2009 年 12 月 29 日 のアーカイブ

マスク依存症気味

2009 年 12 月 29 日 火曜日

中学生の時の冬のある日 風邪ひいてマスクしたら
その温かさもさることながら、精神的に「楽チン」と感じて
春になっても しばし マスクが離せなくなったことがあった。
表情が隠れる楽さというか、何かを 表明しないでいられる感じ・・・隠れ蓑みたいなもんか?
しばらくして 呼び出しくらいましたわよ、先生に
「森、なんのつもりだおまえ!?反抗か?」てね。
「金八先生」の放送始まった頃・・・校内暴力流行もちらほら始まってたのもあって、
典型的なつっぱりさん ちょいちょい発生してたのだけど、
先生たちは そっち方面にあまり直接言わず、比較的言いやすそうな ぼんやりさん・・・みたいな わたくしあたりに 言ってきたりしたのだね なんとなく的外れなのに。
校則を破ることなく、成績だってとりあえず そこそこのまんまだった よい子なのに、
「そういうことおさえて 先生に反抗的な態度とる かえって癖の悪いやつ」・・・そんな言い方した お方もいらっしゃいましたっけね。
ま、確かに 時々 噛み付いたけど・・・しかも理詰め・・・やなやつ。
でも、頭ごなしぢゃ無く どうしたんだ?とか ずっとしているのは良くない理由なんかを 言ってくれたら もっと 穏やかな気持で 応えられたのになあ・・・と 残念に思う。
ここのところ また 毎日 家の中でもマスクマンなもんで
そんな切ないような 思い出 よみがえる。

まるで「はじめてのおつかい」

2009 年 12 月 29 日 火曜日

本日 術後初めて あんちゃに 携帯電話と財布を 返却
「そういえば 僕の 図書館貸し出しカード持ってる?」と 訊いてきたので、外へ向けての 行動につなげていくいい機会かな?と 思ったのでね。
さっそく 年末帰省の同級生と連絡ついて 明日 会う予定が入ったらしい。
母&わたくしが 同伴せずに外出するって・・・お初ですがな!
母「できれば 家で会って欲しいんだけどなあ」と 心配そうに言ったが
「それはちょっと・・・」と 照れて嫌がる あんちゃ・・・ま、そうでしょうな。
どこになんじにでかけるの?なんて 子ども扱いみたいですまない。
覚えてないから 無理もないだろうけど
いかに 大変なことを経てきたのか・・・ということを 小出しに言ってみる。
今だから笑って言えるけど、涙出ない日は無かったくらいなんだ・・・なんて
言ってどうなるもんでもないけど、
なにも負い目感じずに笑っていて欲しいけど、
なんでもない大丈夫・・・と 過信して 無謀なことしないで欲しい伏線張ってみた。
ま、あんちゃのなかよしさんは 大抵 昼下がりに 喫茶店にて 健全にお話お茶会・・・てのが ほとんどなんで、そうそう無謀に走らないでしょうし、事情わかっていてくださる いいかたばかりなんで、取り越し苦労なんだけどな。

自動じゃない自動

2009 年 12 月 29 日 火曜日

お利巧 セキュリティ シマンテックちゃん
自動期間延長手続きも済んだし・・・と 鼻歌歌って見守ってたのだが
毎日 「あと少しで保護期間終るぞ」と 脅し?お知らせ表示。
だって もう おっけぢゃんか・・・と 期間過ぎたら 自動で切り替わってくれると思ってたのに
本日 もう保護してません赤ランプ!!!! ぬあんだとおおお!?
で、どうしていいかの糸口を探して
お知らせメールにある 製品番号だとかいろいろ チェックしたり
サイトの中めぐったり・・・なんかもう 電脳迷路ぐ~るぐる。
お約束みたいに「いんたねっとえくすぷろらは こいつを表示できませんから」でて 接続切断 くおのやろおお!
パソに向かって 毒づくわたくしに ちち 零下℃おもわす まなざし。
「製品のアクティブ化には 1分ほどかかります」つうのに やっとこたどり着いた後 二時間以上かかって 終了。
一分て 何時間なのや?と ぶつぶつ言うわたくしに
「一分は一分だ」と父・・・物の喩えだってばよ。
でも パソ保護復活したから ごきげんなままさ。
いろいろ まだまだ 迂闊な パソ周りのわたくしだ。