二十数年前までは

スカートなどもはいていた

薄手の インド綿の ロングスカート

風を 孕んで 歩く感じ

好きだった

今はもう 穿かないかなぁ

でも 好きだった 柄

手触り

手放すのは 惜しい

そこで 今 身に付けるとしたら の 形に

作りかえてみる

半端丈の ブラウスの 裾に

パニエ風に 縫い付ける

残り布は スカーフみたいに使えるかな

改めまして

今しばらく よろしくね

大豆を うるかしといたものの

牛蒡を 切らしていて

いつもの「おから（人参牛蒡干し椎茸長葱卵入り）」は 成立しないので

今回は 目先を変えて

おからサラダにしてみた

いつもの 芋サラダの 芋部分を おからに置き換えて

マヨネーズで 和えるのではなく

おからを 搾った 残りの？豆乳で こさえた マヨネーズ風ソースにて

なんだか 徹底して ビーガン仕様だけど

決して ビーガンではないです わたくし

なにか気づくだろか？と

あんちゃの食べる様子を 見てたら

ちみっと むむむ！？な 顔

「ねぇ なんかいつものサラダと違うくない？」とな

おぉ 気づいたね

うん いつものとは 違うよ 芋じゃなくて おからサラダなんだよ と 言ったら

「え～！？なんでぇ！？悪い芋 使ったのかと思った」ですと

母は なにか違うとか 頓着せずに 食べてた

まぁ そう頻繁に やれるものでもない…芋サラダより 割高だし

手間隙をかける 愉快さとか

話のネタのひとつ みたいな感じでしょか

「船岡3人B組」作品展@晩翠画廊

ご近所様B型3人組のグループ展だそう☝️FBFの森 文子 (森文子)さんのおば様、沓沢小波様(古布作品)もご出展。かの有名なピアニスト、フジ子・ヘミング氏の衣装を作ったこともあるとか👀ｽｺﾞｲ 🎹 1400年前の絹織物をビビりながら触らせていただきました😆‼️素敵なグループ展ですのでぜひ☝️ 桜は仙台市内では早めに咲く錦町公園にて🌸

「船岡3人B組」作品展－大泉玲子・沓沢小波・松浦秀子－
2020年3月29日(日）まで
10:00〜19:00　最終日17:00
晩翠画廊にて
https://www.facebook.com/1661385257506057/posts/2434570593520849/?d=n

花梨のことを「マルメロ」と 言ってる ネットレシピがあるのだけど

違うみたいなのよ

西洋花梨…マルメロは 丸くて 産毛があるけど

花梨は 長丸で つるんとしてる…て見分け方

味は おんなじようなものなのかな？

煮詰めていくうちに 茜色になる

夢のように美しいジャム

実のコンポートもあるらしいけど

渋味の抜けるものなのか？

わたくし 先日やったものは

かなり 古くなったものなので

茜色にならず

柔らかくならず

…残念

でも 独特の 渋味が アクセントになる

不思議なゲル感ある シロップにはなりましたる

今年は ちゃんと 新鮮なうちに こさえようっと

誕生日 というと

それに便乗して 御馳走的な おかずを楽しむのが いつものことなのだけど

先日 わたくしの 誕生日の ばんげは

おばの 展覧会搬入助太刀のため

出来合いの チルドえびしゅうまい買っといたで 適当に やっちょくれ と

出掛けてしまったので

翌日 夜に 誕生日おかず定番の 茶碗蒸しリベンジ

庭の三つ葉が かろうじて 芽吹く頃なので

初物摘んで

おめでたさ 更に続け～♪の はずだったのに

母の あまり好きではない 魚に対する 食べ方への

ちょっとした やりとりから

かなり 苛っ としてしまった わたくし

デザートに こさえた 杏仁豆腐

いつだって これは「あ～♪んまいねぇ」ていってくれる母

言おうとしてくれたのだろうけど

わたくしが あまりに「腹立たしくなってます」表情 剥き出しだったので

言えなかったのか

もしくは わたくしが聞く耳を 閉じてしまったのか…

目さえあげずに がしゃがしゃと 片付けに 突入してしまった

なんとなく そんな流れになるであろうこと 予測できなくもなかったのに

やっぱりな と 苛つくって

苛ついて 言い負かしたい 見当違いの 優越感とか パワハラみたいなもんではないか？

なにやってんだ自分！？

あまりに情けなくて

閉じてしまって 無口状態 わたくし

苛つく気持ちに 注ぐって 不毛なのに

でも そんなこんな どう収拾つけていいかわからなくなって

後片付け後 ぐなり と 炬燵に潜って 不貞寝 転た寝

しばらくして

母の就寝助太刀してた あんちゃから 大声で呼ばられ

何事か！？と 駆けつけたら

母が 車椅子から ベッドへの 乗り移り失敗して

床にぺたし と 尻餅ついて

にっちもさっちもいかない状態に なっとった

「どうしようもなくなってんだけど…なんとかしてくれぃ」と あんちゃ

あぁ こういうの 古武術の 甲野さんの 公開稽古で 見たけどなぁ どうするんだっけなぁ と

途方に暮れそうなとこ

取り敢えず 母の後ろに回って 脇の下から掬い上げて 自分をテコにして

どうにか ベッドへと 乗っけた

腰 みしみしっ と なりかかって 危なかったけど まぬがれた

めそめそ嘆きぼやきみたいなもん 騒ぎ続けてた 母だったけど

なんとか ベッドに乗れたし

苛つき 引っ込みつけられず 閉じてた わたくしの気持ちも 閉じてる場合じゃないのをいいことに

開放

乱暴にして 悪ぃがったげんとも ベットさ戻れたんだ めでたしっ めそめそすんなや！と ことば 投げつけたら

母「すんすん」と 鼻を鳴らす あからさまな 嘘泣きのふり

あぁ これは すこぅし おだってる（ふざけている）ときの やつだ

わたくしの 乱暴ことばが

本当に 苛立ったときのものではなくて

ふざけて 乱暴に言ってる 色合いに 変わってたの

母も 感じ取ったのだな

ばんげでの 母とわたくしの やりとり 知らずにいた あんちゃ

「どうなることかと思ったけど なんとかなったんだから 嘘泣きしないで 寝ろっ♪」と 苦笑いしながら 母に布団かけてた

馬鹿だなぁ て思う

馬鹿でも ゆるしてもらえてる ありがたさを思う

としばかりくって 進歩ないなぁ と 呆れるんだけど

そう思うってことは

もっとよくやりたい てな 思い…伸び代なのだ と

よいように解釈してみたりもする

性懲りもなく たてなおしてゆこうとする

懲りずに よろしくおつきあいくだされ と 思う

閉じないでいよう

猫柳が 色っぽくなってる朝

本日の日程が 比較的 ゆるやかなので

どだばだせずに 母の 起床助太刀

その折

「今日は洗濯するぞっ！」と 宣言

いちいち宣言せずに

日々 まめにやれよ と 思うのですが

思う 「きちんとさん」 わたくしと

そうは思うんだけどねぇぇ～と 「なまだらこがす」わたくしと

まるで 別人格の 押し引き

いつも「なまだらこがす」ちゃんが 優勢なのであった

宣言することにより

周りに「きちんとさん」 加勢をしてもらおうとの 目論見なのだけど

あまりに毎度 とんでもなく溜めて 大洗濯大会になるので

洗濯に長時間かけられると 自分の おしっこ助太刀に 呼んでも 来てもらえぬのではないか という 不安で

「無理すっこどねぇがら」と 止められたり

「機械（洗濯機）使わぃん」なんて 言われるのがオチ

んでもって 天邪鬼なわたくし 顔をだして

なにがなんでもいつもの手洗いでやったるわぁ！なんてなことになり

奮起するという 起承転結！？

やりますわ

中和の クエン酸が 残り少ないので ほんの一部になりそうだけど…

今年の 目標のひとつに「今日はもう洗濯するものがなにもないわぁ♪」て 爽やかな笑顔で 笑える日が 一日でもあればいいなぁ てなことだったりする

年々 目標の質が 如何なものか！？に なってるけど

気にすんな（←気にしろよ！）

洗濯し終えたとたんに

雲が ももももも～ん と 空を覆ってきたりして

ぬおぉ…低く唸る

風もあるし

流れは 早そうだ

雲 飛んでけ～と 念じながら

干しきる

ちちはは関係のものは 全部洗ったし

うっし～ゲロ毛布のうちの一枚も 洗えたし（もう一枚 あんのよ…とほほ）

気分は だいぶ すっきり

…と 家のなかに戻ったら

母の 昨日のデイサービスで 出た 着替えの洗濯物一袋

まだ あったことに気付く

…むうぅ

まだ 新鮮だから 問題ない…つうことにして

切れてきた 雲眺めつつ

珈琲を 飲む

先日 仙台お三越で 出会った 富久栄珈琲さん

「もし 気に入ってくださって また お求めになりたいとき ポイントカードもございますので…」と

控え目に お誘いくださってた

んで

珈琲の 違いの面白さも 味わえそうだったし

何より「ビーントゥバー」てな 珈琲豆の焙煎技術を活かした 豆から作るチョコレート てのに 興味津々だったので

また 行ってみた

買ってみた

いやはや 直球 ずばばばん！てな チョコレート

香料もなにも 一切なし

カカオ豆の 特質のみで うまみの違いを 打ち出すのか！？

濃厚なのに 重たくない

純…だわ

一種類しか 買えなかったけど

珈琲みたいに 豆によっての 違いが楽しめるのかもしれない

そして 珈琲

今回 味見させてもらった ルワンダ ブウィザ ファンキー ナチュラルてのは

はじめ 日本酒のような 香りが 立ち上がって びっくりしたのだった

思わず なんだこれ～！？なんて 言ってしまったよ

味や香りの たとえの 参考例として「ワイン」と 表現しているのだそうだ

飲んだときの 印象が また 面白くて

なんだか わんつーぱんち…なんだそりゃ！？ですが

ま とにかく

ちょっとした 衝撃だったです

また 行ってみよう

昨日は 出掛ける前に

ある程度 洗濯物やっつけて…と 思っていたものの

雨降ってたしぃ…なんつって 容易く 挫けてた

なのに 今朝

てのひらが 洗濯筋肉痛の時みたいになってて

あれれ？と 思い返したらば

昨日の朝 庭で摘んだ 蓬で

草団子作りたくて

ごっつごっつ 擂鉢で 擂ったのだったわ

蓬擂鉢筋肉痛

ムラのある あんこだったけど

タッグくんで

これまた 優しく美味しかったのだったよ

食べてばっかり！

痩せないわけだよね

「この頃 食事気を付けてるんですって？」て あちこちから 声かけていただくのですけど

「悪玉コレステロール本腰入れて 食事で撃退」なんていってた あれですね

すんまへん

なんか すんごくお恥ずかしいくらい

ほんのちょっとだけ なのでした

「前より 鯖の水煮缶を食う」という

明らかに呆れられる類いの決心が

第一にやってること

これでどうにかなるんか！？ですけど

まぁ も少し 続けてみます

昨日 お三越で 買った 石巻 木の屋さんの 鯖缶…前に見たのより きんきらきんのやつ

おいしうございました（やっぱり食べてばっかり！）

庭の すすきが 増えすぎてるし

ちょいと 刈ったり 掘り起こしたりしたほうがよいかなぁと

部分的に ぽきぽき 折ってみたらば

あら？

茎の中が 白いのと 紅いのとある

虫関係でもなさそうだけど…

あまりに美しいので

いくつか 水に浸してみた

すすきの染め物もあるって言うし（この部分ではないにしても）

なんにゃらかの色

出てくるかなぁ

ちょいと観察してみよう

昨日は

晩翠画廊にて ２４日(火)～２９日(日)の

「船岡３人Ｂ組 作品展」

わたくしの おば（古布の作品…沓沢小波）も 出展するもんで

搬入助太刀に ちょこっとだけ 出動

…とはいえ 会場前で 作品の一部と おば＆お仲間さんを おろして

とっとと 帰ってきただけでしたが…

お時間ある方 よかったら のぞいてみてくだされ～♪

搬入のための 集合時間に 余裕持たせまくった おば

早くに 会場へたどり着けても

前の方々の 搬出があるので

もちろん 搬入などできぬ

時間調整を どこかで という話になり

「どこでどうしたらいいか 全く浮かばないから あやちゃん好きなとこ 行っていいよ」と 言われ

考えるふりして 即座に mirokUさんとこへ行こ♪と思った

いつも お買い物はするけど まだ イートインしたことなかったもんで お初

こっそり うきうき

しかも 店内にて 「わしたんじょうびですけん♪（どこの言葉だ！？）」などと 発表して

助太刀のことも相俟って おばと お仲間さん二人で 奢らねばならぬ 空気にしてしまい

ひゃああぁ！申し訳無かった…

なんつって 即座に 甘えてしまったが…

しかも「あんだ 違うの頼んで…味みせっこしよう」と おばも うきうき してたのに

おばと お仲間さん おしゃべり盛り上がり

わたくしは バナナキャラメルタルト（小麦不使用）に 盛り上がり

おばから「あっ…あんだ…もう 全部…」と 言われて

はっ と 気づくと 皿 空っぽ

すまなんだす！

あまりにやさしくおいしくて…

いやはや

そんなまぬけすっとぼけなのに

ご馳走していただいて

思いがけぬサプライズプレゼントまで いただいて

どさくさどたばたしながらも

たくさんの あたたかな思い いただけて

しあわせですわ

深々と 頭を下げる思いであります

ありがとうございます