昨夜も　ばんげの準備して

そののち　また　作品と　向かい合って

どたばた　母のデイサービスのお着替え準備して（ここでのどたばたぶりが　えらく不評でした）

気づいたら　寝てた

いろんなことが　手付かずだったか　素通りだったか

反省する前に

ま　次また頑張ろ　と

とりあえず　月曜午前仕事の後　また　リハーサルに向けて　頑張るため

足湯になどつかっておるとこ

全身いれたいの　我慢

昨日のばんげは

鮭の切り身が　二切れだけだったもんで

細々に切って　フライにして

不評の　マヨネーズもどき（わたくしは気に入ってるのだが…）を　

茹で玉子とか　玉葱微塵切りと　和えて　贅沢タルタルソースにして

だば　と　かけた

ご飯も　牛蒡と　ひらたけの（見切り品でちっこいやつ）炊き込みご飯

はじめのうち「わぁ　なんかお祝い事？」なんて　食卓についた　ちちははあんちゃ

しかし　食べ進めるにつれ

「なぁんだシャケか」とか

「キャベツが　固い」とか

「タルタルソースが　酸っぱい」とか

「ひらたけがちっこくて味がでてない」とか

概ね　父ですが　お小言　駄々漏らし

ちょうど　真ん中に　花瓶がおいてあって　直接目を合わせなかったものの

その瞬間のわたくしの　また　文句かよ　こら！的な　表情

ははとあんちゃには　見えたようで

やべぇ　てな　空気　流れたりもしたものの

でも　まぁ　意地悪のつもりじゃないのでしょうよ　ふん　と　

胸のうちで　むかむかを　ごろごろ転がして

味噌汁で　飲み下した

のちのち　父も　まずい雰囲気　と　思ったか

うっし～の　話題に切り替えたりして…

ははは　

お小言いただけて　それはそれで　幸せ団欒ってもんでしょう

ムカッ腹立つけどね

あんちゃの誕生日

昨日　ご馳走もどき　作っちまったが

だからといって　目刺し　焼いとけ　とも言えず（目刺し　私しか食べませんの　とほほ）

お誕生日っぽいもの　作ってみる

希望を聞かずにいたので　勝手メニュー

その中のひとつ　ポタージュは

あんちゃが　くも膜下出血で　倒れた日

翌日　手術ができるかどうか…と　

まだ　余談を許さぬ状態の　真夜中

いてもたっても寝てもいられず

やおら　ポタージュなんぞ　作ったのだった

野菜煮て　ミキサーで　がーっ！として　味つけるだけなのだけど

たいてい　あんちゃがおかわりしてくれた

また　無事　戻ってきて　おかわりしてくれろ…と

泣いたのだったか　泣いてもしょうがない　と　泣かなかったのだか…

あの　怒濤のような　感情の　行きつ戻りつぐるぐるの日々　あってこその　今

いろんな思い　巡りめぐりつつ

なにはともあれ　また　お祝いできるって　奇跡の幸せだ

お祝いさせてくれてありがとう

舞台近くなると

いつも以上に　すっとこどっこいな有り様になるわたくし

抜け落ちぬように　と

前の晩から用意しとった　タップ稽古セット

出掛ける間際に　あれまてよ…と　予定表を見たら　

あらやだ来週ですわよ

あぶないあぶない

んで　その時間は　次への　蓄えと称して

春の野山　ふらふらしたりしてました

すんまへん

でも　そののち　週末の舞台のための　リハーサルやら　心身整えに　邁進いたしておりましたよ（ばんげの準備もさしはさみつつ…）

事務局には　伝えといた　大切な会議欠席も　後ろ髪引かれつつ　

しかし　無駄にせぬよう

ふぁいっ（説得力ないか…）