2013 年 4 月 20 日 のアーカイブ

素晴らしきひとときに向かう

2013 年 4 月 20 日 土曜日

ゲネプロ終わって
ちょいチェック
過不足なしに欲しいところ照らしてくださる高橋亜希さん
安定感の 舞台監督 さとうこうさん
眩しい♪
音響の 細身だけど骨太な音の魔術師 本儀拓さんもいらして
まんず 安心感しかない舞台
ありがたし

そろそろ開場時間
はりきってめぇりやす

ダンスブルームさん公演
一日目 終了
稽古より
リハーサルより
ゲネプロより…
やっぱり 本番 好きだぁ
稽古とかも 身を入れてやれや!!と 叱られそうですね
なめてかかってる訳じゃないのですが
なんかいつも 直前まで もやっとしてたすみませぬ
やはり 本番であること
おきゃくさまがいらっしゃること…そんな 得難さがあってこその 瞬間
舞台を 応援してくださっていた方から いただいた 形見になってしまった 桜の羽織を 作り直したやつと
「タップおしえてよ~」と言っていたのに 先送りにしているうちに 逝ってしまった せつこおばのくれた 黒いニットを 着て
最後の ラインナップに 立った
出る前に 二人の姿が見えたような気がして
袖で 泣きそうになって あぶないあぶない…
メイク 流れちまいますがな~!
まとにかく 明日も 楽しみますわん♪
画像は
暖かく優しい 亜希さんマジックの 灯り
これで最後お客様を送ったのでした

ダンスブルーム主宰
大場ゆきこさん
このかたをとりまいて
優しいじかんとくうかんが 紡がれたのですね

お仕事合間の 雑談風景とかも かっこいいなぁ…とか思う
スタッフさんたちあってこその 安心感
高橋亜希さんと
ヴァイオリン 瀬上克之ぱば

音のことは 任せて安心♪
お仕事の確かさ素早さ
本儀拓さんに 充電お願い中 むつみさま(うらのこまごまありがとござりす)

杉抱きの桜…と こっそり呼んでいるの

2013 年 4 月 20 日 土曜日

現場にはいる前に
杉抱きの桜に 会ってきた
後ろから そっと 腕をまわすようにみえるので
勝手に 名付けて
物語を 纏わせて
ひとり 心持ち 色づいたりして
なんだかおめでたいですけど…

E・Tみたいだけど

2013 年 4 月 20 日 土曜日

おはよう
胡桃の 葉っぱ子さん

かどっこあんばたー

2013 年 4 月 20 日 土曜日

バーニャのパンの パンドミー
最後のかどっこには
餡バター…ふふふふふ
目覚めるわぁ
この間 うまくできた 餡子を 冷凍にしといたやつなのだけど
温めたら 餡子というより 小豆の 煮たもの てな 風情に…
これもまた よし

葉を広げるように

2013 年 4 月 20 日 土曜日

胸のうち
ささくれだったようなとき
草ぐさのことを考える
例えば 今朝の 蓮の新芽
ただの つん ではなくて
ちゃんと 葉っぱを巻き込んでいたのだ
そんな いのちの力とか
可能性とか
同じ生き物だからな…なんて思い
くるりと 何かが はがれて
いつしか 葉を広げるような自分を
ゆめみたりする

助さん 公演

2013 年 4 月 20 日 土曜日

アルルカン・ヴォイス・シアター公演です
三時間くらいの 濃いぃ時間
ドリアン助川さんが 報道の仕事周辺に携わっていた頃から
その足で 目で 心で 感じた
かつてのこと
いまのこと
これからのこと
熱い思いを 歌と語りにのせて 届けます
昨年の 奥の細道 自転車紀行までも含む 完全版とか
どうか 時間に都合つけられるかた
是非 お出掛けくださいませ
ほんと たのむ
かわりにみてきいてきてくれ~

↓↓↓↓↓

 アルルカン(歌う道化師)のドリアン助川です。

 4月27日(土曜日)馬喰横山のアート・イート(03-6413-8049)で、「ブカレスト〜プノンペン〜チェルノブイリ〜フクシマ」と題したライブをやります。昨年、この一部を東京と横浜で、また名古屋でやりました。その完全版です。

 1989年11月のベルリンの壁崩壊。取材で現地に入ったボクはその後、市民革命が花を咲かせたチェコ・プラハと、内戦後で荒涼としていたルーマニア・ブカレストに
歩を進めました。
 また、1991年には、PKO自衛隊が駐留する前のカンボジアをアントニオ猪木さんと横断しています。
 早いもので、あの頃から20年以上もの歳月が過ぎてしまいました。

 この間、世界はどう変わったのでしょう。
 そして今、どこに向かって行こうとしているのでしょう。

 たしかなことはただひとつだけ。
 それは、変わり続ける、ということ。

 イタリア人写真家ピエロパオロ・ミッティカが撮り続けてきたチェルノブイリとベラルーシの記録。昨年、奥の細道のルートを辿りながらボクが撮影してきた栃木、福島、宮城の生の姿。

 すべては人の営みであり、また変わりつつ、乗り越えていかなければいけない峠の道の数々です。この二十余年の激動の記録を背景に映しながら、語りと歌のライブをやります。

 昼(14時から)と夜(19時から)、2回公演です。
 もしよかったら、いらして下さい。