あんこ

んまくできた～

るるる♪

このまんま　食う予定でしたが

先日父へ　グラニュー糖　まぶして　なんちゃって　甘納豆として　出したら

えらく喜んでくれたで

甘味on甘味…て　どうよ　と　躊躇いもありつつ

ま　ちみっとだけね…と

おやつに　出した

喜んでくれましたる

んでもって　己でも　食べましたけどね

この　噛み締めたときの　

ざりょ！ざりょ！てな　感触

クセになるな

危険…

炬燵の上に　乗って

母が　手の届く辺りで　じっとしてる　牛太郎

母からの　かりかりなでなでを　待っている模様

母　倒れる前には　そういうこと

ほとんどなかったよな　と思う

こんなひととき

きっと　母も　痛みを忘れている

わたくしも　なんだか　ふかふかな　気持ちになってくる

ありがとうよ　うっし～

診察

思いの外　早めに終わり

母は　お医者の

わたくしはクラークの　物言いに

なんだなんだ！？と　引っ掛かりつつも

まぁ　間違ってはないよね

でも　ものの言い方　言葉の選び方って　大切だよね　なんてなこと

共感　交わしつつ

帰り道

朝露が　お日さまに吸い上げられてゆく　道々

以前は「どうすんだこれ！？」と　言われていた

冷蔵庫の　奥に仕舞い込んだ　とんそく

今となっては「なげろ！（棄てろ）」と…

迷ってどうする　とか　思いつつ

大丈夫かどうか　やはり　かじりました

刺激的にはなってなかった

二年近く　賞味期限を過ぎた「いちご煮（鮑や雲丹の　煮物）」の　缶詰なんて　美味しくいただけたのだけどね

今回は　すべてちゃんと食べずに　弔うことにしてしまいました

ほんと　すまぬ…

そのかわり　賞味期限　２ヶ月過ぎた　羊羮は　美味しくいただきましたよ

…つうか　これからは　過ぎる前に　ちゃんと　食え　てな　話ですけどね

勿体無い精神も　健康に害を　及ぼさぬ程度に…

鳶を

飛行機雲を

「あ～♪」と　指差す

「あ～♪」と　呼応する

あなたの「あ～♪」の　音色ほどに

隅々まで　喜びが詰まっていない　

おのれの　すかすかを

恥ながら

深呼吸して　隅々まで　音色　満たしてみる

あぁ

わかったつもりなど

偉くも美しくもないものだ

リトミック仕事と　財団会議ののち

ちょいと　時間あり

東へ

夏に　お食事会パントマイムさせていただいたのち　ご無沙汰してしまってた「海鮮食堂　やま登」さんへ

メニュー　新しく　カラー写真と　わかりやすい解説で

更に　魅力的　なってた
　　
月々の　お便り的　豆知識（冷凍していい食品のこととか）もあり

たのしひ

本日も　おまかせ丼にするか　

鯨の味噌やきにするか

魚のあれこれも魅力的　むむむむむ～　と　悩み

結局　いつもの　おまかせ丼　ど～ん♪

あああぁ　やっぱりおいしいやぁ

しかも今回の　おさかなは「ひがしもの」

秋冬限定の　三陸　塩釜で　水揚げされて　ある程度の質であることを認められたものだけが　名乗れる

いわゆるひとつの　ブランド品

目と　舌を撫でながら　からだの中にとりこまれてゆく　生きてる　んまい脂身…つうんですかね

縁側で日向ぼっこって　好きだけど

この平目の縁側の上ならば　

すっぽんぽんで　ねっころがりたいぞ　などと

ほぼ　変態的　妄想にまで　転がる

失礼いたしました

一口一口が　いちいち　んまくて

んはああぁ♪と　ため息ついてたら

わたくしの　あとに　いらした　英語を喋る　一団のなかの　上品そうな　ご婦人が

んふ♪と　こちら　見て　微笑んでおられた

調理場　すこぅし　手透きになられた　やま登　はたなかさん　出てこられて

ちょちょちょいと　お話

近々の　予約のこと

愉快な企みのこと

日々のこと

それもまた　いつもながら　やさしくてゆかいでたのしくて

うれしい

ここにくれば　なんとかなる　

色々あっても　なんとか越えてきた人がいる　と

いつも　温かさとか　安心感まで　いただいてしまうのでした

いつもいつも　ありがとうございます～♪

山椒のとこの　みどりこさんは

どうやら　みな　どこぞか　落ち着くところへ　蛹化しに　移動なさった模様

柚子のとこの　黒系　みどりこさんが

今年最後の楽しみとなってしまったか

迷惑にならぬよう　　　

本日も　じろじろじろじろ

ストーキング…すまぬ

ほんとは　また　なでりなでりして

臭角見せてもらいたいのだけど

がまん…