2016 年 9 月 27 日 のアーカイブ

にしぴりかの美術館へ行って

2016 年 9 月 27 日 火曜日

念佛明要さん デザインのチラシが 素敵な「吉岡宿 にしぴりかの映画祭」

これのチケットを買いに

にしぴりかの美術館へ

堀井正明さんの 遺作を 観に 二回ほどいって

大分久しぶりの 再訪だったのに

入るなり 喫茶スペースの方に「前に来てくださった方ですよね?」て 声かけていただき

うれしや♪

本木健さんの 個展も 観ることができましたる

突き動かされて もんどりうつように 現れる表現というものを 浴びる

共感

反省

希望

なんだかそんなあたりが ぐるぐるして 涙が とまらなくなりそうだった

うん 

そうだね こわいけど 怖がりを越えてまた ゆこう

そんなことを また 改めて 取り出して 眺める

よい出逢いであった

映画祭 一日目を 堪能しようと思っておるけれど

本木さんに まつわる映画は 2日目

…うむむ 迷うなぁ

ま とにかく 本木さんの 詩画集を 撫でながら

これからのことを考えたり 考えなかったり…

お元気さん揃い

2016 年 9 月 27 日 火曜日

昨日の 古川高倉小学校の 五 六年生は

お元気さん揃い

いつもはたいてい 六年生だけなのだけれど

今回は 人数の関係で 五 六年生 合同

投げ掛けたことを 的確に 受け取ってくれるしっかりさんもおれば

ちょ として 要素を すぐに 自分なりに 展開しちゃうさんもいて

なんだか バラエティーに富んでた

学年が違うと やはり 彩りは 違うものだね

小さく動いていたのが 大きくなるのも 早かった

のびのび

のびのび過ぎるくらい

こんなに 垣根を取り外して こっちに見せてくれるのは うれしい

破天荒のように動いている お子も

うちうちのノリのときの 逸脱と

人に向かい合うときの 遠慮と

使い分けが 明確

ほほほぅ と いまいる姿と 

それを取り巻く 環境や 眼差しの温かさも 受け取った

自分で 表現してみよう のときは

すんなりと グループみたいなんができて

それぞれで 楽しんで 遊んで ものがたりができていって

愉快だった

ずっとそんな風に 育って

いろんな人たちとも 笑いあっていってほしいなぁ

帰り際

「また 来年も お願いしますね」なんて 言っていただいて

うれしくて 小躍りぴょん♪

ありがたい わたくしを 育ててくださってる場所

また 来年も帰ってきますね