荒地庭
やりたい放題にさせてるようで
ちょちょっとは 手をいれてるのです
蔓延ってもらいたいさん
蔓延ってもいいよさん
蔓延ってほしくないさん…とね
蒲公英（たんぽぽ） 地縛（じしばり）
似てはいるけど やはり 蒲公英だけにしときたい
できうれば 日本の蒲公英だけ
でも それは なかなかに 難しいので
西洋蒲公英は 花が勢いいいうちに 摘んで ジャムにしたりする
地縛は 採っても採っても取っても なくならないけど
も少し 少なくしたい
んで 昨日気づいたのは
いつの間にやら 亜米利加豚菜（あめりかぶたな）が 二株ほど お出ましていた
ぬぬぬ
これも増えちゃうだろな
かわゆいけど
植物国粋主義的な気分もあって
お退きいただいた
これからも パッと見 なんも変わらんかもしれないけど
地味に 整える予定
３時ちょい過ぎに
うっし～ ちくちく時計 発動
今朝は スヌーズ機能も 小刻みで
相当なる 空腹感を感じておるらしい
ううぅ
お元気で うれしいよ
他の にゃんこらから ガードして 早朝食差し上げ
父も 懸垂くん状態で 頭が ベッドの 天板に またもや ぶつかっていたので
その辺り直したり がたがたしてたら
やはり 他のにゃんこらも 色めき立って
あたしらもごはんごはんごはんごはん！と 集ってきたので
そのどさくさに紛れて「さばちょび」確保
ケージに 入ってもらった
そうなのです
本日 久しぶりの 動物病院 手術予約なのです
先日また ご近所に 連署いただいてきたのです（保護猫助成申請のため）
月変わると 新たに書かねばならぬ書類
二度目なのに 快く書いてくださった Ｋさん
初めてなのに 快く書いてくださった Ｉさん
書いてくださったことも…だけれど
その折に 交わした言葉のあれやらこれやらが とても 心 揉みほぐしていただけるような やわらかなことば
とてもとても うれしかった
本当にありがとうございます
その有り難いこと 台無しにしちゃいかん
早々に 閉じ込めておいたら 出掛けるまでの 数時間 恐怖やら ストレス感じるだろなぁ なんて 思いめぐらせて 自分まで ぐなり と なりそうなので
今後のためだ こらえてくれろっ！と 言い聞かせ
一旦遮断
がんばろね
昨日は にゃんこ仔っこら やさしいかたに 引き受けていただけたり
久しぶりに 生身で 純子さんに会えて お喋りできたり
うれしくて
なんだか 意欲漲り
昼下がり
庭に出て 草など引き抜きまくり
わ～♪ 苺もなってる～♪
種から育った 野薔薇も咲いてる～♪なんて はしゃぎ
気づけば ちみっと やり過ぎたらし
ふらり とする ちょっと 手前の
ふわわん とした 足元の感じ
いかん！
結局 出掛けねば と 思っていた 用件に 出動できず
しばし 木陰の うっし～みたいに
ねろ～ん と 休息する羽目になっちまいました
復活しましたけどね
本日は ほどほどに まいります（いつもそんなにがつがつもしてないくせにいうよ）
ゆったり 本でも読んで と 開いたとたんに
どこからともなく うすだーぷらこが 駆け寄ってきて 栞になる
読むことも 本を閉じることもできぬ 栞ですけど
まずは なでりなでりして お茶を 飲む
昨夜は 熱中症ではなかったものの
そうなったかもしれない 一歩手前もあったので
酒気帯びは せぬ方が…と 思ってたものの
ぱんぷくりんの ほやも 手に入ってて
久しぶりの 再会や
にゃんこらの 幸せの門出とか
とある よろこばしい つながりの 再出発の 話をきかせていただいたり（公式には 未発表のようなので また後程）
なんだりかんだりとうれしいことに 「かつけで」飲むことにした
有壁本陣 お嬢まどかさんから いただいた 萩の鶴 特別仕込み 桜ねこ
この日のために の ようでもあり
乾杯♪と ひとりで 盃 掲げた
ほかのことも みんな うまくいけ！と 願いながら
史上最高の ほうれん草
もりあやこ ほったらかし荒地畠の 史上…て だけですけどね
過去に 耕し 畝こさえ 蒔いたときより
ただたんに ぶんまいただけなの
それなのに あぁ それなのに
わたくしが 下手に手出ししないほうが よいらしい
それでも 一応 シロザや アメリカフウロが ぐいぐいのびてるのとかは 引き抜いたよ
冬ほうれん草の 甘味やらには 到底及ばないけど
初夏の軽やかな味がする
…なんちゃってな
じゃじゃ～ん♪畠の ほうれん草 収穫だ～♪と
茶の間の 母と あんちゃに いったら
「すご～い 本物の草なの？」と
にやにや 半信半疑
失敬な！
しかし かつて ほうれん草の こぼれた種から出た…と 思い込んで「いぬびえ」茹でたことありましたものね
あぶねえわたくしなのは 確かだ
今回のは大丈夫！
ばんげで ありがたくいただきます
未明
父の 「うぐぐ もうだめだぁ…」唸りあり
また 懸垂くんらし
頭が ベッドの 天板に ぶつかっておった
夜中にも何度かあったので
つい またかよぉ な 気分になり
寝ぼけつつ
うりゃ！と 上着の裾を 引っ付かんで 引き下げた
したらば「なんだ 荒っぽいな」と 言われてしまった
しかし だ
そういう言葉を 発してくれることに よろこびなど 湧きあがり
ごめんごめん 荒っぽい 雑娘でよぉ なんて
反省しつつも 笑ってしまった
困惑の 眉間皺など 寄せて 目を閉じる 父
もっとていねいにやさしくいたいものだ
そう思いながら また やっちまうんだけど
ごめんね
ありがとね
無患子の 枝を 浸している 水桶（元 電気炊飯器の内釜）
なにやら 浮遊物
いや
浮遊者
お魚のような
みじんこの 少し大きいような
ぼうふらにしても 大きすぎるし…と
調べたら
はなあぶの 幼虫ですて
虻 と名がついてるものの
蝿の仲間
美しくない水に生息する
時折 水を美しくしてたのだけど
かれらのためには このまんまのほうがよいかな？
蝿の 仲間だから 幼虫の呼び名も「おながうじ」
漢字で書けば「尾長蛆」
ひいぃ
かつての 汲み取り どっぽん便所を 思い出す
別変換すれば「御永氏」
なんか 立派な 御門っぽい
親御さんは かわゆいし
後者の 漢字を 思い浮かべて
「御永氏花虻子（おながうじはなあぶこ）」と 呼んで差し上げることにしよう
呼んでも 応えるわけでもないけどね
しもじものものにいちいちこたえるみかどではござらぬか
あんちゃと
日曜朝に ウルトラセブンリマスター版が 放映される話から
昔のヒーローものの話 若干マイナー編に 突入
スペクトルマン トリプルファイター アイアンキング シルバー仮面 ヒューマン レインボーマン…
話してると
あんちゃは 結構 設定やら物語を覚えていて
すごいなぁ
幼い頃の あんちゃ一味の ヒーローものごっこでは
大抵 登場人物の 数少ない女の子役として 混ぜてもらってたのだが
シルバー仮面の中に出てくる おねえちゃんと いもうとがいて
おねえちゃんのほうが 素敵な感じで いもうとが ちょっと パーマヘアーわしゃもしゃした「めんこぐねぇ」 感じだった
おねえちゃん役に…てな段で
「おさおさ」の いもうと「あおだん」が「まぜて」て来て
歳からいっても わたくしの方が 上だし おねえちゃん役…と 思ってたら
あんちゃが「（めんこぐねぇ役にさせるのは）かわいそうだから おねえちゃん役 あおだんに させてやれ」と言ったのだ
周りみんな そうだねしかたないねてな空気になって
ちっ て思いながらも 譲ったのだったな
…なんてな あんちゃが 全く 覚えてないようなことは 覚えておる わたくし
昔から やさしかったのだなぁ あんちゃは
今の ヒーローもの
ちゃんと観てないから
素晴らしいものも あるのだろうけど
昔の方が ドラマの設定 しっかりしてた気がする
グッヅ売らんかな じゃなくてね
ま いずれにしても 敵を倒す的なことだけじゃない ドラマに 肥やされてゆきますように とか
そんなことも思った 朝
本日「純子さん」ご縁で
はな（鼻）ちゃん 仔っこ お二方
とてもとても やさしく あたたかなご夫婦に 受け取っていただけました
どの仔を 受け取っていただくか…の 段で
「どだ？うちにくるか？」て 声かけたときに
「ぴゃん♪」て 顔あげて 鳴いたり
なんかもう こころ あたたまる 出逢いの 光景まで 目の当たりにさせていただいて
しあわせ
ちょ と 前に
かなしい 出来事があった て ことでしたが
そっちも どうか 解決しますように！と 願う
そして すべてが まあるく にこにことうまくいきますように
いきなり 二匹が いなくなっても
騒ぐわけでもなく たんたんと その他の三匹に おっぱいあげてる はな（鼻）ちゃん
そして おっぱいでないのに やはり 吸わせようとしてて かさぶたこさえてる 乳母 くろっけ
新しいおうちで ちゃんと ミルク飲んだんだってよ 離乳食も食べたんだってよ なんて 報告してみる
生きていく 生かして繋いでいくにあたって 妙な 執着はないのだなぁ と
猫らの 在り方に
神々しさなど 感じたりもして
いやはや 気をたくさん揉みましたが
まずは 第一段 大団円 てことで
あと六匹…はな（鼻）ちゃんの仔 三匹に だーちゃんの仔 三匹
絶賛 里親さん募集中（検討打診 三件 保留中ではありますが…）
おいおい 個別ポートレート 撮れるように 頑張ります
繋いでくださって
ありがとうございます～♪
３時頃に
ちくちく時計が 作動したはずなのに
わたくしに 耐性ができてしまい
あぁ ちくちくしとる…と 感じながらも また すぐに寝入ってしまった
画像は先週の ちくちく時計 牛太郎なのだが
むっ と むんつけたか
その後起きたら うっし～の 姿が見えぬ
他の にゃんこらに かまけがちなのも
うっすら 不満だろうな
すまぬ
うしを待ちながら 朝のあれこれ ととのえる
父の 薬を 昨日のうちに 受け取りに行かねばならなかったのに 失念していたことを 解決せねば とか
前日までの 取りこぼしの 繕いやら
新たなことやら
来月舞台のことへの 注ぎやら
今日も 動いてゆく
もんのすごく 忙しいわけでもないけど
だからこそ「それなのに いろんなことが のろのろとしかすすめられてない要領よくできないままでいる」ことに
だめだめ感 わいてきて
うなだれる
全然関係無さそうな かつて 投げられた 否定的な言葉やら よろしくない考えが
どんどん 芋蔓式に でてくる
疲れてるんだ 気持ちが…
やりたくないことではないのに やる気がでなくて ずるずるになってゆくことに
辟易してるのに動き出さなかったりする
そしてまた 心身重たくなってくる
…そんな感じの こことこの 心の有り様
そんなこんなを 昼食後の 珈琲時間に 駄々もらすわたくし
困惑顔で 聞くともなしに 煎餅 ぼりぼりしてた 向かい側の あんちゃ
「でもさ ほら 君は いろいろやってるから（大変なんでしょ）」と 言ったあと
「ねぇ なんで これ 『歌舞伎揚』っていうの？知ってる？」なんて 脈絡の無いことを
形が 歌舞いてるからぢゃね？とか 適当な推測したあと 調べてみたら
天乃屋さんによると
伝統文化の 歌舞伎と 煎餅を 後世に伝えてゆきたいから という思いから生まれたとのこと
わかりづらいけど 確かに 歌舞伎の紋の刻印とかもあるねぇ なんて
喋ってるうちに
なんとなく 要らん滞りの気持ちが 少しずつ ときほぐれる
あぁ いつも 助けられてるよ
ぐなぐなと うなだれてる暇あったら
やれること いっこでも やってすっきりさせればいいよね と
当たり前のことに たちかえることできて
うん 大丈夫 て 思う
父の 滞り うんこさんも また 出てくれてようだし
いいぞ
要らんもん 出していこ🎵
「あれ…地震かな？」と あんちゃに言われ
あら？そうなの？などと こたえるほどに ぼんくらり わたくし
それよりも前に「父ちゃんの部屋から 猫の声聞こえるよ 誰か ベッドとかで 潰されそうなんじゃない？」なんて言われて
焦って 父の布団引っ剥がしてみたり 転がしたりして どたばたして
結局 出窓のとこに おること判明したばかり
あぁ 焦ってすまんかった と 自分も落ち着かせようと
珈琲淹れるために 珈琲豆 ごりごりしてたとこ
揺れには 気づかなかったのでした
いやしかし 引っ越し続きの はな（鼻）ちゃん 一家
今回は おっぱいのでない乳母 くろっけが 咥えて 連れていったようでもあり
地震察知の 避難か？
ま それはさておき
昨日初めて 見た 白っぽいちゃん…かっちょつけて言えば ミルクティーみたいな色
ただ 未熟なのではなくて
明らかに あとから生まれた感じ
だって 出産した 箱のなかに 少なくとも 二週間はいたのよ
そのときずっと 四匹だったのよ
「産み残し」というものは あるそうだけど
ネット調べでは 一～二時間とか 一日くらいしたら 大抵産まれるとかは出てる
二週間後に 産んだりするのか？
もう 謎過ぎ
母の 採血を あんちゃに託して
訪問看護師さんとか 簡保関係さんとか 迎える準備のあれこれ せにゃならんな
「うがぁ～ だめだぁ」とか 声をあげる父のとこ 駆けつけたら
「懸垂くん」になってた
ベッドの天板のとこにつかまって 自分で身体を 引き上げすぎちゃって 頭ぶつかるやつ
腕ぢから すごいよ
足ぢからも つけようや
うんこさんもでるといいね とか
「珈琲飲みながら うんこの話 よくできるね」といって 出掛けていった 母と あんちゃ
今日も いい日に するぞ
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