2015 年 11 月 10 日 のアーカイブ

丸森の大銀杏

2015 年 11 月 10 日 火曜日

丸森の 大銀杏

すごいね

初めて近くまでいって

触って 見上げた

近いと 大きすぎて

何がなんだかわからなくなる

見上げながら 息を吸うと 

大きさに呑まれて

己の身の丈を 忘れて 吸ってしまうで

目眩などする

一本…と 数えていいのかどうか 迷うほどの その存在の 有り様

人知など 屁のようなものだわな なんて

ふらつきながら

そんな 大きなものがあってくれることが うれしい

搬入お邪魔

2015 年 11 月 10 日 火曜日

昨日は 丸森の 斎理屋敷に

「つちびとパネル展~いつか 届く日~」搬入の お手伝い…と言うより

お邪魔虫に 参りました

虫である自覚のため

阿武隈川で 拾った 石でこさえた 虫ピアスをして 参上しました…まったく 誰にも 関わりのねぇこってすが…

館長さん とんこちゃん けいこさん筆頭に 総勢 7名

そして 駆けつけられぬままに 思いを飛ばしてくださってた 作者 廬原可南さんも…

まんず 斎理を 愛する思いと

可南さんの 思いを大切に 表そうと

みなさまそれぞれの 働き

惚れ惚れ うっとりするばかりで

なんやら 足手まといなる わたくしでした

ちょ ちょ とは 手を出しましたけどね

先日の くりはらこどもまつりで こさえた 小畳も 参加してもらいました

実は 材料選びのときに

頭に浮かんだ つちびとさんたちの 姿に合わせてみたのですが

思い浮かべたもの以外にも ぴた と はまったものあり

なんか嬉しい

ま そんなこんな

本日から 来月13日まで つちびとさんたちに 会いに来てくださりませ

12月12日 13日は 可南さんも 来館予定です

その時に合わせて

わたくし ちょこ と パントマイムさせていただくことになりそうです

来てくれて 出会ってくれて 届けてくれて ありがとう の 感謝の 気持ちと

再来年 またきてくださいね の 繋ぐための プロジェクト?

カンパ投げ銭ライブ…かな

詳細後日…てことで

よろしくみなさま~♪

くりはらのりまき

2015 年 11 月 10 日 火曜日

一昨日のこと

途中で ねむねむの 靄に 取り巻かれるように 記憶寸断

力尽きて 投稿断念いたしましたる

んで 今ごろですが すみませぬ

くりはらこどもまつりの お楽しみ

みんなで巻く 長い長い海苔巻き

今回 畳作り完了と 海苔巻き位置確保が 被ってしまい

あとから入り込むのも 申し訳ないので

向かい側の 中身準備隊の おばちゃんたちに混ぜてもらって

巻き巻きさんたちの サポートに回りましたる

ご飯 均したり

具を受け渡したり

こっち こうした方がいいんじゃない…やら

その具がほしい…とか

他愛ないやりとりだけど

仲良し同士の 会話みたいに
 
構えることなく やりとりしてる

ものを

思いを…

完成して その 何メートルもある 海苔巻きを せ~の♪で みんなで持ち上げて

拍手

その後 切り分けて あむっ と かぶりついたのだけど

目の前の おねえちゃんが

「ああぁ おいしい~」と ひとこと

誰かに言うというよりも 思わず出た ひとこと

おおぉ 素敵だね それ

感じたこと そんな風に口に出すと 更に 何倍も 膨らむね

休憩とってなかったし

海苔巻きもらったら 

控え室にいって 食べようか…なんて 思ってたものの

そのまんま その子と一緒に そこで かぶりついた

あぁ おいしいねぇ…

でも わたくしのことばは

感じる 思いとの 繋がり具合が

なんだか ひょろひょろで

ちみっと 恥ずかしくなったりもしながら

おいしいねぇ ていいながら みんなと作った海苔巻き食べると ほんと おいしいねぇ なんて

また つまんないこといっちゃって

…でも ほんとうに 美味しかったよ

味も 

その おねぇちゃんの 言葉と笑顔も…

また 見當神社へ

2015 年 11 月 10 日 火曜日

昨年 どきっ♪なんてな 巡り会い

栗原の帰り道

築舘の 見當神社 狛犬さまたち

また 会いに行った

どっちも「あ」ちゃん

唐の国のお方ような お姿(もともと そういうのもああいうのも 大陸辺りの流れとは思うけど)

ついつい 雨のなか

長靴に 履き替えてまで

訪ねてしまいました

狛さんたちは そう 古いものでもないのだけど

石段もなんもない 坂道参道は

笑っちゃうくらい されかまねぇ(ほったらかし かまわれることなく…みたいな意味)状態で

何かの折りには なんにゃらかの集いが あるのだかどうだか…

でも たしかに ここいらで

奉りたいもの

手を合わせたいものは あるなぁ と

はひはひいいながら 天辺までのぼって

おまつりにおがむこころなど 生まれ

しずしずと そこいらの 空気を吸うた

むかしむかしの だれかさんと

すこぅしだけ 共にふるえるような 鳴り が

音もなく 響く ひととき

土を 水を 光を いのちを

いただいたものを うけてゆく 喜びのようなものが

改めて 光あてられて

からだの奥からの ため息が 

ありがたさに 染まった

また来よう

火熾し

2015 年 11 月 10 日 火曜日

火熾こしてきました(まだまだ 栗原ネタです すんまへん)

あそびの隊長 とがじゅんさん 囲んで

かつて 十なん年か前に 女川サンマ祭りの 現場でお会いしたっきりだったのが

一昨年 南方あやめ祭りでの 再会を得て

顔本(Facebook)で つながり

昨年 栗原での パフォーマンスに 繋げてくださり

気づけば ずっと 仲良しだったような気持ちになっちまってるわたくしです

ゆっくりじっくりお話ししたことなかったはずなんだけどなぁ

合間に 取り交わす 福祉や お子たちをめぐるおはなし

現場を踏んでこられて 重みと 温かみのある言葉は

うむうむそうそう♪と 共感納得連打なのでした

火おこし体験でも 隊長ならではの 楽しみと 安全確保と

心配り万端で 引率してらっさいました

わたくしも まるごと お楽しみ参加者として

火おこし(筋肉痛付き)

じゃんけん大会参加(おこたち差し置いて お菓子袋ゲット♪)

堪能させていただきました

こんな 心身ともに ふくよかな お方がおられるって 

ここいらの地域の 宝だな

これからも 育んでくだされ

最後から二番目の 写真は

災害や キャンプで有効な 火おこし伝授のとき

隣にいた女の子が「そこからじゃちゃんと撮れないでしょ あたしがとったげる」て

撮影してくれたもの

本人 失敗しちゃった感あったようで

「ごめんね」なんて 謝られちゃったけど

そんな風に すん と 手を差しのべてくれる 心持ち

育まれてるなぁ と 感動して 

とてもとても 嬉しい気持ちになったから

ありがたく 使わせていただきましたのよ

ほんと すてきくりはら ばんざい