2015 年 11 月 15 日 のアーカイブ

つちびとパネル展を 支えてくださる手

2015 年 11 月 15 日 日曜日

本日の 斎理屋敷

和み似顔絵の 熊谷祥徳さんも 来てくださり

以前来てくれた方が お友だち誘って 来てくださったり

なんもしらずに 訪れて 出逢ってくださったり

穏やかに 優しい時間が流れていました

熊谷さんに 至っては ご自身の 身と心の置き所に符合する「まさにこれなのです」と 感慨深い思いで 佇んでおられ

あぁ ちゃんと 出逢ってくださったのだ と

わたくしの方こそ 受けとる思い ありましたる

で「『つちびと』に 寄せて」という チャリティーライブ

12月13日(日) 午後2時あたりから やらせていただこうと思います

わたくしの パントマイム作品上演…てのが 頼りなげで 申し訳ないですけんど

震災周辺のことで 抱えている 思い

可南さんの 届けたいという思いを 繋ぐため

また つちびとに 出逢えるため

出逢ってほしい方に 届けるため

そんな辺りへの カンパにいたすための 投げ銭式に させていただきます

和み似顔絵 熊谷さんにも お仕事かぶらなければ 来ていただくかもしれませぬ

「『つちびと』に囲まれて 似顔絵 描きたいなぁ」とまで いってくださいましたのでね

んふ♪

ま そんなこんな また 強力 助っ人

とんこちゃんと けいこさんに 制作伴走(ほぼおんぶにだっこ!?)していただきまする

いろんな思い 

それぞれが 撫でられながら

大切に 繋がり

受け渡されてゆきますように

ゆきふりおばさん〜とどのねおおわたむし〜

2015 年 11 月 15 日 日曜日

ゆきふりおばさん

先週 もう見かけてたのだけど

本日やっとこ 記念撮影 叶った

とどのねわたむし様

雨上がりの ぬるい 空気に漂う

雪の気配は まだ 遠い

雪の使者の つもりもないかもしれないけど

この姿を見ると

やがて やって来る 季節が 

ほあほあと 優しげなもののような 気がして

ちょっと 待ち遠しい

宝物 分類

2015 年 11 月 15 日 日曜日

昨日 勝山公園で 拾ってきた「たからもの」たち

分類しました

乾かします

今回は 雨のため 取り急ぎ 集めたもんで

十四種類

胡桃やら 鳥の羽根は なしにしましたる

もしかしたら 簡単なものばかり

レアキャラみたいなのも 含ませようと 思ってたのだけど

それは サンプル以外の

自分だけの とびっきり…てなあたりで 集めてもらおかな

…あ 石ぐらいは やっぱり 入れとこかな

まずは 乾いてくれ~と 願いながら

ボードになる 段ボールを 切っておりまする 朝のひととき

一夜の幻に向けて

2015 年 11 月 15 日 日曜日

昨年も 師走に

ひょんなことから(みぴなさんの 口車に ころころりん と 乗っけられ)

バレエを 踊ることになったのだったな

まぁ 結果 バレリーナを パントマイムにて 演じたようなものでしたが(もちろん サポートの 振り付け みぴなさんの 力業もありました)

何故か 今年も 師走に バレエの 作品に 出ることになっちまってるぞ おい

しかも こってこての バレエ『胡桃割り人形』

うわわ…

でべろっぺ とか 言ってるよ

そこまで やっちゃっうって どうなのですか?

でも 声かけてくださった バレエ振り付けの せんせは

今のところ クレームだしてきてませんよ

覚え悪いけど

形も悪いけど

ちゃっかり やっちゃうぞ

あいちゃん ふみちゃん あやちゃん

塩竃温水プール横の 運動室で

一夜の 幻に 向けて

ちょっと 奮起

楽しくなってきた

羹!

2015 年 11 月 15 日 日曜日

賞味期限が 2年ぐらい前に 切れてた「ふのり」

でも 乾燥させてあるしね

黴てないしね

妙な臭い しないしね

洗ってみた

すぐ柔らかくなった

境界線の 内側に とどまっていた「ふのり」自身が

外界との融合を!と

とけだすように

外皮の 歯応えを手放して

周辺の 水と 一体化してしまった

これは 煮出した天草やら

寒天にも 劣らぬ 羹なるありさま

食べた後の 体調とて

不都合 ありませんでした

しかし ふのり独特の くきょきょきょ♪てな

ささやかなる 歯触りの 楽しみは

魅力だもんね と

次回は やはり 賞味期限 切れてしばらく寝かせたりしないで

早めに 食べよう とか 思う

人の目をみていこう

2015 年 11 月 15 日 日曜日

現れた いたましい出来事

悼みながらも

どうして そう 現れたのか

現れたる 根っこのこと

それをとりまく あれこれ

あらわされたこと

隠されてゆくこと

乗り出してゆくこと

呑まれてゆくこと

立ち向かってゆく道

よくみて

見極めてゆかなければ…

表現というものを 生業のひとつにしているのだから

己の 現し方を 丁寧に 考えねばならない

同じ色合いに 染める前に

己の身の丈の 手の届くことを 考える

人と人とは 手を繋げるものだよね

そこに 大きな力が 

くくりが 介在してしまうと 

遠くなるけれど

繋いできたよね

やはりそんなあたり

大きなことはいえないけれど

手の届く

声の届く

思いを届ける

人の目を見る

見本づくり

2015 年 11 月 15 日 日曜日

明日の 子育て支援 「わいわいひろば~たからさがし~」の 見本作り

8枚貼り終えた後

今回は 以前来てくださった方々が 都合つかなくて

参加者 少ないらしい 連絡 あり

まぁ 作りすぎちゃった くらいで 安心しとくがいいよね

さっきまで お開きしとった 葉っぱやら だいぶ片付いたもんで

「また 家のなかに 外を持ち込んどる!」との 苦言解除

明日は 雨上がりの公園

むしろ 大人たちに たのしんでもらうだね

他のだれも みつけないような とっておきも 拾っちゃえ

惹かれる

2015 年 11 月 15 日 日曜日

竹の 根っこあたりのやつ

こんな 造形に ひかれるのは

いつも見えないところにあるからかな?

いろんなところに繋ぐための 効率によって 形作られた 機能美かな?

繋がり 可能性の 分岐点の ワクワク期待感かな?

しばし 眺むる