2015 年 11 月 29 日 のアーカイブ

他所で鯖を食べる

2015 年 11 月 29 日 日曜日

今朝の お江戸にて 

色々選んで お金払う めしの半田屋方式と おんなじような ご飯屋さんで

居合わせた人が「最近 魚食べてなくって 久しぶりに 鯖かなぁ」なんて 言ってるのを 聞いて

なんだか つられて 久しぶりに鯖食べよう♪と

鯖の塩焼き

食べはじめて

あれれまてよ 何日か前に うちで 鯖の味噌煮 作ったよな なんて 思い出す

しかも もともと 鯖苦手だった母

鯖の味噌煮は 食べることができてたのに

「できればもう これから 鯖は食べたくない」宣言なんぞして

母の分も 食べたのだったな

久しぶりじゃないや

ははは

なるべく触れてゆこう

2015 年 11 月 29 日 日曜日

とてぱた 忙しかった 春頃だったか

母の 寝る前の体操やら マッサージを

あんちゃが ひきうけてくれるようになり

時間に 余裕ができるようになっても

そのまんま

あんちゃは マッサージといっても 機械のやつなので

以前 わたくしやってた 

機械の後 アロマオイルやら クリームで マッサージするのが

ずっと なしになってたわけで

寒くなっても来たし また復活させるね…ていっといて

ずっと 延ばし延ばしになってしまってた

本日 帰宅後

明日のデイサービスに 着ていく およふくセット 揃えた後

ずっと休んでてすまん 今夜から また オイルマッサージ 復活ぢゃ宣言

左足(麻痺してる方)が やっぱり 冷たいね とか

ちょっとした 出来事について かわしあったり 笑いあったり…

こんな ささやかだけど なにかが満ちる…自己満足だけじゃなくて…得難い時間

あってもなくてもいいような だらけた 質の良くない休息と引き換えにしてしまっていたこと

大いに反省

なまけもんの わたくしだから

また うっかり 休んじゃったりするかもしれないけど

なるべく 触れてゆくよ

自分のなかにも 満ちる 温みを 

撫でなおす

「あなたは蛙でしょう?」

2015 年 11 月 29 日 日曜日

頂き物

どこかのお土産と言うわけではなく

何かあったわけではなく

「あり得ないポーズが 可愛くて…しかも あなたは 蛙でしょう?」と

わたしは 蛙で?

蛙が好きでしょ?て ことだとは思いますけどね

んでも 携帯電話のとこに ぶらぶらさせてた いもむしさまストラップを ちらっと 見て

「そっちの お土産は ないと思う」て

ご丁寧に ありがとうござります

自分で 探すか 作るから よいです

でも まぁ 好きなものを 覚えててもらえるのは

うれしいな

ダンケシェーン時間…のはずが

2015 年 11 月 29 日 日曜日

福島乗換

40分くらいあるなら

ダンケシェーン(ソフトクリームのお店)時間だっ♪と

スキップ気分で 向かったら

改装中ですと

残念だけど

12月になったら より 素敵になって オープンだってんだから

よしとしよう

またね

バレエシャワー

2015 年 11 月 29 日 日曜日

昨日 観た Y’sバレエコンサート

こんなに じっくり バレエ舞台観るのは 
久しぶり

これでもかっ!てなくらいの バレエシャワー

心の準備もできておらず

一時間半経っても 一部が終わらず

結構 あわわわわ などと 狼狽えたりもしました(うっかり その後にいれてしまった 要件のために 二部の最後まで観られず 辞してしまいましたが ゲネで チラ見したし じゅんこさん もう出ない てことで おっけ)

バレエとは ポーズを繋ぐものでもあるよなぁ とか

パ・ド・ドゥの お作法て あるんだなぁ なんて 思いながらも

やはり それを感じさせぬ うねりや 流れで 魅せてくれる バレリーナさんが 好きだな

突如 まざっていた ジャズダンスさんたちは

異色でしたね(ちょ と なごんだ…いろんな意味で…)

印象的だったのは

コンテンポラリーと 言ってよさそうな「天の詩~トリスタンとイゾルデ『愛の死』より~」の 青山佳樹さんや

黒鳥 踊られたかた

あと ジゼルの ヴァリエーション 踊られたかただったかな…

印象的とか言ってて うろ覚えですけんど

しかし やはりなんと言っても 渡邊順子(わたなべじゅんこ)さんだ

足の不具合で 踊り続けていた『瀕死の白鳥』も トゥシューズを 履くこともできずにいて

治療とリハビリを 重ねてこられた 四年間だったのでしょか?

そんなこんな 越えて

昨日 四年ぶり 舞台での トゥシューズ

『「孤独の歳月』に 『瀕死の白鳥』を 踊り続けて来た日々を重ねます」と

観る前に うっかり うかがってしまい

なんだか むねがいっぱいになってしまいそうでもありました

思い入れを重ねすぎずに まっさらな気持ちで…とか思いつつも

暗闇に ほのうかぶ 板付きの じゅんこさん 見えて

音と動きが 始まったとたん 込み上げてしまった…

音が 動きが 生きてる

語っている

思いが見えてくる

時間と空間と光

越えてきた日々も すべて味方につけて 

今ここで 生まれている ということ

闇に 限りなく近い 薄明かりのなかで 踊り

やがて光と共に 解き放たれる 

喜び 

悦び 

歓び!

明けてゆく 闇の 想いの 彩り

まさに カタルシス

案の定 滂沱

舞台で いきる…て こういうことだな

改めて そんなことも思い

また 踊ってくだされ 踊り続けて 見続けさせてくだされと 強く願う一夜でした