ごっつり迷いつつ 温かな宴へ

昨日は

迷わずにすべてうまくいった夢のような一日でした

…と 締めたかったものの

おじおばのうちに 戻る道々

まだ 桜咲いとらんなぁ と 

ほわわん と 木々など見上げておったらば

あらやだ ちょっと違う道

いや でも 目的地は見えてるし…と 

挫けず進んだら

なんとなく おうちが遠くなる感じ

むむむ

そこで 戻らず 川向こうにしずみゆく 夕暮れ色に 浸ってたりしたら

たみおばから 電話

ゆるいお約束の時間から ちょいと 過ぎた頃

仕事終えて 駆けつけてくれた 従弟一家も集ってるのに どこにおるのだ?…とね

結局 細道 通らないで 大通りを来なされ…に 反しまくった うねうねうねうねに 入り込み

途中まで 迎えに出てもらってしまったとさ

ぬあぁ

何故か 迷うことを忘れない しっかりと すっとぼけな わたくしでありました

ご迷惑 すまなんだす

ナイスな従弟 隆志くん お子たちに

あそんでちょ と 差し上げた

「石ころペン」

石とか 食器とかにも 描けるペンでありますが

これ おうちにもって帰ったら 大変なことになるかも!と 気づき

じったばーば保育園(おじおばのうち)限定で 楽しんでもらうことに…

堺市深井の 「つちびと展 はらはらとヒカリ降る」から 戻ったら

プレゼント♪と もらったのは 

わたくし お出掛け中に「じったと 石拾って 描いた お弁当」だって

ワカメの味噌汁 人参 目玉焼き おにぎり…

わは♪

めんこい

誰かんちの 敷石でも 持ってきちゃったんじゃないか?てな 真白き 玉石

でも 問題ない 木の根もとから 拾ったものだ てことでした

リュックのなかで

ぢゃっこぢゃっこぢゃっぢゃっ♪ て

軽快なリズム 鳴らしてくれる

ありがと~♪

数年前に おじ本棚より借りっぱなしだった本『挑発ある文学史 誤読され続ける部落/ハンセン病文芸』秦重雄 著(かもがわ出版)

最後の章が 読みきれなかったものの

早起きしたひととき

斜め読んで

とりあえず 読了

いや…読んだと言うより

字面を なめただけですかも

情報として 何が残ったか…ハンセン病文芸という 標題周辺のみ?

いや でも また なんにゃらかの きっかけに

その片鱗は よみがえるかもしれぬで

種まきの一つ てことに なってればよい…心もとないけど

したらば おぢから「これ あげるよ」て

最近編集出版した『「テロとの戦い」を疑え 紛争地からの最新情報』西谷文和 著(かもがわ出版)

顔本(Facebook)で 紹介してたったの

むぅ これは つながりあるかたの 故郷周辺のことだな 興味深いな と 思ったのだった

なんだか 課題図書気分

今読んでる『神楽が伝える古事記の真相 秘められた縄文の記憶』高見乾司 著(廣済堂出版)読み終えたら

取りかかろう

昨夜

仕事終わって へとへとであろに

おぢおばのところに

ナイスな従弟 隆志くん なつみちゃんと その おこたちふたりも 勢揃いしてくれて

宴席 もうけてくれた

しかし わたくし うっかり 迷子になってる間に

お子たち じったばーば保育園で あそび疲れて 一旦 睡眠

おとなたちで しずしずと 乾杯

春の菜の花やら 手巻き寿司やら

御馳走と 和やかな お喋りと

いつも 突然のどたばたなのに 迎え入れてもらえること

ほんにほんに ありがたくて

酒すすんじゃって いかんいかん

ほんに 心持ちのよいひとたち

ありがとうありがとう

最敬礼

どんなに 疲れてても

ぐいぐい来る おこたちを うけとってる

お膝滑り台も

おんまさんも

体当たりも なにもかも

久しぶりの貴重な休みでも

早起きして 朝御飯も 作ってくれちゃうらしい

すげえええぇ!

隆志くんたら

なんたか うれしくて 涙でるわ

硬派…な風情の おぢおばも

まんず 正しい じったばーばぶり

ふふふふふ

よいねよいね

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