2013 年 9 月 16 日 のアーカイブ

ぜんぶ夕焼け

2013 年 9 月 16 日 月曜日

あんちゃにしては

めずらしく トイレの電気 つけっぱなしか!?と

見たらば

その光は 外から来てたのでした

あら夕焼け

またもや にしもひがしもきたもみなみもまうえも…

何かみたい てな 比喩もなしに

ただ 呆けたように

見上げる

「ご飯だよ」と 呼ばれて

あわてて 写真におさめる

あとから 眺めて

やはり ほぇ~ なんて ただ眺める

人の手の届かないものの 圧倒感に 洗われた 気分

ただ眺むる 雲の造形

敬老

2013 年 9 月 16 日 月曜日

地区の係りのかたが

うちに 紅白の 饅頭を 持ってきてくださった

七十七歳から もらえるのだ…と

「なんだ俺 敬老か!?」と父

大抵このあとに「孫もいねぇのにじいさん扱いすんな」が
続くのですけど

今回は わたくしが がおっているため

言わずにいてくれたのか!?

で 最近 娘さんのところにいらして 不在がちの

お隣さんの分まで 預けられ

「明日になっても戻ってこなかったら 森さんちで 食って くなぃんわ」と

う~む

つぶ餡大福ならよかったのぉ…なんて

わがままいっちゃいけませんね

でかいですよ 一個

カロリーが…とか 問題が出るけど

こういう こし餡饅頭は 油であげた方が好きなんだよなぁ…なんて

すっかり 亡きじいちゃんの 好みそのまんま 刷り込まれた わたくし

ちちも「こだん でっけくてはなぁ…」て 言ってたのに

一個 食っちまいました

あぁ しかも

昼のヨーグルトに ハックルベリージャム乗っけたのが「饅頭のせいで 甘ぐねぇ んまぐねぇ」などいって

顆粒糖なんか かけちゃいましたよ この 敬老さま…

自分で作った ジャムじゃろに

糖分過剰摂取すると 余計 うんこでなくなるんだかんな と 言ったら

「昨日 出したおん」と

そんなこと 食卓で喋るあなたたちったら…的 苦笑い表情で 黙りこむ あんちゃ

まあ それも平和な風景

本日の 母の 様子も 夢と今とを まぜこぜする部分はあったらしいが

それも「おとさんから 2万円もらって 看護師さんへの お礼買わなくてねぇ」てな 感じの 可愛らしいもんだそうで

まぁ なんというか よいよい と 父もあんちゃもわたくしも

なんとなく 穏やかな 心持ちで おるということですわ

駐車場待機

2013 年 9 月 16 日 月曜日

張ってたつもりないのに

「気張ってたからだ」とか

無理はしないできたつもりなのに

「無理するからだ」と

ご心配いただき

意識にのぼらぬ部分は いくぶんあったにせよ

なんか それだけが原因じゃ 悔しい…なんだ この 負けん気は

ま…とにかく 菌にも 負けん気発揮しちゃる!!

んで養生の日の予定ですが

10月19日のドリアン助川さんとの『道化が 語る ものがたり』ライヴの制作確認事項で

台風接近のため臨時休館 蔵戸締まりで バタバタしている 斎理屋敷へ

お熱だからって

母が入院してたって

休んじゃおれないもんもございますんでね…

したらば 父

「そうやって出掛けられるんなら 母のとこも いってやった方がいい ガッチリマスクしていけよ」とね

うぅ…

迷ったけど

まぁ今から 触れまくっていた方がいいよな…とも 確かに思う

マッサージして 感覚を甦らせて…もしくは

新しい 感覚を 目覚めさせて いけたらよいね

妻への愛情…みたいなこと言ってた 父が 本日は 留守番してる…などいってるので

まぁ連日 通ってくれてたわけだし

休日の病院は 時間外出入り口で 駐車場から 遠くて

父の足では辛いだろし

昼食夕食の支度で 頑張ってもらうぞ

わしは 帰宅後 休ませてもらうも~ん

負けん気で 飛び越えろ

2013 年 9 月 16 日 月曜日

張ってたつもりないのに

「気張ってたからだ」とか

無理はしないできたつもりなのに

「無理するからだ」と

ご心配いただき

意識にのぼらぬ部分は いくぶんあったにせよ

なんか それだけが原因じゃ 悔しい…なんだ この 負けん気は

ま…とにかく 菌にも 負けん気発揮しちゃる!!

んで養生の日の予定ですが

10月19日のドリアン助川さんとの『道化が 語る ものがたり』ライヴの制作確認事項で

台風接近のため臨時休館 蔵戸締まりで バタバタしている 斎理屋敷へ

お熱だからって

母が入院してたって

休んじゃおれないもんもございますんでね…

したらば 父

「そうやって出掛けられるんなら 母のとこも いってやった方がいい ガッチリマスクしていけよ」とね

うぅ…

迷ったけど

まぁ今から 触れまくっていた方がいいよな…とも 確かに思う

マッサージして 感覚を甦らせて…もしくは

新しい 感覚を 目覚めさせて いけたらよいね

妻への愛情…みたいなこと言ってた 父が 本日は 留守番してる…などいってるので

まぁ連日 通ってくれてたわけだし

休日の病院は 時間外出入り口で 駐車場から 遠くて

父の足では辛いだろし

昼食夕食の支度で 頑張ってもらうぞ

わしは 帰宅後 休ませてもらうも~ん

ピーマンにともだち

2013 年 9 月 16 日 月曜日

明日の弁当の 準備をしていた あんちゃ

台所から 茶の間へきて

「ピーマンに きみの好きなともだち
が…」と

む?

見たらば

芋虫さま

ヨトウ系?

ちょ と わからんけど

ためつすがめつ

お写真などとって 堪能させてもらったあと

いもさんには お外へおでになっていただき

ピーマンを あんちゃに 返却

中に いもさんの うんこあるくらいで 傷んでないから…といったのに

あのやろう 使わず 捨てました

拾って 洗ってつかおかな…と 思ったものの

今回は躊躇

からだ弱ってますんで…

あの いもさん ピーマンいがいもたべられるこでありますように

読む気持ち

2013 年 9 月 16 日 月曜日

ここしばらく

どういう心持ちか

本を読む気が ぱたり と 閉じたように

ない 日々が続いて

自分が どんな本を持っていたのか

読みかけていたのかさえ

どうでもよくなっておりましたが

昼以降 ずっと ごろごろ養生しておったら

読みかけのなにかがあったよな読みたいよな…と

頭の片隅で ひそひそ話みたいに そんな気分が 湧いてきた

ぴちこさま 腹の上に おったので

落とさぬよう

手の届くところになにか 転がっていたか…と 探ったら あれこれ出てきました

で…すっかり 読み終わった気になっていた

ハンナ・メーカ『失聴 豊かな世界の発見』(晶文社)

あと 30ページ位は残っていたのだった

作者の方ももちろんなのだろけど

訳者の 鴻巣友季子さんの 言葉選びが なんとも うっとりして

読み終えるのが 惜しい…と

とっといたのだったな

うぅ…でも 本読むって 結構 養生にならなかったりもすんだよな…

迷う