
明川哲也さんの『花鯛』(文藝春秋社)手に入ったし
お魚の 花鯛も 手に入って
お祝い気分…なんつって浮かれてられませんのよ
週末舞台の 衣装は なんとか 目星つけられたものの
小道具で 使う 段ボール絵
これから 描くです
めでたく 描きあげたら
ご褒美に 花鯛の 解体させていただきます
本読みは おあずけだけど
お魚いじりのために がんばる…のか!?
なんか 気が急いていましてね
歩けばいいとこを
とてぱたこばしったり
どでどで 無様にいったりきたりして…
いかんいかん
そんなときゃ
とてぱたやごしゃごしゃを
ずずずいっと横っちょに 寄せて
はっぱやきんかんやとけいやあせりを 目の前に転がして
しばし
ふ
と 息をつく
階下から
急かす気配が のぼってくる
うむ 落ち着いたぞ
さぁて でかけっかぁ
はじっこからのびておおきくなるのではなくて
丸まってた背中を のばすように
してから ぷるん♪と
のびるのか
なるほど
見習おう
石も装う
とっくに シャボン玉を 追い越してるのに
まだまだ きゃ~♪のまんま
はしるはしるはしるはしる
手を握っていないと 階段も降りられなかったのにね
もう ぴょん♪だよ
なんどでも ぴょん♪だよ
その 誇らしげな 顔ったらさ
曇りなし♪
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