2017 年 4 月 2 日 のアーカイブ

嘘つきは嘘に敏感?

2017 年 4 月 2 日 日曜日

昨日

たみおばのとこに さなおばから電話があり

とある重大なことを 言われたのだと

母のとこにも 同様の電話をして

母は 涙声になったのだと(3人は 姉妹)

それを 宴席で たみおばが言ったとき

みんな「うわわ…」て 驚いたり 喜んだり

…なのに わたくし

え?なにそれ 四月一日と 関係ある?もしや…なんて 言っちまった

ことほど左様に エイプリルフールネタなのでした(さなおばが みんなをかつごうとしたとな)

もしかして わたくしだけか 騙されぬテイでいたの…

嘘つきは

嘘に敏感なのかもな

ははは

でも エイプリルフールに 嘘って ついてないんだよ ここしばらく(普段ついてるから?)

でも 素直に 騙されといた方が 幸せなことって たくさんあるんだよなぁ

なのに なんで 意図的な嘘って うまく引っ掛かってあげられないんだろう

引っ掛かってることもあるかもしれないけど

概ね「かわいくない」ことになる わたくし

ちみっとだけ残念だ

でも ひっかかるのは もっと残念だから

もういいや

深い 意味なく どん詰まり写真

もちろん途中下車しつつ

2017 年 4 月 2 日 日曜日

帰りの 電車

当初調べのものでないのに 乗ったら

黒磯 乗り継ぎ待ち 一時間13分

これはもう 生そば 冨陽さんで

ラガービールと そばがきコロッケと 季節の切りそば時間に 呼ばれるしかない(誰も呼んでない)

時間たっぷりあるのに

小走る

今の季節 さくら切りそばですて

うわぁ わたくしが 纏ってきた 桜の羽織つくりかえたやつ

この蕎麦のたみたいでもありますわ

まずはじめの 菜の花の ナッツ入り 白和え

香ばしさが 素敵

こりゃ 真似しちゃおう

んでもって そばがきコロッケ

お腹すいてたからとかもあるけど

それだけじゃない

これが 基盤になっちゃってるような 盤石!てな んまさで(囲碁将棋知らんくせに こんなことば すみませぬ)

泣くかと思った

さくら切りそばは 美しき 桜色

そしてやっぱり そのまんま ちるちるちるちると 唇に挟みながら 手繰るというか 辿っていって

ちゃんと噛んだり

鼻から花の息 吐いたりもして

ああぁ 桜だよ 桜

からだのなかが 桜色になるよ

ちみっと 塩 ふると

桜の香りが もっと立ち上がるよ(葉っぱの…だろうかね あの 桜餅的 香り)

旬の野菜を いただくような

旬の季節そのものを いただいてる

旬の香り 戴いてる!

冨陽さんの 季節の切りそばは

喉ごしでなくて

鼻越し?

もちろん味 絶品だけど

個人的すぎる楽しみかたで 申し訳ないけど

この香りは

ご馳走だもんな

南で もっと 桜に出逢えるかと思いきや

ほぼ なかったもんで

旅路の締め ちょっと前に

ほわっ と 出逢えましたとさ

季節を 美味しく 味わってもらおうという ていねいなていねいな お仕事

いつも ほんとうに 敬服♪です

ただ ぼや~ん てして

電車が運んでくれるという 贅沢な時間も

もう少し

M78星雲と 姉妹都市になってる須賀川も 過ぎて

さっきから なんども おんなじページを 

読んでは 眠かけ

読んでは 眠かけ

明日から また ぐんぐんやらねばならぬ 日々が 続く

惜しみながら

も少し るらるらと 惰眠の 舟を漕ぐかな

最後の乗り換え

阿武隈急行線 福島駅 券売機のとこいったら

角田のボタンのとこ 隠してあった

前もそうだった

本日 阿武隈急行フリー切符の日(600円 阿武隈急行線乗り降り自由)

「片道600円以上のかたは 窓口で フリー切符を お求めください」てさ

福島から 角田まで 片道 870円

270円は お得だ♪ 

毎度良心的だなぁ

でも 窓口に 人がおらんのですけど…

そのまんま 乗っちゃって 駅で払うかな と 思って うろうろしてたら

やがて でてきてくださった

無事購入

あとは 終点までだし

心置きなく 寝ちゃうか と 思ったものの

「お客さん 終点ですよ」て 運転手さんに 起こされるのは こっぱずかしいので(途中から ワンマン電車になる)

そのあたりは 気を付けます

るらるら

そして 帰路

2017 年 4 月 2 日 日曜日

赤目だけど

早目に目覚め

朝御飯も しっかりいただき

「京都ではない」といわれる 京都府から

朝日に向かってゆくように すすんで

気づけば 米原

琵琶湖があるとこなのだね

ここは 乗り換え待ち 16分 と

比較的余裕があるので

おしっこタイム!と トイレに走る

以前もそうだったな

駅の外に 降り立ったことない 土地だけど

わたくしであったもの(しっこ!)が この土地にいかされるのだろう…か?

だとしたら 馴染みの土地になったみたいで

ちみっと うれしい 

浄化のシステム 道程 わからずに 言ってますけど…

一瞬だけ 改札の外にも出つつ(しかし 駅の外にいくには 余裕ないので 案内板のとこだけ)

いつの日か ゆるりと 降り立ったりもしたいなぁ なんて

そんなこと 浮かべながら

また とてぱたと 乗り換えに 向かう

窓の外

宮城よりも

ひとあしふたあし 早い 出来立て春の朝の 湯気など見たり

本読んだり

眠かけしたり…

うらうら ふむふむ うとうと がたんごとん…

なるべく お金をかけぬ 青春18きっぷの 旅ではあるけれど 

なんとも 贅沢な時間の過ごし方でありますわ(画像は 豊橋周辺)

乗り換え 掛川駅

線路の横の 桜の木

さくらんぼがなってた

もう咲きおわり実り?

静岡県

早いぞ!

部分的なものですかね?

行きよりも 帰りの方が

乗り換えに ゆとりがあるので

しっこタイムも 安心…と 思いきや

熱海で トイレ 長蛇の列!

ぬうううぅ

その後の乗り換えで…と 諦めてみた

しかし

前もって調べた 熱海ののち 国府津と 横浜とで 乗り換えよりも

国府津から 一気に 大宮までいっちまってもよいのでは?と

予定変更

…なもんで しっこタイム 大宮まで おあずけた

もちろん 途中で 退っ引きならなくなったら すぐ いけるように

車内トイレの近くに 座りましたが

眠かけ…

気づけば 大宮

おとととと

このまんま乗ってると 高崎まで 行っちまうので

あわてて 降りて

構内トイレ

…が また 長蛇の列

人気ラーメン店並み!(そういうの 並んだことないけど)

次に乗り換えられるものまで 20分ほどあったので

駅からでて(駅にある LUMINEの 近いトイレも 長長…)

向かい側の SOGOデパートまで 行っちゃいました

そこそこの列だったけど

ここではもう 挫けず 並んだよ

トイレ日和か?今日は…

んで トイレのためだけ てのも なんだか さびしいので

駅前の植え込みみあった 大好きな いわなんてん(ひいらぎなんてん)くんくんして

記念撮影などして

なんとなく 落ち着く

あ…昼御飯食べてないや

むうううぅ

もう 昼何て言う時間は とうに過ぎてるけどね…

お昼食べてない なんて 思い浮かぶと

それ 沈みもせず

胸のうちの 水面で ぷかぷかしちゃって

うるさい

耐えろ!わたくしは また うたた寝する と 叱咤してみるも

そうもいかぬ

ちぇっ…

てなとこで ぎゃらりいホンダの 真由美さんに いただいた かりん糖を 思い出す

車内も空いてきた

早速 網棚から リュック下ろして

袋開けた

むま♪

腹 やさしき甘さに なだめらる

続く あたたかさ

2017 年 4 月 2 日 日曜日

昨日 ぎゃらりいホンダの 真由美さんが 撮ってくださった

可南さんとの ツーショット

撮られることを 意識すると

ぎちぎちになるので

自然なところを なんて

お話ししてるとこを…てのが

なんやら 漫才でもやってるみたいで

つちびとさんたちが 呆れてたりもするようで

自然…てなると 

やはり わたくし 足「はんばだがって(足を大きく開いてる)」るなぁ と

自分でも 呆れる

でも 今度 ここに立つとき

言ってくださったこと

お伝えしたこと

…もうひとつの そこに生きてたつこと

できたら うれしいな なんて

思いがけぬ「想いの符合」を いただいたこと

うれしく 思い返す

つちびと展

与太話などしつつ

あはは て 笑ってはいたけど

やはり また 泣きそうにもなってたの

歯をくいしばって 堪えてもいました

堪えることもなかったろうけど…

あれこれ のんきに やってるようでも

やはり 揺らいで

見失いそうになる

でも かつて わたくし やった パントマイム作品『とある いのちの こと』を 観てくださって

可南さんが 新たに この世に 送り出してくださった

『とある命のこと』に 再会して

自分の目では 直接見ることのできない 自分の ありさまを

「いるよいるよ あなたはいるよ」…と 

背中を押してくれるような感じ

いてくれてありがとう

そんな 確認も させてもらった思い

ほんとうに ありがとうございます(画像は 可南さんが撮ってくださったもの)

何か 聴こえていた

有能補聴器オーディコンアジャイルプロライトミニさんを 装着する前から…

装着したのち

BGMがあることは わかったけれど

そういうものではないな

この つちびとの 奏でる旋律?

いや でも ハモニカの 音だけではなかった

それぞれの つちびとたちに 重ねる 思い出のなかから

あたたかかった

たのしかったときに 口ずさんだ 

旋律たちが

また 呼び覚まされて 震えだして

胸の奥の 琴線を 共鳴させていたのだろう

聴く前から

聴こえていたのは…

今日も あの場所には

やわらかな光 注いでるだろな

ふんわり笑顔が 集ってるだろな

違う場所で

おんなじ夕日 見ながら

昨日の朝まで 見知らぬ場所だったところが

優しい懐かしい 

大好きな場所になっていることが

うれしい

ごっつり迷いつつ 温かな宴へ

2017 年 4 月 2 日 日曜日

昨日は

迷わずにすべてうまくいった夢のような一日でした

…と 締めたかったものの

おじおばのうちに 戻る道々

まだ 桜咲いとらんなぁ と 

ほわわん と 木々など見上げておったらば

あらやだ ちょっと違う道

いや でも 目的地は見えてるし…と 

挫けず進んだら

なんとなく おうちが遠くなる感じ

むむむ

そこで 戻らず 川向こうにしずみゆく 夕暮れ色に 浸ってたりしたら

たみおばから 電話

ゆるいお約束の時間から ちょいと 過ぎた頃

仕事終えて 駆けつけてくれた 従弟一家も集ってるのに どこにおるのだ?…とね

結局 細道 通らないで 大通りを来なされ…に 反しまくった うねうねうねうねに 入り込み

途中まで 迎えに出てもらってしまったとさ

ぬあぁ

何故か 迷うことを忘れない しっかりと すっとぼけな わたくしでありました

ご迷惑 すまなんだす

ナイスな従弟 隆志くん お子たちに

あそんでちょ と 差し上げた

「石ころペン」

石とか 食器とかにも 描けるペンでありますが

これ おうちにもって帰ったら 大変なことになるかも!と 気づき

じったばーば保育園(おじおばのうち)限定で 楽しんでもらうことに…

堺市深井の 「つちびと展 はらはらとヒカリ降る」から 戻ったら

プレゼント♪と もらったのは 

わたくし お出掛け中に「じったと 石拾って 描いた お弁当」だって

ワカメの味噌汁 人参 目玉焼き おにぎり…

わは♪

めんこい

誰かんちの 敷石でも 持ってきちゃったんじゃないか?てな 真白き 玉石

でも 問題ない 木の根もとから 拾ったものだ てことでした

リュックのなかで

ぢゃっこぢゃっこぢゃっぢゃっ♪ て

軽快なリズム 鳴らしてくれる

ありがと~♪

数年前に おじ本棚より借りっぱなしだった本『挑発ある文学史 誤読され続ける部落/ハンセン病文芸』秦重雄 著(かもがわ出版)

最後の章が 読みきれなかったものの

早起きしたひととき

斜め読んで

とりあえず 読了

いや…読んだと言うより

字面を なめただけですかも

情報として 何が残ったか…ハンセン病文芸という 標題周辺のみ?

いや でも また なんにゃらかの きっかけに

その片鱗は よみがえるかもしれぬで

種まきの一つ てことに なってればよい…心もとないけど

したらば おぢから「これ あげるよ」て

最近編集出版した『「テロとの戦い」を疑え 紛争地からの最新情報』西谷文和 著(かもがわ出版)

顔本(Facebook)で 紹介してたったの

むぅ これは つながりあるかたの 故郷周辺のことだな 興味深いな と 思ったのだった

なんだか 課題図書気分

今読んでる『神楽が伝える古事記の真相 秘められた縄文の記憶』高見乾司 著(廣済堂出版)読み終えたら

取りかかろう

昨夜

仕事終わって へとへとであろに

おぢおばのところに

ナイスな従弟 隆志くん なつみちゃんと その おこたちふたりも 勢揃いしてくれて

宴席 もうけてくれた

しかし わたくし うっかり 迷子になってる間に

お子たち じったばーば保育園で あそび疲れて 一旦 睡眠

おとなたちで しずしずと 乾杯

春の菜の花やら 手巻き寿司やら

御馳走と 和やかな お喋りと

いつも 突然のどたばたなのに 迎え入れてもらえること

ほんにほんに ありがたくて

酒すすんじゃって いかんいかん

ほんに 心持ちのよいひとたち

ありがとうありがとう

最敬礼

どんなに 疲れてても

ぐいぐい来る おこたちを うけとってる

お膝滑り台も

おんまさんも

体当たりも なにもかも

久しぶりの貴重な休みでも

早起きして 朝御飯も 作ってくれちゃうらしい

すげえええぇ!

隆志くんたら

なんたか うれしくて 涙でるわ

硬派…な風情の おぢおばも

まんず 正しい じったばーばぶり

ふふふふふ

よいねよいね