2013 年 9 月 10 日 のアーカイブ

心のかけら

2013 年 9 月 10 日 火曜日

うっとり やら

しみじみ を 過ごしたあと

そこへ 心のどこかしらを

かけら おいてきてしまったような 錯覚に陥る

腑抜けたみたいに

ぼぅとして…

欠けた 心持ちは

日常を 足りない思いに させてしまう…と 思っていたこともあったけど

さにあらず

そこからまた つやぴかのあたらしい芽が出るような

おいてきた欠片も

そこからまた 再生する プラナリアのような

なんだか そんな思いが 色濃くなっていく

そうしてまた 懐かしい思いで ただいま…と 帰ってゆく場所が

他所ではない わたくしのある 場所が ふえてゆくのだね

うれしいなぁ

そんなことを思って

ほわり と

むねふくらむ

ふぬける

2013 年 9 月 10 日 火曜日

午前中
ピアノ伴奏仕事で
腑抜けたよに
やったことない 間抜けな間違い連発
「だいじょうぶ!?疲れてるんでしょ?」と 笑われ 労われた
心ここにあらず…なわけじゃないんだけどね

ふくふく

2013 年 9 月 10 日 火曜日

パセリのところの キアゲハ幼ちゃん

ふくふくのころころ♪

うっ わ 愛しい

ナミアゲハ幼ちゃんには 慣れたらしい 母も

キアゲハ幼ちゃんの だんだらもようは まだ 苦手だろうな

なもんで

めげずに やんわり デフォルメした 絵を描きつつ

この子らは 大切な 仲間だから

ぷち しないように と 申し渡し

ちちはは絶句してましたが…

たかだか三びきさんで

なくならんよパセリ

なんてね…

無事 飛び立ってほしいものだ…足長蜂くるな~(もしくは子育て時期おしまいになれ~)

『たねどんどん』について

2013 年 9 月 10 日 火曜日

とある方から 問い合わせがあった

以前 何度も 新月兎企画のブログでも ご紹介した

大親友 延原にいちゃんの かあさま 清子さんの 遺作『たねどんどん』

絶版になってしまっていて

再版の予定もないこの本

そのお方

かつて 図書館から借りて

息子さんが幼稚園の頃にも 読み語りサークルにてとりあげなさった この本を

とある小学校の 六年生に 読み語りたい

サークルとしても 一冊もっていたい…と思われたものの

高額古本ならば あるらしいのだけれど…と

悩みながらも 諦めずに 検索して

わたくしのところまで たどりついてくださったとのこと

あぁうれしい♪

たねが

あの物語の優しく包み込む ふかふかの土のような思いが

いまもしみじみじんわりと 広がって育っているのだ

角田幼稚園の「えいごであそぼう」活動にも

以前つかわせてもらって

歌も作ったし

角田に延原にいちゃん来てもらったときは

角田弁バージョンでわたくし読んで

にいちゃんにピアノつけてもらったのだったな

「あ♪のねの会」でも延原にいちゃんとのコラボやったりもして

とても特別に思い入れのある本にもなってる

『たねどんどん』啓蒙活動応援団団長としましては

なんとしてでもお手元に届けますっ!!

…てなことを メールしたけんど

もしや 携帯からのメールって 受け取れない設定かも…

今 むんつけパソを 操作しておるものの

ちょっと ぎごぎごいってて

返信するシステムを 作動する気がないらしい…

ブログコメント欄にも お言葉 残してくださったので

投稿してみたものの

こんな手間かかるなら

やはりパソ修理の方が早いな…

作者 延原清子さんの 息子さん…延原にいちゃんにも 早速 おしらせしたら

とてもとても 喜んでた

にいちゃんの ピアノも すんごく素敵ですので

ご縁あったら ぜひに 読み語りの時に お呼びくださりませ…なんてことまで御伝えして

あ…そのときは わたくしも かけつけちゃおかな…日程あえば

滋賀ならば 鈍行でも 半日で 着けますから~(迷惑…)

ま それはともかくさておいて

それだけ うれしいお問い合わせだったのでした

るん♪

びっくり大虎焼

2013 年 9 月 10 日 火曜日

熱海乗換のとき
買ったものの
あまりに大きいので
家に持ち帰り
父と半分こした
「びっくり大虎゛焼き」
半分こしてなお
「餡子おにぎりみでぇだ」と 父に言われた

貸し切りで帰宅

2013 年 9 月 10 日 火曜日

とある問合せに こたえるために
少しでも早くうちへ帰らねばならぬ…となり
やはり 福島から 阿武隈急行線に乗って 帰りました
角田で 降りたのわたくし一人
貸しきりか!?