこともなく

…あれは 単に 疲れておったのだろうか?

んで

昨日 残ってた 半分を 半分にして

醤油用いず 煮てみた

いい色合いだぜぇ

皮は 今回 EMと共に 庭の土になっていただくことにする

これから冷え込んでくる 日々

乗り越える身体を つくってくれろ〜

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その121

2023 年 11 月 21 日 火曜日

7days…と名乗るものの 

せぶんでいず…て 何日なのっしゃ!?ですわね

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その121

『横浜ネイバーズ3 凪の海』岩井圭也(ハルキ文庫)

毎回 凄惨な事件があるわけではない

ハラハラ感は あまり無い

でも 既に お馴染みの 登場人物たちに 辛い思いをしてほしくない なんてな

すっかり ご近所さん 気分なもんで

前より 刺激的でない

むしろ やさしい手触りが

うれしく 安心したりもする

みんな 救われて 幸せになってゆけ て 思う

んでもって

4巻に続く とか 言われちゃって

うわわ

近所のおばちゃん気分の わたくし 

あんたらのこと これからも 見守りたいよ

足の裏が まだ 田んぼの中に

2023 年 11 月 21 日 火曜日

以前 那須町 豊穣庵の かっちゃんに 送っていただいた 竹の 花器が

蟻?らしき ものたちに むしゃむしゃされて ぼろぼろもろもろになってきていて

先日 収穫祭に 参った折に

もしよかったら 竹 譲っていただけまいか 購入させてもらうつもりでおります…

…とかなんとか みなまで言う前に

「いっぱいあるよ 行こう」と

竹林へ 招かれた

間引いてあった ご立派さん ひょい と抱えて 田んぼに戻り

ごひゅごひゅごひゅごひゅ ぱきん!と

あっという間に 花器 こさえてくださりました

おおぉ そうやって 切り 

割り

その形にしてゆくのか

うちにも鉈は あるはず やってみたいっす…

とか 思いつつ

気づいたら いろんな長さの 花器

「これも 持ってけ〜」て いただいてしまいました

うれしひ♪

ありがとうございます

帰宅後 早速 新旧交代

ぢびた置きの タイプのを どう 楽しもうか 

わくわくで 

いま玄関横に 並べてあるのでした

しかし なんでも 作っちゃうって 素敵だなぁ

先日 投稿にて 石焼き芋マシーンも かっちゃん作だ と ご紹介しましたが

ストーブ1号もかっちゃん手作りなのですて

もと プロパンガスの ボンベだったものを 切ったりくっつけたり…

凄すぎる!

そしてまたそれを 田んぼの真ん中において

みんなで その周りに集まって 

そこで沸かした 黒文字茶 飲んだりして

温まって 

ほかほかと 笑ってたっけな

雨降り予報だったのに

ずっと 曇り空だったのに

土が 温かかったっけなぁ

生きてる土 て 感じ

11月なのに 和薄荷が やたらと みどりみどりしてたんだよ

もう一週間以上経っちまったのに

まだ あの 田んぼの 泥の ちょいと 水溜まったあたりに 長靴 うにょうにょめり込ませているような 足裏の感覚で いたりする