足の裏が まだ 田んぼの中に

以前 那須町 豊穣庵の かっちゃんに 送っていただいた 竹の 花器が

蟻?らしき ものたちに むしゃむしゃされて ぼろぼろもろもろになってきていて

先日 収穫祭に 参った折に

もしよかったら 竹 譲っていただけまいか 購入させてもらうつもりでおります…

…とかなんとか みなまで言う前に

「いっぱいあるよ 行こう」と

竹林へ 招かれた

間引いてあった ご立派さん ひょい と抱えて 田んぼに戻り

ごひゅごひゅごひゅごひゅ ぱきん!と

あっという間に 花器 こさえてくださりました

おおぉ そうやって 切り 

割り

その形にしてゆくのか

うちにも鉈は あるはず やってみたいっす…

とか 思いつつ

気づいたら いろんな長さの 花器

「これも 持ってけ〜」て いただいてしまいました

うれしひ♪

ありがとうございます

帰宅後 早速 新旧交代

ぢびた置きの タイプのを どう 楽しもうか 

わくわくで 

いま玄関横に 並べてあるのでした

しかし なんでも 作っちゃうって 素敵だなぁ

先日 投稿にて 石焼き芋マシーンも かっちゃん作だ と ご紹介しましたが

ストーブ1号もかっちゃん手作りなのですて

もと プロパンガスの ボンベだったものを 切ったりくっつけたり…

凄すぎる!

そしてまたそれを 田んぼの真ん中において

みんなで その周りに集まって 

そこで沸かした 黒文字茶 飲んだりして

温まって 

ほかほかと 笑ってたっけな

雨降り予報だったのに

ずっと 曇り空だったのに

土が 温かかったっけなぁ

生きてる土 て 感じ

11月なのに 和薄荷が やたらと みどりみどりしてたんだよ

もう一週間以上経っちまったのに

まだ あの 田んぼの 泥の ちょいと 水溜まったあたりに 長靴 うにょうにょめり込ませているような 足裏の感覚で いたりする

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