竹の灯りたどって
この火に 焚べたら
拝んですぐ 蒟蒻 4串ももらってきてる母
…なぜ!?
お留守番父の分の 煙も 纏ってきました
平安に暮らしますね
飛躍もいたしますね…と
告げるように 願うように
てをかざす
締めの暁粥
少な目にしたわりに
小豆が いつもの量らしく
濃いぃ
これで 一年の はじまりの儀式終了と相成るわけですな
ちょ~ん♪
本日は どんと祭
家中の 松飾り 注連飾りはずして
家長を 先頭に
「や~ほいほいほいほい~!」と 叫んで 家の周りを回って
神社にいって 火にくべて
帰宅後 暁粥を食らうです
本来は 真夜中 零時に なったと同時に始めるのですけど
今や そんなことする人おらんで
神社も 早々と始めて 早じまいするもんで
仕様がないので うちも早めに やっちゃうことにしてます
しかも 家長が よたよたさんなもんで
「おれ留守番だ」なんつって…
おなごがやるべきではない…とかいわれてんのに
あんちゃにいたっては「こっぱず…」などと やりたがらず
結果 わたくしのとこに 亡き じいちゃんが 降臨するかの如くに
腹から声出して
や~ほいほいほいほい~!やるです
うっすらと廃れていく 祭事を
ちょ と 違う形で ほそぼそ 繋げていくのでした
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