あぁ　今ほしい色だなぁ　と　みあげる

照らしてくれろ

胸のうち

いろんな思いが　問いかけが　

湧き出る

沸き出る

でも　それはさておき

素敵だったよ

愉快だったよ

胸踊る

かきむしられる思い

たくさんたくさん　ありがとう

みんなの　胸のうち

いつまでも　鮮やかに　生き続けるのだね

涙が止まらん夜

締めの挨拶は

「献杯じゃなくて『変態』にしよう」

忙しいのに大変なのに「このまんまじゃ済まないから　追悼公演かなんか　やらないわけにいかないから」て　あやめさん

こんなにも　みんなに　愛されて

愛也さん…

読んで字の如く

にくいね

柚子の木のところの　鳥糞ちゃん

本日　みどりこさんになってること　発見

おお　やったねぇ　と　なでりなでりしたら

赤色　臭角　ちょ　と　のぞかせた

ということは

あなたは　くろあげは系だね

くろ　なのか

しろおび　なのか

もんき　なのか

きちんとわからんものの

まぁ　何はともあれ　うれしいな

その調子で　寒さに追い付かれないうちに

蛹まで　辿り着いてくれ～

んでもって　も一回　臭角　見せてくれ～と

触れたものの

もう　やんだ　とな

残念

実は昨夜

愛也さん「献杯ツアー」ののち

蒲田駅で　切符　買い間違え

払い戻ししたり

うろうろして

お師匠たちと　はぐれ

追いかけようと　思いつつ

そんなタイミングの辺り

すこぅし　心配そうな　母からのメールもあって

むむむ　やっぱり　うちにかえるか…と

最終連結ぎりぎりの　新幹線にて　帰路についたのでした

帰宅しても　まだ　

ぐじ…と

水含んだ　スポンジ踏んづけるようなありさまの　わたくし

鞄の中に　なぜだか　居酒屋の　トイレットペーパー　二～三回　尻ふけるほど　入っていたりして

泣き笑いしながら

愛也さんの　面影などまた　振り返って

朝…

瞼は　案の定　海老水餃子状態

なんとか　その後　うとうといたしましたる

ブルースハープ教えていただくお返しに　タップの　ステップを　教える…てな　交換稽古したことあったっけね

互いに　なんか　うまくいかんもんだね　と　うっすら　困惑無口になったりしたっけね

何故だか　わたくしの　色恋の　無様などたばたの　現場周辺におって

関心ないふりして　しっかり　見聞きして

素知らぬふり　きめこもうとしてる　わたくしに　

あとから　ど直球　身も蓋もない　問い掛けなどしてきて

取り繕うことの　無意味さを　気づかせてくれたっけね

KANIKAMA 打ち上げの時も　そんな　声をかけてくれたのに

たぶん　また　すこぅしだけ　強がったようなものいい　してしまったんだ

そんなもん　お見通しだったと　思うけど

相変わらずだね　て　ふふふ　とか　笑ってくだされね

見守ってくださるであろ　と　勝手に　心強い思いいただいて

きっとまた　笑ってゆける