雑煮の餅は 自己申告
父三個で
いつもなら 一杯目で 二個たべて おかわり
けんど 今朝は 母 うっかり 三個とも 一杯目に 入れたらしく
父「おかわり!!」
母「もう三つ食べたんだから汁だけにして」
父「食ってねぇ」
母「いれてあったんだってば」
父「わがんねがったがら食った気しねぇ！」
気持ちわかるけどさ そこで 意地はんなや…などと
あんちゃと わたくし 苦笑い
ま いつもの あほうな一家の新年 おめでたし

鏡餅が増えとる!?
なんつって
うちのむっちりさん
うしたろうでした
めでたい後ろ姿愛でたい

ちと 目を離した隙に
うっし～のけつが ペンを 踏む
やめれ～！
なんてな こともありましたが
無事 規定文終了
あとは それぞれのかたの住所とその人への一言を書くだけだ
そこが時間かかるとこではあるのだけど
一人一人を思う大切な時間だものね
時間かかってもいいとこだよね
ほんとうに その人だけを思う瞬間
撫でるように…

お年賀書き
ただいま 文章部門
干支にちなんで
己の心持ちにちなんで…の 部分なので
単純作業 ちょちょいのちょい…のはずなのですが
これがまた だれまくるのですわ
んなもんで 心地よい音楽でも聴いて るらら～ん♪て 書こう
なんて やめりゃよかったのですわ
あんた 歌詞に 聞き入るわ
歌詞にでてきたことば かいちまうわ
さんざん…とほほでやんす
言葉がなけりゃないで ノリノリすぎて 腕の能力以上に飛ばそうとして しくじり
もしくはこれで舞台のあそこに使えるか…なんて脳みその別の部分が動きだし…集中できん!!
ゆるらんとしてると 眠らんとす…ばかもんかよ
んで 結果 無音でやれよ と
そういやまいとし 同じようなことで 最終的に 音楽消してましたっけね
はう…
ため息だけが 肺一杯にたまった感じ

年賀状書きの手を休めて
ふとふりかえる
心置き去りになって
迷子になりそうなとき
差し出された 手があった
その手触れて 流れてきた 温かさ
その先に繋がる手
支えられて
これからも 生きていけると思う
優しい人たちに 乾杯
よき瞬間を重ねた 一年にします