青葉神社で 花三昧
桜に 近づくと
われもわれもわれもわれも!!と
真正面から 咲いてますご挨拶
はいはいはいはい…なんて いちいち 応えるから
目が回るのだ
まだまだ梅も 光ってる
上を見上げる人が 行き交うなかで
しゃがむと 邪魔なのは
わかってるのだけど
すみれが 呼ぶんだもの
…なんつって 迷惑なやつ
一身に 光 浴びてると
当たり前の気分になっちまったり
浴びていることさえ 忘れちまうで
木陰や
闇に 向かう
そこで ちらちら こぼれさす 木洩れ日の かけらや
ほぅ と 灯した あかりをみて
あぁ ひかり…と 思う
暗いところへいきながら
いつも ひかりに 向かっているんだよなぁ
あっ…足袋の お伴に
と~まった♪
むせかえるような さくら
みあげてばかりいると
目眩するので
時には
水に映ったのを見たりして
静めます
つまんねぇとか
ついてねぇとか
そんな はなくそみたいなこと 思いもせず
生まれたそこで
隅々まで 己を生きる
ただそれだけ
だから しびれるかっこよさなのだね
梅じいに 会いに行く
華々しさは 桜に譲って
でもはまだ ちょいと 薫ってもいて
蕊蕊蕊…の
鼻毛耳毛じいになってて
だっはっはっはっ ゆかいぢゃゆかいぢゃ と
かぜに ひろひろ 吹かれてる
食べるためじゃなくて
飾るために 花びらを運ぶ…なんて 進化の過渡期など見られたらいいな
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