日向は ねこのもの
この くにっと曲がった無防備な 前足を
ぽぷっ と 口にふくみたくなったりもして
がまん
2013 年 3 月 17 日 のアーカイブ
「つちびと」おしらせ
早めにお知らせできなくて ごめんなさい
縁あって…というか 畳にねっころがっているだけなのに 素敵な 出逢いが 棚から ぼたもちのように ぽったりと 受けとることができたりして
朝から ちょっと 目が潤んだりもして
…ま それはさておき
関西辺りの方々 ぜひ足を運んで
「つちびと」さんのあたたかさに 触れてくださりませ
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シェア、大歓迎!
無力のチカラ 可南つちびと展(入場無料)
2013年3月7日(木)~20日(水)
11:00am~6:00pm(3/11は4:00まで)
3月11日イベント『ドリアン助川ライブ』
開場6:30pm~ 開演7:30pm
作家、詩人、道化師、ミュージシャンとして各界で活躍中のドリアン助川さんが、3月11日に思いを寄せた魂のライブ
予約、お問い合わせは ギャラリーまで
〒599-8236
堺市中区深井沢町3134
TEL 072-278-3381
FAX072-278-1451
ぎゃらりい ホンダ
個展の案内状ご希望の方は、kanansgallery@infoseek.jpまで、ご住所、お名前、お書きのうえご連絡いただけたら嬉しいです。
台所窓辺の皆さん
その先どうしたらいいのか(吉川さんの投稿より)
まず 目止めて
そのさきどうするかどうしたらいいのか…
吉川さんから 発信される 情報を ぜひ 追いかけてみてください
顔本の システムによって
得点制度みたいなものがあって 一時的ににたくさんの 友達申請をしたり
メッセージのやり取り内美に申請を重ねるとペナルティがついたりするらしいです
…なもんで
追いかけたいかた
ぜひ吉川さんへのメッセージと共にお友だち申請を送ってみてくださいね
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最近TVで話題にあがる4号機の燃料貯蔵プールについて思う点
みなさんもTVでご覧になって知っていると思いますが、5階部分がそっくりなくなって、むき出しの状態になっています。
ここに大切な設備があったことはご存知でしょうか?
それは天井クレーンと呼ばれる物と、燃料取り出し装置という物です。
爆発によりそれらが破壊され、現時点ではどちらも撤去されています。
それらは天井部分にあったものです。
さて、福島原発を廃炉にするにあたって大きな問題は、燃料貯蔵プールの使用済み燃料をどうするのかといった事と、原子炉内のメルトダウンもしくはメルトスルーした燃料をどうするかといったことです。
ここでは燃料貯蔵プールについて問題定義します。
燃料プールは通常時、フィルターを通した不純物の少ない水を循環し冷却させています。
建屋内にありましたから、それは奇麗な水で震災前の一般の見学者を招いていた時は、見学者の方々は私服で見学されていましたし、マスクなんてしていませんでした。上から覗くのですが水が透き通っていてはっきりと燃料を見ることができます。
線量も汚染も低く、いつでも誰でも見れちゃう設備が使用済み燃料プールだったんです。
それが今は天日にさらされ、むき出しの状態になっています。
当然、ほこりなんかも入ってしまいますし、夏場なら水も蒸発します。
燃料貯蔵プールの水は先に書いた通り、フィルタを通した不純物のない管理された水で循環冷却していました。
そのフィルタ設備は廃棄物処理建屋の地下にあります。
原子炉建屋の脇の小さな建屋です。
ここは現在人は入れません。地下は汚染水に水没したままです。
つまり、燃料貯蔵プールの水は別な方法で冷やされています。
燃料に触れている水に不純物があるとそれは放射化という現象で放射能物質に変わります。つまり燃料プールの水はどんどん汚くなるんです。大事の前の小事になっているのでしょうが、管理された状態にはほど遠いと私は思っています。
また、燃料の取り出しが急務ですが燃料取り出し装置が吹き飛んでいますからままなりません。
東京電力は原子炉建屋の脇に取り出し装置を付ける為の建物を作っています。要は変わりになるものを作っている段階ということですね。
燃料取り出しまでの道のりが出来ているようでまだまだ先の話です。
仮に燃料取り出しが上手くいっても、その燃料はキャスクと言われる入れ物に入れ、福島第一原子力発電所内にある共用プール建屋と言われる建屋に搬送されます。
震災前までの実績で日に数本が限界です。
4号機に1500本を超える燃料がありますから、単純に順調に進んでも
移送だけで一年は軽くかかる計算になります。
さて、1号機、2号機、3号機についても忘れてはなりません。
これらは未だ手つかずの状態です。
さらに何年も先の話になります。
順調でもないし、管理されているものでもない。
知っておいてもらえればと思います。
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